その3

2004年1月19日
それから、数日後私はBigMagic大阪店に行った。

さっそく、その日のお目当ての商品を購入。

その場で会員になったのですが、「2番。」

残念ながら1番ではなかったのですが、

1番の方と後々変わった形で出会うことになるのは、

また別の話。

で、その店は一番昔の商品からその頃の最新のTEまで

全部商品がおいてあって、オンライン系のショップが少なかった当時としては

最高に品揃えが良かったように思う。

コレクター思考の強かった自分にはかなり魅力的で、

しばらくその店に週末になると通っていた。

SF研で遊ぶ->そこそこ回ったデッキをBMで試す。

そんな流れができるようになっていたある日。

複数人で遊んでいるメンバーを発見。

なんか、モックスが乱れ飛ぶエンペラー戦の模様。

なんというか、ものすごい勢いに押されながら眺めていると、

「いっしょにやりませんか?」

と誘われる。

誘ってくださったのは、そのグループの中心の方だった。

とりあえず、その時にもっていたもっともふるいデッキで勝負に挑んでみる。

先日始めての公認大会で使用した、白赤青シャドーデッキ(タイプ1.5)。

で、そのデッキを回しているうちに微妙にその誘っていただいた方に

気に入ってもらい、帰り際なにやらノートを見せてもらう。

「夢幻の会ノート(ちょっと正式には覚えていない)」

はぁ、なるほど。KiLLさんですか。

微妙に物騒な名前に

「あなたが『隊長さん』ですかぁ?」

と、当時はまっていたあるゲームのセリフを借りて聞いてみたところ、

「じゃぁ、そういうことで。」

と、微妙なやりとりの後夢幻の会に参加することになった。

それから1年程した1999年。

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