10枚のカード

2005年5月26日 MTG関係
[昔書いた気もするけども]

流れに乗るのは基本かと。
あえて今回は成績を残せたカードを中心にあげていこうかと。

10位:《熟達の戦士ジェスカ/Jeska, Warrior Adept(JUD)》

OD限定構築GP札幌ベスト32唯一の「山」となった際に使用していたカード。
《無謀なる突進/Reckless Charge(OD)》が今一使いきれないと判断された時に、

・召還酔いのない生物
・《不可思議/Wonder(JUD)》がない時の《尊大なワーム/Arrogant Wurm(TOR)》もとまる
・システム系の生物が数枚欲しい

などの理由で最後に入れたカードの1枚。(もうひとつは《簡略化/Simplify(OD)》。)
結果的に、《金切るときの声/Battle Screech(JUD)》のトークンをつぶしまくり、
白には驚くほど強いデッキになったものの、
後半に《物静かな思索/Quiet Speculation(JUD)》に連打していしまい無念。

9位:《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》

基本的に多色好きな人間なので、このカードを使用した経験は数知れず。
もうすぐ落ちると思うと、物凄く悲しい何かがあるなぁ・・・。

8位:《死者の守り手/Keeper of the Dead(EX)》

唯一のコレクトカード。
このブログのきっかけになったカードでもありました。
大阪の吹田で初めてやったドラフトで勝ったことがきっかけ。
大会で使ったのは多分1回だけかな。
ジャパンクラシックとかいう謎環境だったのは秘密。

7位:《堂々巡り/Circular Logic(TOR)》

使って負け、使われて負け。とにかく苦い経験しかないカード。
最後までマッドネス、神話と続くドロー付き高速ビートを使える人間ではなかったですね。

6位:《無謀なる突進/Reckless Charge(OD)》

通称「マッキャ」。
大阪時代の最終年は赤単色スライに入れてPT大阪に出場。
これでスタートし、結局一年赤緑を使い倒すことになったりもした。
ビーストもしかり、ジェスカもしかり。
なんとなく赤緑を組んでみたくなたところで、つづく。

[情報医療もすごいもんだ]

脳のデータ保存
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1169789/detail

過去の記憶をダウンロードする時代、か・・。

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