[今日も今日とて]
ドキュメント製作の日々。
帰宅後、あまりに忙しく昼を取れなかったので、
夕飯を急遽変更しボリュームのあるものにすることに。
学生時代に短い期間ながら中華の厨房にいたので、
そのときの知識をいかした中華料理を作成することが、今でもときどきあるのです。
以下レシピw。
[麻婆豆腐(3人分)]
豆腐 1丁
ひき肉 250g
白ねぎ お好みで
豆板醤 小さじ3杯
てんめん醤 小さじ2杯
しょうが チューブから適量
にんにく チューブから適量
しょうゆ こさじ1杯
紹興酒 大さじ2杯
油 大さじ1杯+おおさじ2杯
ごま油 少々
中華スープ お湯で溶かしておく。30〜50cc
水溶き片栗粉 薄めにしておく。適量
一部あやしい分量があるのは、男の料理と言うことでひとつ。
[調理法]
(1)ひき肉を炒める
油を大さじ1杯いれ、ひき肉をいためる。
この際あまりかき混ぜないこと。(炒めすぎて肉がかたくなってしまったりする)
油が透き通るまで炒めたら、テンメン醤をいれて
香りが出るまで炒めたところで一度火からはずす。
(2)豆板醤の準備
大さじ2の油をいれ、火をつけずにショウガ、にんにくをチューブから出す。
出した上に豆板醤を乗せ焦げないようにしたら、弱火で火をつける。
(3)ベースの作成
香りが出てきたら、火を強火にし先ほどのひき肉とあわせ、しばらく炒める。
十分に混ぜ合わさってところで、
お湯(水でも可)でといた中華スープを入れてマーボ豆腐のベースを作る。
豆腐を煮込むためのベースなのですが、
あまり多く水を入れると煮込みきれなくなったり、味に濁りが出てくるので、
ひき肉が全てひたる程度の量にするとちょうど良いです。
(4)豆腐をいれる
煮えてきたところで、紹興酒をいれアルコールを飛ばす。
その後豆腐を入れて、「す」が入らないように気をつけつつ中火でコトコト煮込む。
水が少なくなってきてしまった場合、お湯を少しずつ足して様子を見る。
(5)完成
3〜5分ほど煮込むと、水分の量がだいたい2/3になるので、火を強火にし
隠し味としてしょう油を小さじ一杯ほどいれる。
その後、薄めの水溶き片栗粉でとろみをつける。
この際案外簡単にとろみがついてしまうので気をつける。
あとは、仕上げ油としてごま油を適量入れて完成。
と、意外と文字数が多くなってしまった。
ポイントは「麻(マー)婆ちゃんの豆腐料理」だけあって、あせらずゆっくり作ること。
中華独特のあおりとかそういうのとは無関係の静かな料理だったりもする。
[実食]
出来上がりは非常に美味。
だんだん自分の味に慣れてきているので、中途半端なものを出されると苦痛なのが玉に瑕。
用意する調味料がやや多いのですが、ぜひ皆さんもお試しあれー。
ドキュメント製作の日々。
帰宅後、あまりに忙しく昼を取れなかったので、
夕飯を急遽変更しボリュームのあるものにすることに。
学生時代に短い期間ながら中華の厨房にいたので、
そのときの知識をいかした中華料理を作成することが、今でもときどきあるのです。
以下レシピw。
[麻婆豆腐(3人分)]
豆腐 1丁
ひき肉 250g
白ねぎ お好みで
豆板醤 小さじ3杯
てんめん醤 小さじ2杯
しょうが チューブから適量
にんにく チューブから適量
しょうゆ こさじ1杯
紹興酒 大さじ2杯
油 大さじ1杯+おおさじ2杯
ごま油 少々
中華スープ お湯で溶かしておく。30〜50cc
水溶き片栗粉 薄めにしておく。適量
一部あやしい分量があるのは、男の料理と言うことでひとつ。
[調理法]
(1)ひき肉を炒める
油を大さじ1杯いれ、ひき肉をいためる。
この際あまりかき混ぜないこと。(炒めすぎて肉がかたくなってしまったりする)
油が透き通るまで炒めたら、テンメン醤をいれて
香りが出るまで炒めたところで一度火からはずす。
(2)豆板醤の準備
大さじ2の油をいれ、火をつけずにショウガ、にんにくをチューブから出す。
出した上に豆板醤を乗せ焦げないようにしたら、弱火で火をつける。
(3)ベースの作成
香りが出てきたら、火を強火にし先ほどのひき肉とあわせ、しばらく炒める。
十分に混ぜ合わさってところで、
お湯(水でも可)でといた中華スープを入れてマーボ豆腐のベースを作る。
豆腐を煮込むためのベースなのですが、
あまり多く水を入れると煮込みきれなくなったり、味に濁りが出てくるので、
ひき肉が全てひたる程度の量にするとちょうど良いです。
(4)豆腐をいれる
煮えてきたところで、紹興酒をいれアルコールを飛ばす。
その後豆腐を入れて、「す」が入らないように気をつけつつ中火でコトコト煮込む。
水が少なくなってきてしまった場合、お湯を少しずつ足して様子を見る。
(5)完成
3〜5分ほど煮込むと、水分の量がだいたい2/3になるので、火を強火にし
隠し味としてしょう油を小さじ一杯ほどいれる。
その後、薄めの水溶き片栗粉でとろみをつける。
この際案外簡単にとろみがついてしまうので気をつける。
あとは、仕上げ油としてごま油を適量入れて完成。
と、意外と文字数が多くなってしまった。
ポイントは「麻(マー)婆ちゃんの豆腐料理」だけあって、あせらずゆっくり作ること。
中華独特のあおりとかそういうのとは無関係の静かな料理だったりもする。
[実食]
出来上がりは非常に美味。
だんだん自分の味に慣れてきているので、中途半端なものを出されると苦痛なのが玉に瑕。
用意する調味料がやや多いのですが、ぜひ皆さんもお試しあれー。
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