予定はまだまだつまってはいますが、その予定をこじあけて、
O大学の学祭に行ってきました。
土曜の深夜にのぞみの自由席で一路大阪へ。
そのまま、倒れるまでマジックを行った後に、一路学祭の会場へ。
今回の目玉は「混在ロチェ」。
混在ロチェとは古今東西様々なエキスパンションのカードを使用して行う
ロチェスタードラフトのことです。

簡単なルール解説。
ほとんど全てのエキスパンションから、3種類の年代に分けてロチェを行っていく。
[時代区分]

新(New)
7th以降のエキスパンション。INブロックから。
中(Middle)
5th以降のエキスパンション。TEブロックから。
古(Old)
それ以前(RV、LEなど)。

各プレーヤーには、それぞれの時代の選択権が1回ずつ与えられ、
その時代のエキスパンションをくじで決めて選択し、
それをロチェの自分のパックにするというもの。

以前の学祭でも行ったことがあり、
その時は《マスティコア/Masticore(UD)》が世界を制したのですが、
今回はそこまでの爆弾カードは発掘されず。
大量の基本セットが含まれるはずなので、
いつもどおり赤が良いかな?と思っていると、
まぁ、当たり前のように参加者全員が思っている模様。
それでも強烈に主張してみると、なかなかすごいデッキが完成。

デッキの一部。
《溶岩獣のタイタン/Laccolith Titan(NE)》
《黒死病/Pestilence(6E)》
《終止/Terminate(PS)》
《分解/Disintegrate(5th)》
《力の消耗/Consume Strength(AP)》
《墓穴までの契約/Grave Pact(8ED)》
《憂鬱/Gloom(4th)》

本当は赤緑に行きたかったものの、蜘蛛系の生物が
《針撃ちゴルナ/Needleshot Gourna(LGN)》しか存在しなかったのと、
環境に大量の防御円が登場していたので、赤黒タッチ緑に。

残念ながら、結果は1−2。

《大竜巻/Savage Twister(MI)》を
《生き返り/Revive(8th)》と《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams(TOR)》で
回収されまくり、生物で押し切られた時と、
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》に支援された
《サマイトを総べる者アタリア/Atalya, Samite Master(IN)》と
《ベルベイの鎧/Belbe’s Armor(NE)》+《鎖ナイフの障壁/Lashknife Barrier(PS)》で
完封負けの2回がその時の圧殺の様子。

さすがは多種混合試合。

その後、《放射/Radiate(TOR)》+《焦熱の計画/Fiery Gambit(MRD)》デッキやら、
《偶然の出合い/Chance Encounter(OD)》デッキなどの熱い会話をしたのちに、
午後5時に帰宅のために一路近鉄難波へ。
いい感じに気晴らしになったのです。

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