現在傷心中
2004年6月18日[突然の訃報]
16時ごろ。
珍しく早めに帰れると言うことで、少し遊んでから帰ろうかと思っていると、親父殿からメールが入る。
「至急:電話ください」
急いで電話をかけてみると、今日の朝方長いこと管理作業をやっていた方が、
心臓麻痺で突然なくなったとのこと。
詰所の布団の上で倒れていたのを発見したのがうちの親父どのだったということで、
てんやわんやなので急いで帰ってきてくれとのことだった。
その方は私がまだ高校生だったころから働いていた方だったので、多少ながら私も面識がある。
親父とその方はほぼ同時期にそこの会社に入ったということで、
働く部署は違うもののかなりまじめな方だったそうだ。
気晴らしにと、飲めない酒につきあうことにしたものの・・・。
まだ60になりたてだったとのことで、親父殿相当ショックだった様。
帰り際につぶやいた言葉が全てを物語る。
「死に様ってあんなもんかな。」
初めて親父が小さく見えた。
安らかに。ご冥福をお祈りいたします。
16時ごろ。
珍しく早めに帰れると言うことで、少し遊んでから帰ろうかと思っていると、親父殿からメールが入る。
「至急:電話ください」
急いで電話をかけてみると、今日の朝方長いこと管理作業をやっていた方が、
心臓麻痺で突然なくなったとのこと。
詰所の布団の上で倒れていたのを発見したのがうちの親父どのだったということで、
てんやわんやなので急いで帰ってきてくれとのことだった。
その方は私がまだ高校生だったころから働いていた方だったので、多少ながら私も面識がある。
親父とその方はほぼ同時期にそこの会社に入ったということで、
働く部署は違うもののかなりまじめな方だったそうだ。
気晴らしにと、飲めない酒につきあうことにしたものの・・・。
まだ60になりたてだったとのことで、親父殿相当ショックだった様。
帰り際につぶやいた言葉が全てを物語る。
「死に様ってあんなもんかな。」
初めて親父が小さく見えた。
安らかに。ご冥福をお祈りいたします。
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