[さらけ出せってことか]

私のもう一つの趣味にプロレス観戦ってのがある。
最近ではとんといけなくなってしまっているけれども、結果を追いつづけているのも事実。

私が本格的にプロレスファンになったのが今から7年前。
NWO時代の蝶野選手の試合を見て「入場シーン」に感動して、
それ以来今までまともに買ったこともなかった雑誌を購入しつづけた。
もっともこちらに来るまでの5年間買いつづけたゴングは、引越しの時に処分してしまい、
それ以来ほとんど買っていないのだけれども。
弟殿もこれにはまり、STFで壊れている私の膝をさらに悪化させたのも今ではいい思い出である。

さて今日、11月13日は新日本の大阪ドーム大会だった。
最近の新日本は本当に『迷走』を体現しているのだけれども、
今回のドーム大会もカードが大幅に変わるなど嫌な感じの波乱だらけ。

そんな中、最近メディアにブログにと大活躍している佐々木選手のIWGP戦が行われた。
マスコミに「お父さん」として出てくる佐々木選手とその「ブレーン」である「北斗」マネージャーを見る度に、
1990年代の佐々木選手を知っているファンの一人からすれば、
佐々木選手を「かっこいい」と思う時が来るとはなぁ、と驚きを隠せない。
その佐々木選手の対戦相手が鈴木みのる選手。実のところこの因縁を『昔』は知らない。
知っているのは、素顔のライガーが代わりに対戦をしたという時代からである。
試合のほうは、いい感じに作られていたような感じが伝わってくるものの、
この後はタッグを見せてくれるというから楽しみ。年末の活躍が期待できそうだ。
やはり感情を表に出して、全力でやってるって言う姿に共感を覚えられるうちは、
まだまだ日本のプロレスも捨てたもんじゃないなぁ、と。
それに比べると、なんとなく最後の方の試合には違和感を覚えるんですよね・・・。

と、やや駄文になってしまった。ここらで、今日は終わり。
本当に健介選手、おめでとうございます。

参考URL
佐々木健介「嫁バカ日誌」
http://blog.livedoor.jp/kensuke_blog/

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