日記始めました

2003年9月7日
周辺でこの日記を書いてる方が増えてきてるので、
私も書いてみようかと思い始めました。
初回なんで軽く自己紹介。
ちょうど1年前に、とある事情で大学を退学し、
地元の愛知県で**円均一ショップに就職。
ある日、ソフト開発部の人材が足らなくなったということでそちらに回されることに。
「いや、いろいろ知らないんですが」
という、心の声を新入社員が言えるわけも無く、
必死に勉強しながらついていっているのです。
趣味は「趣味の域を大きく超えていた」TCG(主にMTG)とプロレス観戦。
このページには主に趣味であるMTGのことがつづられていくと思います。
皆さんよろしくお願いします。

エクテン考察その1

2003年9月9日
ミラディンのリストがまだはっきり出ていない中で
エクテンを考察するのもどうかとは思いますが、
少し考えてみたいと思います。
ここ1、2年毎シーズンエクステンデッドは、
新しいエキスパンションのカードを使いこなした
デッキが優勢に立ってシリーズを牽引しています。
昨年の《ゾンビの横行/Zombie Infestation(OD)》系、ミラクルグロウ。
今年のエンチャントレス、ゴブバンテージ。
いずれも、高速に莫大なアドバンテージを稼ぎ出すデッキタイプで、
かつ情報戦を制したデッキであるといえます。
毎年の禁止カード指定でこれらのデッキは、
大きな変更を余儀なくされるのですが、今年もそれは変わらずじまい。
上記2つのデッキの高速化カード及び
「早すぎるチューター」《納墓/Entomb(OD)》が止められました。
こうなると、ミラディンの特性も考え主に考えられるのは、
『Tinker』
『《激動/Upheaval(OD)》+《マスティコア/Masticore(UD)》をいなせるデッキ』
の2種類に絞られてくると考えられます。
後者は主にコンボになるのでしょうが、ミラディン次第では
黒、もしくは緑系統のデッキにもチャンスがあるかもしれません。
スタンダード以上に、ミラディン次第なエクテンであると考えています。

ようやく帰宅

2003年9月11日
ひさしぶりに自宅に帰宅。
金曜日はPTQニューオリンズ名古屋予選(限定構築)
なのですが、間違いなく横浜と同系統のビーストで出るでしょう。
なんとか、明日は調整できるのかしら?
デッキはビーストでした。
ゴブリン×2、黒単に勝ち、
白赤×2、白単に負けて相当のポイントを流しました。
その後はマネドラに参加。
初手《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》。
続いての2パック目が

《陽光の突風/Solar Blast(ONS)》
《プラズマの連鎖/Chain of Plasma(ONS)》
《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》
《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ONS)》
《ただれたゴブリン/Festering Goblin(ONS)》

あらまぁ。マネドラで赤黒はあまりやりたくないんで、
「青赤にしよう。」
と《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》をピック。
以下赤いカードを中心に。
ONS終了時に青いカードは0枚(おっ?
つつがなく場を混乱させ続け、チームは勝利しましたとさ。(おおっ!
今回のONBCもこれで終了。
次回のシーズンはもう少し限定戦をやらないかんなぁと痛感。
終了後は関西方面の知人の皆さんとお食事会。
異常にでかいサイズのみそカツにびっくり。
いまいち不評だったようなんで、
名古屋周辺の名古屋名物がうまい店を探してみようかな。
先日インド氏に借りた漫画、
「カードの王様1〜7」(著:立野真琴)。
TCGを知らない作者が、
TCG漫画を少女漫画上で展開するという
少女漫画界の「スーパーレア」作品。
いかにおもしろくゲームの様子を伝えるかという点に
重点が置かれて話が展開されていて、読みどころ満載。
プレーヤー達が神なのは当然としても、
ジャッジ達までも「相当な」修練がいるというのはどうなのか。
一度あのルールブックは見てみたいものだw。
今朝、携帯が突然お亡くなりになりました。
関西にいたころから長きに渡り活躍していただけに、
しばらく復旧に時間がかかります。
連絡はPCのメールまたは、ホットメールによろしくお願いします。
それにしても、阪神は甲子園でないと勝てませんねぇ。
ダイエーとの「地元密着型」球団対決は、
本拠地での試合数の多い方の勝ちになるんでしょうか?
あまり汚くなった自室の掃除の日。
現在家庭用仕事デスクがあまりにひどいことになってきたので、
上司の教えに従って掃除を試みることに。
いろいろと間違った物が発掘されましたが、中でも極めつけは
「サイコソルジャー(カセット版、1987発売)」。
KOF96のアテナステージで流れていた曲、
といえばもしかしたら分かってもらえるかもしれないですな。
いやにリアルに描かれている拳崇と、時代を感じるアテナの絵に
しばし作業を止め、聞いてみる。
・・・。
さすがにもだえたw。
しばらくは冒頭の歌詞に悩まされるかも。
ミラディンのプレリも近いということで、
リストを元にコモンを追ってみました。
まずは白。
いまのところ、5色中最強色は白である可能性が大と思われます。
空を飛んでいるカードがなにより多い。
しかも、装備品をつけるとサイズがかなり大きくなるおまけつき。
特に3マナ2/2で装備すると+1/+1の生物は
いんちきくさい強さを感じます。
戦線を突破するためのカードも多くあるのがまたずるい。
他色が小型クリチャーがのきなみ弱いことを考えると、よさげです。
問題はやはり茶色を割りにくいことなんで、
青のバウンスと組んだ青白は気分よさそうです。テンポ万歳。
続いて緑。
いつもにましてただでかいだけ…。蜘蛛もコモンに一人。
こうなると、アーティファクトが割れる色という側面が、
強くなってくる予感がします。
継続的にアーティファクトを割り続けられるカードがあり、
場合によっては黒より除去効率が良いこともありそうです。
ところで、コモンのアーティファクト、装備品が
全部デッキに入れてしまってOKな強さなのはどうなんでしょう。
『再利用可能な、エンチャントクリーチャーで強化して殴りあう』
というのが基本戦術で、
『マナ加速を全色ができる』
という環境では、なかなか緑の力はいきてこないような気もします。
以上、緑と白雑感でした。
今日は半休の残りを使ってBMで8ドラに参加しました。
結果は1−2。緑赤と微妙ながらレアは強力というデッキだったので、
これが精一杯でした。
それにしてもこの環境のリミテッドはやらなかったなぁ、思うことしきり。
帰宅途中、会社帰りのAさんと遭遇。
日曜のプレゼンの最終的な談義をすませ、AM2時に帰宅。
辛いから勘弁してください。
その後、Apprenticeにてミラディンのシールドをやってみました。
なんというか、生物がいない!
シールドならば装備品はかなり手に入るので、
スペルの選択にはかなり困る反面、生物が5割は茶色確定に近かったです。
これを踏まえて、ミラディン雑感その3、赤とアーティファクトについて。
まずは赤。なによりもアーティファクトが積極的に割れるのが良いです。
いつもどおり、除去も十分あってシールドではかなり強力だと思われます。
問題は、レアを除くと生物小さい上に、カードプールに飛行がいません。
もともとこの環境は飛行は貴重なんですが、
0枚というのはかなりやっかいです。
ドラフトならばこの弱点を補うようなピックが
必要になると思われます。
最後にアーティファクト。
この環境の基本戦力はすべてここにあるといえます。
とりあえず良くみるコモンをまとめてみました。
コモンの生物のサイズは、
2/1
1/2
2/2(Clock)
3/3(Flying,Clock)
1/1(各種マナエルフ)
2/3(ゴーレム青:Flying)
1/4(ゴーレム赤:Pamp)
5/3(ゴーレム緑:Trample)
3/3(ゴーレム白:First)
4/2(ゴーレム黒:Regenrate)
3/1(レプリカ黒:-1/-1)
2/2(レプリカ緑:エンチャント破壊)
2/2(レプリカ赤:アーティファクト破壊)
1/3(レプリカ白:擬似除去)
1/3(レプリカ青:カウンター)
3/3(Untap制限)
1/1(装備品でPamp)
4/4(Affnity)
1/3(Tapless)
2/2(Affnity)
3/1(アンタップ)
0/4(壁)
と各種様々ですが、能力の発動コストにこそ色マナがいるとはいえ、
基本はアーティファクトクリーチャーなので、
シールドのように生物の足らない場合はごっそり入ります。
とりあえず、
《粉砕/Shatter(TE)》>=《恐怖/Terror(6E)》
はシールドでは成り立ちそうです。
続いて装備品では、
+4/+2(Umtap制限)
Flying
+2/+0
+1/+1
Tim化
+0/+1(Affnity,Instant)
+1/+0(Affnity,Instant)
Trample(1体にしかブロックされない)
+0/+6
の全9種。特に前半の3種類は気持ちの悪い強さな気がします。
環境に大型生物と飛行が欠如しているのに、
それらの能力を選んで付与できるのはどうなんでしょう。
これらに、「置き**」シリーズと《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MR)》でほぼコモンのカードすべてになります。
今までのリミテッド以上に
同じ種類のカードで戦うことになるということだけは間違いなさそうです。
全体のまとめとして、
・飛行は「かなり」貴重。
・サイズが小さいため細かいアドバンテージの取り合いになる。
・装備品はソーサリータイミングなので、インスタント除去は「かなり」強い。
この辺りに気をつけて明日はプレイしてこようと思います。
昨日ミラディンプレリリーストーナメントに出かけてきました。
らーめんさんの車に同乗させてもらい一路ポートメッセへ。
悲しいくらいに交通の便が悪いです…。
さっそく1回目のパック。
構築時にジャッジの「誤訳が」や「エラッタが」の連呼が気になった物の、
パックを剥いた瞬間のあまりの銀色ぶりにそんな余裕があるわけもなく、
全力でカードを読んでいました。
パック自体はかなり強いパックで、作り上げたデッキはこんな感じです。

[MirradinPrereleaseDeck No.1]

鉛のマイア(黒)2
鉄のマイア(赤)
金のマイア(白)
迷惑エンジン(トークン)
陰極器(3/3)
錆の精霊(4/4飛行)
錆胞子の羊(装備品破壊)
ヘマタイトのゴーレム2(1/4Pump)
機械仕掛けのドラゴン(7/7飛行)
教義会の聖域(パーマネント保護)
魂の鋳造所(トークン)
ヴァルショクの篭手(+4/+2)
骨断ちの矛槍(+2/+0)

(以上アーティファクト(以下、銀))

供犠台の光(解呪)
陽光の潮流(ラスもどき)
空狩人の若人(装備で飛行)
オーリオックの貫通者(タッパー)

(以上 白)

手綱取り(《投げ飛ばし/Fling(ST)》と《命令の光/Ray of Command(MI)》)
オーガの爆走者(銀生物をブロックされた時破壊)
ヴァルショクの戦場の達人(装備品を奪う)
トゲ撃ちゴブリン(強力なTim)
(以上 赤)

平地 9
山 8

土地を除く90枚中58枚が銀色というかなり銀色よりのパックを引き当て、
強力な赤白が完成したんですが、2戦目にトゲ撃ちゴブリン×3のデッキに当たり轟沈。
このゴブリンと装備品とのコンボは意味不明に強いです。
実際のところこのデッキは、銀を壊しにくいのが難点で、
少し無理してでも緑の銀破壊、解体2枚を入れた方が良かったかもしれません。
またこの環境のシステムクリーチャーはかなり強いという印象をうけました。
打てるところが少ないとはいえ、《恐怖/Terror(MR)》は除去として十分と思います。
一度負けたあたりで、次のトーナメント募集がかかったので、
かなりの疲労感を感じつつも、そちらに流れてみることにしました。

[MirradinPrereleaseDeck No.2]

彩色の宝球2(色マナ変換)
鉄のマイア2(赤)
銅のマイア(緑)
銀のマイア(青)
機械仕掛けのコンドル(飛行)
ゴブリンの模造品(アーティファクト破壊)
血清の水槽(カードドロー)
上天の模造爆弾(バウンス)
浄化の板金鎧(浄化の鎧(WL)の装備版)

(以上銀)

浴びせかけ2(限定つき除去)
恐怖(限定つき除去)
屍賊のシャンブラー(限定再生つき)

(以上黒)

厳粛な空護り2(飛行)
ニューロックのスパイ(ほぼアンブロッカブル)

(以上青)

銅の蹄のヴォラック(注1)
ファングレンの狩人(4/4Trample)
忍び寄るカビ(パーマネント破壊その1)

(以上緑)

粉砕(万能パーマネント破壊その2w)

(以上赤)

沼5
島4
森4
伝承の樹(銀土地緑)
大焼炉2(銀土地赤)
嘆きの大聖堂(銀土地黒)

(注1)
銅の蹄のヴォラック
コスト:3GG
P/T:2/2
能 力:対戦相手のアンタップしているパーマネントの数だけ+1/+1。
コメント:対戦相手が全力で除去しに来るので頑張って1対2交換以上を目指したい。

銀色のカードが30しかない特異なパック編成のため、4CUが完成。
ブロックされにくい青のクリーチャーで、ビートしながら、
とにかく銀だけは破壊するぞ、という意思をアピールしたデッキ。
緑の色拘束がかなりきつく、彩色の宝球がないと回らないデッキでしたが、
INブロックのドメインデッキのような感じで楽しく回せました。
結果4−1でパックをゲット。
最後にこの2回のシールドで分かったことをあげてみます。

・各色マイアはあるだけ入れる。

あるだけというのは言いすぎかもしれませんが、
4枚くらいまでは入れてあってもまったく困りません。
装備品で強化して殴るだけで、相手にこちらに有利な交換を迫れますし、
なによりこの環境、マナ食い虫です。
特に白や赤のように、装備品のつけはがしを頻繁に行うデッキにとっては、
重要度は跳ね上がります。
ドラフトでは少なくとも7〜7.5点はあるのではないでしょうか。

・銀破壊は無理しても入れる。
赤と緑の2色はコモンにアーティファクト破壊が存在しています。
この2色及びバウンスのある青は何らかの形で
デッキに入れるべきでしょう。
使用してみたところ、白の解呪はかなり重いため、白の求めるテンポにあっておらず
加えてアンコモンであることから、白黒という組み合わせは危険だと思われます。

・装備品はデッキに最大4枚まで。
これを超えると、クリーチャーがデッキに入りきらなくなってしまい、本末転倒です。
4枚入れて強さを感じるのは白のみで、他は1〜3枚までに抑えるのが適切だと思います。
逆に一枚も入れないことも十分にあり、赤黒などではよく起こります。

・回避能力の重要性

ある意味基本の要素なんですが、この環境の場合、あまりに顕著です。
特に青はコモンから強力な回避能力のある、ニューロックのスパイと厳粛な空護りがおり、
これらに適当に装備品を付けているだけで勝ててしまうこともしばしばです。

以上プレリリース参加記でした。

追伸:
携帯復帰しました。メールなどは変わっておりません。

プレリリース後日談

2003年9月22日
5時きっかりに退社しようとしたところ、上司に止められ楽しい残業タイムに突入。
どうも盆のころにとった休みをいまだににらまれている模様。
ミラディン入りのネタいくつか考え始めたものの、
時間が追いついてこない。はてどうしたものか。
明け方、昨日の2回目のプレリリースのパックを
関西の知人に送ってみたところ、
「こんなにはならんやん」
と激しくお叱りを受ける。やはり、白を抜くのはありえなかったらしい。
デッキはこんな形。

[MirradinPrereleaseDeck No.2-1]

鉄のマイア2(赤)
金のマイア(白)
銀のマイア(青)
機械仕掛けのコンドル(飛行)
ゴブリンの模造品(アーティファクト破壊)
血清の水槽(カードドロー)
上天の模造爆弾(バウンス)
浄化の板金鎧(浄化の鎧(WL)の装備版)
骨断ちの矛槍(+2/+0)
(以上銀)

厳粛な空護り2(飛行)
ニューロックのスパイ(ほぼアンブロッカブル)
横暴(銀生物限定コンマジ)

(以上青)

粉砕(万能パーマネント破壊その2w)
クラーク族のシャーマン(銀をサクると微震)
クラーク族の兵卒(銀サクるとPamp)

(以上赤)

拘引(強化型《平和な心/Pacifism(8ED)》)
ロクソドンの修理人(銀生物再生)
空狩人の若人(装備でFlyと+1/+1)
空狩人の巡回兵(先制、飛行)

(以上白)
平地7
島6
山2
大焼炉2(銀土地赤)

かなりすっきりした感じの回避能力重視の速攻デッキ仕上がった。
まだまだ精進が足らない模様。

共通見解としては、

・生物は14枚以上デッキに入れるべき。
・マナの出るマイアは重要度が高い。
・アーティファクト以外の大型生物が勝敗を決定的に左右する。
・それを作成しつづけられるパワーとタフネスを同時に+2以上増強する装備は神。

とこんな感じ。
とりあえず、明日は6時には退社したいなぁ…、とつくづく思う今日このごろ。
秋は国家試験の季節というのは、どんな業界でも変わらりません。
それぞれに分野で活躍するための証明書、国家資格。
今年からかなり違うジャンルに就職することになった私にも、
この世界で基本となる資格試験という物を受けることが決まっていまして。

「基本情報処理試験」

情報科の学生の方でしたら軽くとることのできる試験らしいのですが、
いかんせん知識不足。特に苦手のネットワーク系は厳しい感じがしてきます。
試験日は10月19日。
なにやら冬の給料に響いてきそうなので、
学生時代の試験とはまた違った危険な臭いの漂う日々が続きそうです。

赤い悪魔来襲

2003年9月24日
会社の先輩がなかなか魅力的なドリンクを持ってきました。

「カクテル炭酸WOトマト&スパイス」

キリンから発売されているこの謎のカクテルは、
いわゆる「ノンアルコールカクテル」という類の飲み物。
ノンアルコールビールとは違い、
まったくアルコールが入っていないのがポイントです。
さっそく午後の休憩時に飲まされたわけなんですが、
当たり前のように「やりおる」。
トマトジュースにいろんなスパイスを混ぜたうえで、炭酸を加えたというような、
相当斬新な仕上がりになっていまして。
皆さんもぜひいかがですかw。

以前会社の先輩に
「カードゲームをやってみたい」
と主張した方がおられまして、その時地元の某ショップで安売りだった
「HerlemMaster(TI東京)」
を渡し、しばらくプレイしていたのですが(無論対戦相手は私)、
恐れていたことが昨日起こりました。

「面白そうなゲームをゲーセンで見つけたんだが。」

これはもう某ゲームしかないんですが…。
ということで、某ゲーム初体験記。

といっても、まずは体験版をプレイです。
校長先生が丁寧にゲームを説明してくれます。

「始めのうちは移動が終わるまでにに全てのカードを使うのが重要よ。」

と、初心者の私でもそれはどうなんだろう?と首をかしげることを言っていますが、
どうやら以下の特徴があるゲームらしいです。

・カードの種類は体別してモンスターカードとスペルの2種類に分かれている。
・モンスターのカードには移動と戦闘、戦闘補佐という3種類の役目がある。
・「鍵」対戦相手から奪って、それを持ってほこらを訪れるのが小目的。
・最終目的はこの証を集めて校長先生に認めてもらい、魔道師になること。

職業柄、体験版のつくりにはいろいろ文句の言いたいことがあり、
中でもクレジットの入れるタイミングの分かりづらさが、お互いの気になるところでした。
先輩と語り合っているうちに、テーブルを占拠してしまっていたようで、
ゲーセンの店員ににらまれる我々。
初期デッキとスリーブを購入しそそくさとその場を後にする背広の二人。
ゲーセンで語り合う内容ではなかったようです。

ということで、Azsaはこの先輩が飽きるまではプチ魔道師見習になるようです。
ミラディンとか国家試験とかいろいろと忙しいのに、かなり不安な今日この頃。
本日の出勤途中、駅までの道すがらひさしぶりに自転車をパンクさせました。
2年間、ちょくちょくメンテナンスをして乗り回してきただけに、
根本的にタイヤが限界を迎えた模様。
やはり、ここ1年の出勤片道5キロが答えたようです。
そろそろ出勤に適した専用の自転車って物に買い換えようかと思ったり。
とりあえず、明日のプレリパーティにはいけなくなったことだけは確かのようです。
無念。
午後からドラフトだけでも参加しにいけたら行きたいなぁと予定しています。
日曜日にドラフトをBMにドラフトをしにいったところ、
ものも見事にはずれを引いてしまい、悲しい展開に。
そこで先輩のNさんから魅力的な提案が。

「関西に行かないか?(意訳)」

聞くところによると、大学時代の所属サークルで恒例のパックむき大会があるとのこと。
一瞬で関西に出撃決定したのですが、しわ寄せは当然あるわけで。
月末は3倍速で働くぞぉぉぉ。

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