くらわんか?

2004年5月10日 日常
[讃岐うどん]

それは昼食のときのこと。
名古屋駅の地下にある「立ち食い讃岐うどん」のチェーン店に、昼食がてら出かけたときのこと。
麺好きの私は、この店の讃岐うどん特有の麺の「こし」が気に入っていて、
値段も手ごろ(1コインで食べられる)なことから、ちょくちょく通っていたのですが。

帰りぎわ。食器返却棚のところで今まで気づかなかった謎の単語を発見。

それが題名の「くらわんか」

あまりに聞きなれない単語で、なぜ関西の言葉がこんなところにとか、
何をくらうんだろう?とか、
一緒に行ったK君が固まっているのを眺めながら思う。

とりあえず、その場は後にするも、かなり気になっていたので、帰宅して調べてみることに。
インターネット陶芸祭「うまか陶」より引用
くらわんか茶碗(くらわんかぢゃわん)
江戸時代に淀川で船に酒食を売る商人たちが使った、厚手の染付茶碗(そめつけ)。

いや、普通にわかんないので。
器なら、器と書いてくれないと、どこになにを置けばいいのやら。

それとも、実は陶器でもなんでもなくて、四国の方言なんだろうか?
謎は深まるばかり。
ご存知の方がいらっしゃればぜひご教授ください・・。

[参考リンク]
インターネット陶芸祭「うまか陶」(用語辞典内に解説)
http://www.umakato.jp/

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