[なつかし]
名駅の地下街のひとつである「サンロード」に、
300円均一のお店を見つけ、中を散策してみました。
私は大阪時代の一部の方のみはご存知の通り、こちらに戻ってきた当初は、
この手の業界にお世話になっていた時期があり、
この手のショップは今でも見つけてはちょくちょく見て回っていたりもします。
最近は100円均一と言えば、いわゆるダイソーさんのような大きな店舗で経営する形態や、
大規模薬局チェーン店などに併設と言う形もよく目にします。
巨大雑貨屋的イメージが定着している感もありますが、基本的には小物小売業。
小スペースで展開する形態もそんなに珍しいことではありません。
この手の「小さな」店が力を発揮するには、
何よりも客層に合わせた店舗形態を最優先であると言えます。
商品形態、間取り、商品の配置と動線、販売システムなどなど。
中でも自分がお店を見るときに一番気をつけるのは、『商品の配置と動線』です。
特にこの業態では、お客様が「欲しい物」を「買いに来る」のではなく、
「何気なく入った」お客様がほとんどな訳ですから、
いかに「買う」気にさせるかがポイントになってきます。
至極当たり前なことなんですが、この手の根本の事象は自分だけで考えるよりも、
色々な所で実際に取られている工夫を蓄積しておくことで、
吸収できるものはかなりの物があるように思います。
で、今日見に行ったお店。(名前は明日見てきます。うかつでした・・。)
まず300円均一という価格設定が目を引きます。
商品も比較的目の付きやすいところには、300円だからこそできる商品、
海外小物系の物・比較的大きめな調理器具・変わり時計などが配置されていました。
また、奥の比較的ゆっくりできるスペースでは、
アクセサリーや靴下など女性がゆっくりと手にとって見ることのできるコーナーになっており、
この辺りはそつない感じです。
一緒に子供のおもちゃが置いてあったのは、少しマイナスかも。あれはそんな値段はしないし、
動線も少しずれている感じがしました。
さすがは二ヶ月前位から続いているだけあり、好印象なお店でした。
場所的に外れの方にあるのも、ほかの店舗とかぶらなくて良いかも。
(パッセの中にあったら、いろいろ比較してしまうものあるし。)
名駅の地下街のひとつである「サンロード」に、
300円均一のお店を見つけ、中を散策してみました。
私は大阪時代の一部の方のみはご存知の通り、こちらに戻ってきた当初は、
この手の業界にお世話になっていた時期があり、
この手のショップは今でも見つけてはちょくちょく見て回っていたりもします。
最近は100円均一と言えば、いわゆるダイソーさんのような大きな店舗で経営する形態や、
大規模薬局チェーン店などに併設と言う形もよく目にします。
巨大雑貨屋的イメージが定着している感もありますが、基本的には小物小売業。
小スペースで展開する形態もそんなに珍しいことではありません。
この手の「小さな」店が力を発揮するには、
何よりも客層に合わせた店舗形態を最優先であると言えます。
商品形態、間取り、商品の配置と動線、販売システムなどなど。
中でも自分がお店を見るときに一番気をつけるのは、『商品の配置と動線』です。
特にこの業態では、お客様が「欲しい物」を「買いに来る」のではなく、
「何気なく入った」お客様がほとんどな訳ですから、
いかに「買う」気にさせるかがポイントになってきます。
至極当たり前なことなんですが、この手の根本の事象は自分だけで考えるよりも、
色々な所で実際に取られている工夫を蓄積しておくことで、
吸収できるものはかなりの物があるように思います。
で、今日見に行ったお店。(名前は明日見てきます。うかつでした・・。)
まず300円均一という価格設定が目を引きます。
商品も比較的目の付きやすいところには、300円だからこそできる商品、
海外小物系の物・比較的大きめな調理器具・変わり時計などが配置されていました。
また、奥の比較的ゆっくりできるスペースでは、
アクセサリーや靴下など女性がゆっくりと手にとって見ることのできるコーナーになっており、
この辺りはそつない感じです。
一緒に子供のおもちゃが置いてあったのは、少しマイナスかも。あれはそんな値段はしないし、
動線も少しずれている感じがしました。
さすがは二ヶ月前位から続いているだけあり、好印象なお店でした。
場所的に外れの方にあるのも、ほかの店舗とかぶらなくて良いかも。
(パッセの中にあったら、いろいろ比較してしまうものあるし。)
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