エクテン考察その1
2003年9月9日ミラディンのリストがまだはっきり出ていない中で
エクテンを考察するのもどうかとは思いますが、
少し考えてみたいと思います。
ここ1、2年毎シーズンエクステンデッドは、
新しいエキスパンションのカードを使いこなした
デッキが優勢に立ってシリーズを牽引しています。
昨年の《ゾンビの横行/Zombie Infestation(OD)》系、ミラクルグロウ。
今年のエンチャントレス、ゴブバンテージ。
いずれも、高速に莫大なアドバンテージを稼ぎ出すデッキタイプで、
かつ情報戦を制したデッキであるといえます。
毎年の禁止カード指定でこれらのデッキは、
大きな変更を余儀なくされるのですが、今年もそれは変わらずじまい。
上記2つのデッキの高速化カード及び
「早すぎるチューター」《納墓/Entomb(OD)》が止められました。
こうなると、ミラディンの特性も考え主に考えられるのは、
『Tinker』
『《激動/Upheaval(OD)》+《マスティコア/Masticore(UD)》をいなせるデッキ』
の2種類に絞られてくると考えられます。
後者は主にコンボになるのでしょうが、ミラディン次第では
黒、もしくは緑系統のデッキにもチャンスがあるかもしれません。
スタンダード以上に、ミラディン次第なエクテンであると考えています。
エクテンを考察するのもどうかとは思いますが、
少し考えてみたいと思います。
ここ1、2年毎シーズンエクステンデッドは、
新しいエキスパンションのカードを使いこなした
デッキが優勢に立ってシリーズを牽引しています。
昨年の《ゾンビの横行/Zombie Infestation(OD)》系、ミラクルグロウ。
今年のエンチャントレス、ゴブバンテージ。
いずれも、高速に莫大なアドバンテージを稼ぎ出すデッキタイプで、
かつ情報戦を制したデッキであるといえます。
毎年の禁止カード指定でこれらのデッキは、
大きな変更を余儀なくされるのですが、今年もそれは変わらずじまい。
上記2つのデッキの高速化カード及び
「早すぎるチューター」《納墓/Entomb(OD)》が止められました。
こうなると、ミラディンの特性も考え主に考えられるのは、
『Tinker』
『《激動/Upheaval(OD)》+《マスティコア/Masticore(UD)》をいなせるデッキ』
の2種類に絞られてくると考えられます。
後者は主にコンボになるのでしょうが、ミラディン次第では
黒、もしくは緑系統のデッキにもチャンスがあるかもしれません。
スタンダード以上に、ミラディン次第なエクテンであると考えています。
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