自戒の意味を込めた日記〜その3〜
2004年4月17日 日常[うまいプレゼンの秘訣とは?]
前回プレゼンテーションの準備の進め方について、考えた。
(4月11日参照)
今回は実際のプレゼンテーションに必要とされるスキル、
中でも「聴衆と向き合う」技術について考えることとする。
プレゼンテーターにとって重要となる能力をまとめた物に「3つのP」という言葉がある。
?Personality
プレゼンにかかわらず、人は初対面の人にあってからその人の人間性という物を、
4分くらいで見極めてしまうという。
この時の判断の基準として、最も重要視されるのが「外見」である。
出来る限り、「誠実さ・真剣さ」を相手に印象づけるためにも、
身だしなみを整え、紹介の写真などがあるなれば写真屋で撮ってもらうなどの
下準備を怠らないことが重要である。
?Program
プレゼンテーションの構成の仕方は工夫するのも必要だが、
ターゲットがどんな人物であるかということを見極めることも重要である。
学会の発表など聴衆がプレゼンする内容に対して予備知識を持っていれば別だが、
聴衆の聞く意識をプレゼンに向けさせるためにも専門用語をなるべく使わずに、
身近な具体例を織り交ぜるなど、聞く意識を持たせる工夫が必要である。
?Presentation
話し方によっても、プレゼンの印象は大きく変わる。
注意すべき点として、以下のようなことがあげられる。
プレゼンは限られた時間内に自分の本意を伝えることが重要であるから、
どうしても、早く話してしまいがちである。
しかし、聴衆の理解できないスピードで話してしまえば、興味はそがれてしまう。
誠実な人柄を伝えるためにも、自然な抑揚で心を込めてプレゼンすることが重要である。
また、観客は常にプレゼンテーターを見ている。
真剣に会話するときには、視線は常に相手の目を見ているものであろう。
プレゼンテーションもそれと同様であることを忘れてはならない。
[まとめ]
プレゼンテーションには必ず聴衆がいる。
常に相手のことを考え、自分の主張を分かりやすく伝えることが大切である。
激しく自戒の意味を込めた日記。
もうしばらく続きそうです・・・。
前回プレゼンテーションの準備の進め方について、考えた。
(4月11日参照)
今回は実際のプレゼンテーションに必要とされるスキル、
中でも「聴衆と向き合う」技術について考えることとする。
プレゼンテーターにとって重要となる能力をまとめた物に「3つのP」という言葉がある。
3つのP
・Personality (人柄・人間性)
・Program (内容)
・Presentation (伝え方)
?Personality
プレゼンにかかわらず、人は初対面の人にあってからその人の人間性という物を、
4分くらいで見極めてしまうという。
この時の判断の基準として、最も重要視されるのが「外見」である。
出来る限り、「誠実さ・真剣さ」を相手に印象づけるためにも、
身だしなみを整え、紹介の写真などがあるなれば写真屋で撮ってもらうなどの
下準備を怠らないことが重要である。
?Program
プレゼンテーションの構成の仕方は工夫するのも必要だが、
ターゲットがどんな人物であるかということを見極めることも重要である。
学会の発表など聴衆がプレゼンする内容に対して予備知識を持っていれば別だが、
聴衆の聞く意識をプレゼンに向けさせるためにも専門用語をなるべく使わずに、
身近な具体例を織り交ぜるなど、聞く意識を持たせる工夫が必要である。
?Presentation
話し方によっても、プレゼンの印象は大きく変わる。
注意すべき点として、以下のようなことがあげられる。
プレゼンでの話し方
・早口にならない。
・単調にならない。
・視線は聴衆へ。
プレゼンは限られた時間内に自分の本意を伝えることが重要であるから、
どうしても、早く話してしまいがちである。
しかし、聴衆の理解できないスピードで話してしまえば、興味はそがれてしまう。
誠実な人柄を伝えるためにも、自然な抑揚で心を込めてプレゼンすることが重要である。
また、観客は常にプレゼンテーターを見ている。
真剣に会話するときには、視線は常に相手の目を見ているものであろう。
プレゼンテーションもそれと同様であることを忘れてはならない。
[まとめ]
プレゼンテーションには必ず聴衆がいる。
常に相手のことを考え、自分の主張を分かりやすく伝えることが大切である。
激しく自戒の意味を込めた日記。
もうしばらく続きそうです・・・。
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