名古屋駅にて

2003年12月23日
よく晴れた休日の午後。

駅には多くの人々が集まる

家族、友人、恋人・・・。

心地よい秋の風に身を任せ、思い人を待つ。

嬉しいような、物悲しいような、そんな時間。

「ごめん。待った?」

はじける笑顔。

今日も一日が始まる。

忙しい日常。

人は時に追われて生きていく。

「駅」

それは、遅れることの許されない世界

旅立っていく人。見送る人。

「また会おうな。」

「気をつけてね。」

それぞれの日常に帰っていく瞬間のほんの一瞬。

最高の笑顔がそこにはある。

Keep your Smiles.

あなたがいつまでも笑顔でいられますように。

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