[ねかせればいいというものでもない。]

それは今日の16時ころ。
そろそろきりをつけようと考えているところに、電話が入る。
基本的に非通知の電話は出ない人間なのだが、
今回はそうではない。でもアドレス帳にも入っていないようだ。

私　：「もしもし。」
相手：「岡崎警察のものですが・・・。」

（￣□￣；）!!

その衝撃たるや、なれない顔文字を思わず使ってしまう程度。
なんかしたかなぁ・・とか思っていると、どうやらそうではない模様。

相手：「あなたの5年前の自転車が発見されました。」

学生時代のですか・・。
なにやら、開店前のパチンコ屋に放置されていたものを発見しましたので、
取りに来てくださいとのことのよう。

私　：「普通車しかないんですが。」
相手：「トランクに縛り付けていけば大丈夫ですから、切れない紐を持ってきてください。」

もはやさすがとしか言いようがない。
普通にトランクにつんだら交通違反でないのか？

担当の見つけてくださったかたでないと、どの自転車か分からないので、
本日中の6時までにきてくださいといわれてしまう。
明日からは出張でいなくなるから今日しか無理ということで、速攻帰宅。
一路警察へ。

[＠警察署]

担当の方が受付に降りてくるまでの間、いろいろと見学。
中でも気になったのが、「反則センター」なる部屋があったこと。

＜以下妄想＞

・違反を犯した警官をしかるところ。
・警察の倫理を乱したものに教育するところ。

＜／以下妄想＞

いろいろ考えたものの、怪しい方向に進んでいきそうだったので、
必死にこらえる自分。一体なんの反則だろうか。
教えてえらいひと。

[結局]

無事に自転車は戻ってきたものの、
4年も屋外で熟成すればまともに乗れるわけもなく。
いたるところのさび、パンクなどなど。
車に乗せるときにも、さび系の水が大量発生しすごいことに。
基本的に屋外での激しい労働をするように現在の体はできていないので、
ぼろぼろになりつつ帰宅。
あさってには修理にだすか。

[明日は]

やぎざけ杯です。詳しくはこちら。
（http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/1627/y-cup4.html）
雑用係をやってます。《死者の守り手/Keeper of Dead(EX)》があると喜びます。