[ただのサーバ移転だといいなぁ]

最終回なのか、4月ネタなのかちょっと判別不能ぎみなので、しばし置いておく。
まぁ、ゲーム化もしたしやることやっちゃった感が強いのも事実だけども、
もうちょっと聞きつづけていたい気もする。最終回のテーマもなかったしねぇ。

願いをこめて

2005年4月5日 MTG関係
[箱下さんの企画に向けて]

《ベイロスの願い/GG3 - ソーサリー -》

あなたの山札の上から5枚のカードを公開し、種族『ビースト』のカードを手札に加え、
残りのカードを山札の下に戻す。
場に《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》がいる場合、手札に加える代わりに、それらを場に出す。

〜彼は友達を願ったが、うまく付き合う方法を願い損ねた。〜
難しいですね。
きっと彼なら、パクパク食べておしまいなんでしょう。
もしくは、食べられてしまうのかも。
[Windows版]

2月にリリースされたPostgres8.0。
Windowsに正式対応したということで、遅ればせながらインストールしてみることに。
非常にわかりやすく解説していただいているページがあったので、
そこを参考させていただいて、インストール自体は無事終了。
PostgreSQLのインストール/動作確認手順
http://homepage1.nifty.com/yito/anhttpd/faq/postgresql.html

インストールが終了したので、環境が近くにあったPealでアクセスしてみたところ、
どうもうまくいかない。
エラーの内容が、「fe_sendauth: authentication type 5 not supported」
だったので、Windows形式の認証がうまくいってませんよということのよう。
調べてみると、Postgresの設定ファイルの中に
認証に関する記述が設定してあるファイルがあり、そいつをいじってやれば良いことがわかった。
具体的には、インストールディレクトリの中の「lib/pg_hba.conf」の
md5認証を切ってやる。
# IPv4 local connections:
host all all 127.0.0.1/32 trust

まぁ、ローカル環境で動かすのでとりあえずはこれでいいことにしておく。
原因は、稼動しているActivePerlがmd5認証に対応していないことにあるっぽい。
(まぁ、もともとLinux用に考えられているんだから当然なのかも。)
んで、実際に動かしてみたところEUC-JPで保存したコードならうまくいくのだけれども、
Shift-JiSで保存したコードだと化けるという馴染み深い問題も抱えてみる。
Perlなのに、EUC-JPにしていない私が悪いのですが、
どうしてもコードはSJISで扱ってしまう現代っ子なので、そこはなんとかしたい。
DBからフェッチする際に変換される文字コードの問題なので、
別の設定ファイルにクライアントのエンコーディングを設定してやればいいだろうと、
あたりをつけて探ってみると、インストールディレクトリ内の
「lib/postgresql.conf」にそれっぽい記述を発見。
#client_encoding = sql_ascii

こいつのコメント切って『sjis』に置き換えてやると、
無事にSJIS側がうまくいった。
無論EUC-JPで保存しているコードでは、うまく表示されなくなるのは、目をつぶる。
ようやくすっきりいったので、いろいろ実装して終了することに。

復帰

2005年4月7日 日常
[資金不足]

多忙により1週間程お休みいただいていました。

さて、この期間に本当にいろいろありました。

・さしおさえ

一番ショッキングだったのが、この事件。
ついに我が家の台所に本格的に火がつき始めて差し押さえくらっ
ちまいました。
4月1日をとっても過ぎてるので、冗談でないあたりピンチです。
なんとかがんばります。

・パソコン買い替え->当日ハング

4年間お世話になったPen2のパソコンにTurboLinux実験機になっていただき、
Pen4NECのパソコンに買い換えたのは良かったのですが、購入日にハング。
明日には、新品が届く手はずになっています。

・阪神は元気

重要です。
あ、でも井川はちょっとぽっちゃりしているので、
カンザキカナリさんはきっと憤慨していると思います。
ついでに巨人はミセリを2軍に落とすところからスタートで。

・がっちゅは終了

あぶなく、このぶろぐごと終了になるくらい沈んでいたのですが、
ようやく復帰してきました。主に心が。
とにかくお疲れ様でした。

・DB

まだまだ勉強です。国家試験まであと1週間。
個人的には、RDBを芯が通るところまで学んでから、
別の考え方を学んでいきたい気が強いです。>私信

ということで、また通常更新に戻ります。

環境構築

2005年4月8日 日常
[新マシンとの格闘]

ようやく到着した新マシン。

とりあえず、今度はOSもきちんと動いているようなので、
片っ端からいらないものを削除しつつ環境構築の嵐。

・種々環境の最新化
・J2EE環境の作成
・Postgres環境の再構築とダンプしたデータのインストール
・Webサーバの導入(Apache2)

購入したパソコンは、NECのValueStarL。
メーカー物のデスクトップを買うのは8年ぶりくらいなので、
家族の方々の意見によりNECに決定したわけですが、
あいかわらずあらかじめ入っている物が多い。
しかも変更利かないし。(アプリ関係のCDが入っていない)
その辺は覚悟を決めていたものの、めんどうなのはサーバ関係。
あらかじめ入っているApacheが何のために使ってるのかいまいちわからないため、
消してよいのかどうかもいまいちはっきしない。
その辺の調査と本当にインストールしたい物のライセンス料の高さ(150万!)に、
評価版をインストールするのもためらわれてみたり。
そんな土曜。

J2EE

2005年4月10日 日常 コメント (1)
[とりあえず]

無理だ。本格的にわかんないっす。
基本的な仕組みとその流れこそ、なんとかわかったものの、
主に英語力が激しく、泣きそうな気分。
まぁ、一回できてしまえば後はなんとでもなるのでしょうが・・。
仕方ないので、考え方をちょっと変えて開発に必要な技術の取得に力を注いでいこうかと。
[ひさしぶりに面白い話]

タカラに変わってから、久しぶりに興味深い記事を見た気がする。
対抗呪文
http://mtg.takaratoys.co.jp/others/column/product/20050408/index.html

ようは、一枚のカードを作るまでの過程をシュミレーションした記事なのだけれども、
デザインパターンに沿った考え方っていう意味で見ると、また興味深い物がある。
ひとつのパターンに当てはめて、統一された物を作成する。
長い歴史を持つゲームだけになしえる業なのは間違いない。

システムに注目してカードを作成しているという意味では、
記事における開発手法は、トップダウンアプローチといっていいだろう。
それとは逆に、最近行われている「オリジナルカードを作ろう」シリーズは、
ボトムダウンアプローチといえる。

では、数日前に参加した箱下さんの企画『花・願い』シリーズはどちらだろう。
"願い"の形式に沿って、呪文名とそのフレーバーテキストで、一句仕込んでください。

私が作成したときには、このページのマスコットにしている「ベイロス」のイメージから、
お気軽にカードを作成していった。

純粋に「願い」というシステムからカードを作成するという観点から考えれば、
これはトップダウンアプローチで作成することを求められているとも考えることができる。
その過程に定められたテーマ「花」をまじえてシステムを再構築し、
皮肉をこめたフレーバーを作成する。
よくよく考えたら、こうやって作るべきだよなぁ・・。

これを踏まえて、神河の世界に当てはめてカードを作成するなら、こんなの感じはどうだろう。

権力者の願い B2 ソーサリー

対戦相手の手札を見る。
その後あなたは、ゲーム外から対戦相手の場・手札・墓地にある土地以外のカードの中から1枚を選び、公開して手札に加えてもよい。
そうした場合、対戦相手の場、手札、墓地にあるすべての該当カードをゲームから取り除く。
権力者の願いをゲームから取り除く。

彼は他人の失墜を願ったが、わが身の安全を願い忘れた。

《夜の華、切苦/Kiku, Night’s Flower(CHK)》が、
仕事を終えたときに、椿の花を置いていくという感じのイメージを重ねて。
『言葉で』という観点だと押しが弱いのと、後半部分のルールテキストが弱いのが問題だ。

開発管理のスペシャリストの方々ならばもっと効率のよい手段をとるんだろうなぁ、とか
こんな硬い考え方しているから、発想力に乏しいとかいわれるんやろなとか考えつつ就寝。

考える機会を与えてくださった箱下さんに感謝。
[AcrobatReaderの問題?]

なにげなくDiaryNoteを巡回していて気になったのでTrackBack。

通常リンク先にPDFを指定すると、AcrobatReaderが立ち上がり、
ブラウザの中にPDFを表示するという手続きがとられます。
test
http://keepers.web.infoseek.co.jp/images/pdf_test.pdf

記事を読む限り、以前は開いていたというように見受けられますので、
これは、AcrobatReader側の設定がおかしくなったということではないでしょうか?
この記事を参考にしていただければ、解決するかもしれません。
@IT:WindowsTips
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/545adobeweb/adobeweb.html

余談ではありますが、私はPDFのリンク先には絶対別窓を指定して欲しい派です。
同一ウィンドウに開かれると、
ドキュメントの比較を行いながら印刷する際などに非常に不便なのが、主たる理由。
そう思うと、ダイアリーノートのリンク変換は、結構便利なのかもと思ってみたり。

追記

そしてトラックバックがうまくいかない罠。royal_partner様、すんません。

人生の経験値

2005年4月14日 日常
[はやり物には乗るたち]

ということで、やってみることに。
経験したものには○。していないものには×を打つというもの。
(人物は読書・場所は旅とみなす)

○入院
○骨折
○献血
○失神
×結婚 (ぎりぎり)
×離婚
○フーゾク
○しゃぶしゃぶ
○エスカルゴ
×万引き
○補導 (バイク)
○女を殴る
○男を殴る
○就職
×退職
×転職
○アルバイト
○海外旅行
×ギター
×ピアノ
×バイオリン
○メガネ
×コンタクト
○オペラ鑑賞
○テレビ出演
○パチンコ
×競馬
×ラグビー
×ライヴ出演
○合コン
○北海道
○沖縄
○四国
○大阪
○名古屋
○仙台
○漫画喫茶
○ネットカフェ
○油絵
○エスカレーターを逆走
×フルマラソン (ハーフまで)
○自動車の運転
○バイク運転
×10kg以上減量(自然に7キロやせたことはあり)
×エステ
○交通事故
○電車とホームの隙間に落ちる (というか線路)
○お年玉をあげる
×ドストエフスキー
○大江健三郎
×ゲーテ
○一万円以上拾う
○一万円以上落とす
○徹夜で並ぶ
○金髪
×ピアス
○50万円以上の買い物
○ローン
○両国国技館 (プロレス)
○日本武道館
×日清パワーステーション
○横浜アリーナ
○ラヴレターをもらう
○手術 (ひざ・目・腰)
○選挙の投票
○イヌネコを飼う (ニーナ・雌・7歳。イングリッシュコッカー)
○一目ぼれ
○幽体離脱(一般的には欲求不満の時になるといわれています・・)
×前世の記憶
×ヨガ
○OSの再インストール
○ヴォイスチャット
○先生に殴られる (バット)
○廊下に立たされる
○徒競走で一位
○リレーの選手
×メルヴィル
○妊婦に席をゆずる
○他人の子どもをしかる
○20過ぎてしらふで転ぶ
○コスプレ (・・・)
○ジャケ買い
○同棲
×ストリート誌に載る
○2メートル以上の高さから落ちる
○ものもらい
○学級委員長
×ちばあきお
○ちばてつや
×岡崎京子
×南Q太
×恋人が外国人
×治験

あれ、涙で前が見えないよ。
はてな?人生の経験値
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%C0%B8%A4%CE%B7%D0%B8%B3%C3%CD?kid=104138

[行動力]

生きていくうえで一番大事なものは、
いかに「思い」を「行動」に移せるかということにつきると痛感した今日。
おめでとさんでした。>grim氏

閑話休題。

あるだろうなぁ、とは創造していたけれどもあえて探さないってことはよくある話。
かくいう私ここ最近心にためていたものはあったのですが、
いい機会なので探してみたりしました。その結果が下。
やっぱりあった
http://www.konami.jp/gs/game/rumbleroses/final_heat/index.html

お後がよろしいで。

明日は

2005年4月16日 プログラム
[国家試験です]

テクニカルエンジニア(データベース)。
3ヶ月前から結構計画的にやってきたので、前回(セキュリティ)よりはましな感覚。
最大の敵は午後?。
スピードレースについていけるのかが一番の心配。
1問30分でこなすには、トラップとなる問題(設計系)をいかにかわすかが鍵っぽい。
午後?は2時間の長丁場なので、問題の見切りと実務でやった内容が出ることに賭け。
今回こそは午前は大丈夫なはずなので、なんとかならんかなぁ・・・。

[記者魂]

いろんな所に技術って生かされるもので。まさかこんな方がかかわっているとは。
夕刊フジWeb版
ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/comic_animation.html?d=16fuji53720&cat=7&typ=t

ロング好きの私は白派なんです!
とっとと寝ることにします。

戦線結果

2005年4月17日 プログラム
[まぁ圧敗予想なんですが]

国家試験いってきました。テクニカルエンジニア(データベース)@名工大。
午前の問題は大体例年通りだったので、おそらく回答はしてもらえるはず。
問題は午後1で、正直完敗の予感。
SQL系の問題が問3だったので、そこからつぶしにかかるもいまいち要領を得ないので、パス。
この判断遅れ分最後まで解答しきれていない部分が出てきているのが致命的。
正直いやになったものの、2時間の長旅である午後2へ。
午後2は、どちらも基本的にデータモデリングの問題。
1番がER図による関数従属を使った正規化関連の基本的な流れのもので、
2番がオブジェクト指向データベースの理論の問題。
常日頃やっている内容に近いので2番を選択したのですが、正直解答欄の多さにげんなり。
その量9ページ
とはいえ、ひたすら作業が続く問題なのでできないこともなく。
ポイントは以下の2点。

・「号機」と「資材」を分けられたかどうか。
・サブタイプはスーパータイプの属性を使用している。

おそらく、8割近い点は出せているはず。
それだけに午後1が悔しすぎ。3ヶ月かけて狙ってきていただけに無念。

[その後]

BMに行くとドラフト祭りが開催中。
限界近い体調のため、箱下氏に景品をいただいて帰宅。
もう少しいたかったのだけれども、限界。
[ブックマークもかねて]

正直岡崎はあまり期待できるところがないのですが・・。
(東三河はお土地柄、財布の紐が硬いのです。)

その中でも、個人的に気に入っているお店をざーっとレビュー。

[イタリアン]

『伊太利亜の台所 メランザーネ(岡崎店)』。
http://www.ganet.jp/shop_frame.asp?shop_id=001017

パンバイキングのサービスとスパゲティが売りのお店。
オードブル類が比較的しっかりしていて、チーズがおいしい。
ベーコンの大きいのが苦手なので、私のおすすめはペスカト−レです。
竜美ヶ丘のおいしいお店ってのはここです。>testing氏

[中華]

南湖(ナンフー)井田店
http://www.planets.co.jp/restaurant/restaurant_info.phtml?rid=1746

実は台湾料理店。
小皿料理を主体に出してくれる店で、昼間はバイキングも。
いっとき味が落ちたように感じたけれども、最近復調気味。
店舗数が増えてくると、家族経営の店はきついですな。
(系列店が何代か前の地元だったので詳しかったり。)

[うなぎ]

乙川屋うなぎ店
http://search.phonebook.yahoo.co.jp/bin/search?p=0564-21-3883

母方の祖父が、大学時代に研究室の教授を誘ったという時代から続いているお店。
うなぎにしては廉価な上に、おいしいのでおすすめ。
こことは別にちょっと前までは、うなぎの伊東というお店が近くにあったのですが、
経営者が高齢化のため閉店。時代を感じた瞬間でした。

とりあえず、3件。
ほかにもあるのですがページ探すのに疲れたので。
岡崎周辺で、おいしいところがあったら随時募集中です。

アグレッシブ

2005年4月23日 日常
[めげない、負けない]

そんな日々。
これだけ多忙な中に、さらに資格試験が差し込まれている現状。
おそらくこいつは、落とすと思いますが・・。
それにしても来週が本気で山だ。
久しぶりに時間刻みで12時間以上の拘束の日々が続くので、ばてないようにせねば。

[企画打ち合わせ]

深夜にお隣のやな9さんと。
これもとまってるやつなんですが、連休中にはなんらかの動きが見せられると思います。
[初版は売り切れ続出]

某掲示板に乗せられて買ってみた。
少年誌でこれを作り上げるとは・・。いい世の中になったもんだ。

・・。

また人に見せにくいページになってしまったのは気のせいだ。

ISBN:4757513933 コミック 水兵 きき スクウェア・エニックス 2005/03 ¥410

DNA

2005年4月25日 日常
[なぜかでてこなかった]

昼ごろ。
ふとこの単語の日本語名を聞かれて出てこず、相当悔しい思いをしてみたり。
デオキシリボ核酸 (以下DNA、Deoxyribonucleic acid)は核酸の一種。この高分子生体物質は地球上の全ての生物において、遺伝情報を担う物質(メディア)として用いられている。

DNA の構成物質と二重らせん構造
DNA はデオキシリボース (糖) とリン酸、塩基 から構成される。塩基はアデニン、グアニン、シトシン、チミンの四種類あり、それぞれ A, G, C, T と略す。デオキシリボースと塩基が結合したものをデオキシヌクレオシド、このヌクレオシドのデオキシリボースにリン酸が結合したものをデオキシヌクレオチドと呼ぶ。ヌクレオチドは核酸の最小単位である。糖にリボースを用いる核酸はリボ核酸 (RNA) という。

ヌクレオチド分子は、リン酸を介したフォスフォジエステル結合で連結し、鎖状の分子構造をとる。フォスフォジエステル結合には方向性がある。

2本の逆向きのDNA鎖は、相補的な塩基 (A/T, G/C) による水素結合を介して、全体として二重らせん構造をとる。この相補的二本鎖構造をとることが複製を可能とし、遺伝情報を伝えていく上で決定的に重要な点である。

長さは様々で、長さの単位は二本鎖の場合 bp(base pair:塩基対)、一本鎖の場合 b または nt(base、nucleotide: 塩基、ヌクレオチド)。
(引用:Wikipedia)

すまんね。化学学科の肩書きはとっても昔にどこかに置いてきたよ(遠い目)。

[列車事故]

知り合いが怪我したとのメールが。
帰宅してニュースを見て衝撃。なくなられた方々の冥福をお祈りいたします。

[MTG業界的にはどうなのか]

コナミ・タカラ株を売却
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050425AT2E2400925042005.html

一方でハドソンを子会社化していることを考えると、コナミが目指す方向性が、
見えてくるような気がしないでもない。
(『アナログおもちゃ』<『デジタルおもちゃ』)
[日帰り東京]

東京へ日帰り出張の日。
午前中の時間を使って、皮ケースプロジェクトで作成をお願いしている
『かわの店ひまわり』様に行ってきました。
ウェブページをお持ちではない会社様なのですが、
様々な革製品をオーダーメードで作成していただける、昔がたきの職人様のお店です。
出会いは昨年のコミケで、やな9氏がお会いしたところにさかのぼり、
突発企画発動->プロトタイプ作成->本作品作成(現在)という段階になっています。
ちょうどいい機会だったので、今回実際にお店に伺うことにしました。

ただ・・・。
やな9さんとの連絡不足により、どちらのお店で作成されていたものなのか不明・・。
ということで、まず10時ごろ新橋のお店に。
ところが、実際は神田の本店で作成されたということでそちらにお願いしますとのこと。
名刺をいただいて、その住所を元に神田店を目指すことに。

さて。
開始時刻が14:00。この時点で10:25。

最終目的地が秋葉原で、神田店がある神保町の駅からはおおよそ15分くらい?
と、適当に想像して行動開始。万象はただ成るがままに。
迷ったらまっすぐでしょう。

このブログでもたびたび登場しているとおり、
生粋の方向音痴の私がいけるのかどうか激しく不安でしたが、
神保町の駅付近の銀行の方及び、ガソリンスタンドの方々のご協力により何とか到着。
お互いの名刺を交換して、さっそくプロトタイプの段階で問題になっていた点の打ち合わせ。

・ペン刺しの部分がやや細いので改善できないか。
・全体的にかわの質感をもう少し硬い感じにできないか?
・シリアルナンバーを入れられないか?

etc..

その他ポケットをつけるなどの皆さんからいただいたアイデアを、まとめたものをお渡しし、
予算との兼ね合いでできることとできないことなどを相談。
いろいろ無理をお願いし、ようやく実現できる具合になりました。
その場で経費を入金し、打ち合わせが終わったのが12:30。
そういえば、神保町から目的地までの移動時間を考えていなかったことに驚愕。
結局は神保町->新宿->秋葉原と流れて無事に間に合いましたとさ。ふー。

[ということで]

ようやく、正式に販売の受付を取れそうな段階まで近づいてきました。
最大の障害は普通に私もやな9も時間がまともにとれないという点にあったりするのですが、
プロジェクト自体はつぶさないようにしていきたいと考えておりますので、
今後ともよろしくお願いします。

自爆

2005年4月28日 日常
[飲み間違えた]

お酢と紹興酒を飲み間違えるトラブルにより、現在泥酔中です。
ありえない。

花粉症の花のせいでにおいが完全にいってるしても、気づかない自分に驚きが・・。
早めに寝ることにしよう。
[大阪話]

29日

いちょう祭り@大阪。現役から離れることはや3年半。
そろそろ継続参戦は今年が参加は最後かなと思いつつ大阪へ。

昼ごろ到着しやな9さんと遭遇し一路大学へ。
到着するとシールドをやっていたので、参加。

《狐の守護神/Patron of the Kitsune(BOK)》
《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》

以上の2強で、総合6−2。微妙に除去が少なかったので、
《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker(BOK)》に圧殺されたのが、
印象的ではあった。

間に読書会。お題は以下のリンクの作品。
お題
http://www.toei-anim.co.jp/animeister/iriya/

あれ、こんなだったかなぁ?
ということで、「イリアの空UFOの夏」はSFかどうかという討論会。
私がSF研で現役だったころでは考えれないまじめな(?)討論に、
いい時代になったもんだなぁ、とちと感激。
まぁ、内容はいつものSF研だったので安心。合言葉は「これはSFではありません」。

終了後の打ち上げでは、正直すまんかったということで。
打ち上げの途中で、30日結構早く帰らないといけないことが確定していたので、
明日の午後からのイベントをなくなく断念。ドラフト組に流れてまったりとすごすことに決定。

そのドラフトでは、初手「《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》」から、
やや決めうち気味に青赤へ。
ピックで赤をうまくコントロールできずに、返しで黒祭りが発生。
負-勝-勝の4位。《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》が景品。

30日

明け方、家主のsayland君に本をいただく。その本については、後述。
最近まったく読んでなかったジャンプ関係の中では、個人的にかなりのヒットな予感がする。
なによりも、8巻の発売に気がつくのが間に合って良かった。購入決定(全部)。

10時ごろ新部室に。
冷暖房完備のありえない充実ぶりに目をうたがう。んー、今思うと大学は恵まれてるなぁ・・。
そんなことを思いつつ、タワーマジック。
SF研で、選んだカード群で構成されている共有の山札から一枚ずつドローしていく。
(墓地も共用。捨て札、山札操作系統は入っていない。)
こつがわからなかったことと、
後半おいおいいじめだろと思うようなカードを連ヅモ(《圧倒的本能/Overwhelming Instinct(ONS)》など)
のおかげで敗北。
キャントリップと変異をうまく使いこなすのがコツ。

その後、図書館下食堂にてひさしぶりに天津麻婆丼を食す。
個人的阪大のいちおしメニュー
http://www.coop.osaka-u.ac.jp/syokudo/kansita/index.html

学生時代に一番食べたのは間違いなくこれ。
具なしの天津飯の上に麻婆豆腐がかかっているものなのですが、
味の変化が大きいので意外と飽きが来ないのと、お腹が非常に膨れるのとで、
間違いなく学生時代に一番食べたもの。
楽しみにしていただけに、大満足でした。

その後は、おみやげに非常にでかいポスターをいただき、いそいそ帰宅。
設置作業ができたら、またご報告しますー。

ということで、以上いちょう祭レポでした。
忙しかった時期だけに、非常に楽しかったです。
11月もいけても一日だとは思いますが、楽しみにしてます。
みなさんお疲れ様でした。

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