ひさびさに昼食にマクドナルドに出かけた。
普段大概近くの中華料理か弁当なので、
たまに、日常業務中に日の光を浴びられるとかなりうれしい。
ところで私はかなりの「新しいもの」好きである。
マクドの場合、いつものメニューの中に、
いわゆる時期物のメニューがあるのだが今シーズンはまだ一度も食べていなかった。
さっそく、メニューを確認。

『チキンフィレ...』

メニュー名までケンタッキーのカンコピか？
と一瞬、疑ったものの良く見ると、

『チキンフィレオ』

なんだ、一文字違いか。
それでいいのか、マクドナルド。

とりあえず、ポテトとコーヒーのセットを注文。
味はというと、かなりあっさり目。
コピー元のように、中にはいっているマヨネーズもそこまで主張しすぎず、
ぜんぜんマクドナルドらしくないところを除けば、普通においしくいただけた。
マクドナルドに行って牛肉以外の物を食べたい方にはおすすめか？

いわゆる《一瞬の平和/Moment’s Peace(OD)》。
言い換えれば《聖なる日/Holy Day(8ED)》。
とにかく幸せなとき。

業務終了後にBMでかけて、6ドラに参加。
前回の無念を晴らすことにはとりあえず成功し、既に満足な中スタート。
初手。《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》。
このカードをとったということで、なんとか緑よりのデッキにしたかったのですが。
出来上がったデッキ。

[MRDraft No.1]

[Creatures]14

《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem(MRD)》2
《ファングレンの狩人/Fangren Hunter(MRD)》
《テル＝ジラードの射手/Tel-Jilad Archers(MRD)》
《テル＝ジラードの流刑者/Tel-Jilad Exile(MRD)》
《チタンのゴーレム/Titanium Golem(MRD)》
《銅のマイア/Copper Myr(MRD)》2
《テル＝ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》
《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》
《兵士の模造品/Soldier Replica(MRD)》2
《ウィザードの模造品/Wizard Replica(MRD)》
《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible(MRD)》

[Spells]11

《発見の旅路/Journey of Discovery(MRD)》2
《浴びせかけ/Irradiate(MRD)》2
《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《粉砕/Shatter(MRD)》
《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》
《血清の水槽/Serum Tank(MRD)》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》

[Lands]16

山4
森7
沼3
島1
平地1

またまた、5色にw。
《発見の旅路/Journey of Discovery(MRD)》はデッキの制作方法を限定してしまう
（これにスペースがもっていかれて場所が無い）
分なかなか強力で、これを中心にマナソースをやりくりしていくデッキにしあがる。
感触は良好。結果は2戦やって1−1。
一回は《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》＋《卑劣漢の大鎌/Scythe of the Wretched(MRD)》と
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で死亡。
ランダム配分でやられた《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》が
手に入ったのが非常にうれしい。

最後に今日のドラフトで活躍したカードと、いまいちだったカードを記述して終了。

[よくやったカード]

《浴びせかけ/Irradiate(MRD)》

これを使うなら、銀は12枚以上はデッキにいると思われる。
逆に言えば、多色緑では良い感じの除去になるということで、活躍の場面は多かった。

[いまいちだったカード]

《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》

出す相手をかなり選ぶ。アーティファクト除去を取る順目の早さゆえに、
どこに《粉砕/Shatter(MRD)》系が埋まっている
かわからず、かなり戸惑った。
個人的には《血清の水槽/Serum Tank(MRD)》のほうが強く思える。
弱いカードなわけは無いので（レアだし）、入れないなんてことはまずないですが。

ということで、関西にミラディン剥き祭りに出かけてきました。
とりあえず、今日は簡易ご報告。

3日間の実施リミテッド回数

ブードラ総数・・・8回
シールド回数・・・3回

おなか一杯ですw。
ひさしぶりにマジックを満喫しすぎて、
ミラディンが少し分かってきました。
関西の皆様、宿を貸していただいた皆様に感謝。
とりあえず、しばらく各色の感じと斬新なイベントの数々を書いていこうと思います。

まずはシールドについてのまとめ。

・装備について
ドラフトとは違ってまず間違いなく、なんらかの装備を持っている。
それにもかかわらずアーティファクト（以下銀）のカードを
壊すカードの少ない白青系では
装備を外す《武装解除/Disarm(MRD)》などもコンバットトリックになりうる。

・マイアとタリスマンについて
マイアはあるだけ入れるというのは、やりすぎの嫌いあり。
1点除去がそれなりに各種デッキにそろっているのがその要因。
とはいえマナの総数は加速を含めて18〜20にすべきなのは間違いない模様。

・やっぱり先攻
アドバンテージを取りにくい環境なので、後攻を取るという考え方もあるのですが、
白青及び白赤系のテンポデッキの速度がそれを許さないことが多く、
さすがに先攻をとっておかないと危険。

・各色の枚数は平均8枚
だいたい5〜10枚位のカードが存在している。
そうなると、銀色のカードを主体とした3色くらいのデッキが基本となる環境なのですが、
逆に上位陣のデッキは大体2色でまとまっていることが多く、
この辺りがパック運というやつなのでしょう。

・レアにだまされない
全体にフラットなカードが多いので、強力なレアに騙されやすい。
マナシンボルの強いカードを採用するためには、2色以内に収めないと厳しいのは
この環境でも当然のように変わらない。
特に黒が激しく、ただでさえ生物のカードパワーが弱い上に
《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》を始めとする黒らしいカードが
シールドで選択するのを厳しくしている。

と書いてみたものの、最後のは自分への戒め要素がたぶんに存在していますな。
《力の確約/Promise of Power(MRD)》に目を持っていかれて、
ニムデッキをくみ上げるようでは・・・。

大量にやったドラフトについての感想。

・マイアの流れか、装備の流れか？

主にブースタードラフトの場合に重要。
マイアと装備はどちらも極めて重要なカードなだけに、
本来かなり早く消えるカード群。
ところが、どちらかに偏っている卓の場合、
大量に流れてくることがわりと起こる。
装備が全く流れてこない場合の白や、
マナ加速がない緑などはかなり目の当てられない展開になるので、
敏感にキャッチする方が良いと思う。
（逆に考えれば上手の色を読むひとつの手にもなる。）

・コンバットトリックの質

銀の世界ということでこの環境はコンバットトリックが極端に減っている。
各色のコモンにあるインスタントのコンバットトリックカードは、
入る余裕があるならば一枚はデッキに入れるスペースがあると良い感じ。
特に同系戦での効果は絶大。

適度な順目でとれるカードとしては

・《金床の拳/Fists of the Anvil(MRD)》
・《畏敬の一撃/Awe Strike(MRD)》
・《武装解除/Disarm(MRD)》

はダメージレースを激しくひっくり返すことができる。

続いて各色の考察。

・黒の存在意義

1週目で《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》を見なかった場合は、
コモンを利用したタッチは避けた方が無難。
なによりまったく銀色をどうすることもできない。
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(MRD)》をなんかは…。
（もっともこのカードは「かなり壊れている」。）
また、匪賊シリーズが黒茶＋αでないと有効に機能しないのも問題。
卓に3人存在する展開では厳しいと考える。
逆に勝っている黒はかなり黒茶＋αに近い形で、
この場合は青よりも早いビートダウンであっという間にけりがつく。
ポイントは、《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》あたりを、
きちんととめておくところにあると思う。

アンコモンの

・《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler(MRD)》
・《生皮はがれの屍賊/Flayed Nim(MRD)》

レアの

・《力の確約/Promise of Power(MRD)》
・《強奪する悪魔/Reiver Demon(MRD)》
（これは緑Pro.銀を持つ緑対して劇的に利く反面、
1週目でないと黒をやる理由にならない。）

あたりをそれなりの順目で見つけたら黒を濃くして行く感じだろうか。

・人気の青との付き合い方

コモンで強力なカードの多い青。
当初は銀をさわれないと考えていたけれども、
意外と対処しやすく、タッチカラーとしても十分な強さを誇る。
「安定したビートダウン」を目指してデッキを仕上げるとうまくいきやすい。
逆に言えば、2大回避生物の、

・《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》
・《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》

を全く見ないようなら、違う色に流れることを考えないとまずいといえる。

・最強のタッチ色の赤

とりあえず、《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》が
取れているかどうかで全く強さが違う。
これがある場合、黄金コンビの青赤や赤白など、抜群のタッチ性能を誇る。
装備品との相性を考えても良く分からないレベルの強さだと思う。
これが無い場合でも、

・《粉砕/Shatter(MRD)》を始めとする銀破壊。
・《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》等の焼き。
・《オーガの爆走者/Ogre Leadfoot(MRD)》などの色拘束の軽い主力生物。

などなどタッチするには事欠かない色なだけに、
この色主体のデッキというのは、なかなかドラフトできない。
できたとしてもスペルと生物のバランスを取るのが難しいので、
ある程度意識して、コモンの生物をとっていく方が良いと思われる。

・とにかく装備の白

上記の流れが激しく物を言うのがこの2色。
白は、主力3コモンのうち2枚までが装備がないといまいちの性能のため、
パック運がないと安定したデッキに仕上がりにくいのが難点。
アンコモン以上の強力な装備や
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》あたりを確実にとれたら、
白に向かうという感じでドラフトを進めていくと安定する。
まちがいなく爆発力は最強なので、個人的にはお気に入りの色。
ところで、《ロクソドンの修理人/Loxodon Mender(MRD)》は
大抵の場合極めて重いので、1枚以上取らなくてもいいはずなんですが、
このカードを遅い順目で見て白に流れてくる人が
けっこう多いのはなぜなんでしょう？

・マナ加速をどうするか。緑

緑は、序盤を優位に進めるカードが
《テル＝ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》ぐらいしかない。
（これも装備品がつかないために速攻は厳しい。）
《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》がとまらずに
死亡するという状況が多発するので
ドラフトの仕方はもちろん、
デュエルの際の展開の仕方にも注意をした方がよさそう。
いったん場を止められれば最強なのは変わらないので、
できるならば相性の良い赤と組みたい。
緑黒は黒と緑の相性がかなり悪いので、避けた方が無難。
よくあるGUr（またはGRu）では、
場を硬直させた後に確実に勝ちに行くために、
《血清の水槽/Serum Tank(MRD)》などの
恒常的にドローできるカードがあると安定する。

と以上駆け足、ドラフト感想でした。

使用した色の組み合わせは、

・赤黒・・・1回
・赤青・・・1回
・黒単+α・・1回
・赤緑・・・1回
・赤緑白・・2回
・青緑赤・・2回

意外と白がらみのデッキができていない模様。
やはり、きめ打ち気味に装備を早めに取りに行かないと
白をやりにくいという結果を良く表しているかと。
ちなみに黒単のときはカーネルに近かったですw。
たくさんのドラフトを開催してくれた皆様に感謝。
長文をここまで読んでいただいた皆様にも感謝です。

旅行中に見かけた新スタンダードデッキ案をいくつか。

[Lightening Beast]

《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》4
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》4
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《悪辣な精霊シルヴォス/Silvos， Rogue Elemental(ONS)》2
《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante(LGN)》4
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《ぶどう棚/Vine Trellis(8ED)》4

《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》4
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》4

土地24

この旅行にさいし、Azsaが持っていたデッキがこれ。
昔のFiresを目指してデッキをくみ上げた物の、まだなにか、中途半端な印象も。
ただ、《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》は
これからもいろいろなデッキで使いどころが多そう。
また、黒コンに対しては
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》のタフネスを少しあげるだけで、
かなり善戦できることも分かった。
コンボにはかなりきつい。

[MonoBlackControl]

《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》4
《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator(ONS)》2

《恐怖/Terror(MRD)》4
《燻し/Smother(ONS)》3
《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》4
《苦痛の命令/Decree of Pain(SCG)》3
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》3

《超次元レンズ/Extraplanar Lens(MRD)》2
《精神ヘドロ/Mind Sludge(8ED)》2

《魔性の教示者/Diabolic Tutor(8ED)》4
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(8ED)》3

沼24
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》2

旅行中になるほどと思ったデッキその1。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》がこんなに強いとは分からなかった。
Fogにアドバンテージにとものすごい活躍をする。
《恐怖/Terror(MRD)》のおかげで、単体除去には困らなくなった分、
全体除去が遅くなったので、
《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》にはかなりきつい。

旅行シリーズも今日で最後です。

GP静岡大阪予選に、

「難波の高島屋で土産物を買ってきて」

と頼まれ、その待ち時間のつもりで参加し、
波乱のドラフトのピックを最後まで見届けた後に、
次の日の出社が関西からになった原因が、
このソフトを見つけたことでした。

そもそも、知人の方から

「虎の穴の日本橋店がつぶれたらしいで。」

という楽しげな情報がメールから届き、確認に行ったのが運のつき。
終電はどこかへ消えていったのだった・・・。

まぁ、それは置いといて。
先ほどのタイトルに出てきていた「東方妖々夢(c)上海アリス弦楽団」。
これは、同人会では有名なシューティングゲームの1つです。
私はシューティングゲームはものすごく下手なのですが、
今回店頭デモの音楽の「のり」に誘われて思わず、手にとってしまいました。
普通、このまま購入にいたることはほぼないのですが、
背ラベルのキャッチコピーにひかれ思わず購入してしまいました。

「シューティングゲームは、シューティングである以前にゲームである・・・」

プログラマーには耳の痛い話です。
どんな作品でも売りの部分だけではなく、
総合的に完成度の高い作品を作ってこそ初めて名作は生まれるわけです。
「プログラマー＝神」ではいかんわけですよ。

「プログラマーは、プログラマーである以前に人間である・・・」

うーん。
精進せねば・・。

体育の日ではあるのだけれども、本日も出勤。
私は雨が相当嫌いなたちなんで、こんな日に出勤は本当に勘弁。

3時ごろ突然「モーニング娘。」の話題が浮上し、ほとんど何も分からず。
日ごろほとんどテレビを見ない人間なんで、
この手に話題には相当うとい。
MTG界の一部の流行に少しは乗っておけば良かったのかしらんw。

帰宅帰りに久しぶりにゲーセンによってアカギをプレイ。
1回はほこらにたどり着けましたが、
メカモンクさんに58点ほど食らって即死。
あの魔法使いはどこからきたんだろう？

明日はいい日でありますように・・・。

まずいです。
本日突然仕事お持ち帰り用のノートPCまでもお亡くなりになった模様。
なにはともあれ中途半端に電源がつかないので、修理に出すことに。
とりあえず2週間ほどの別れになる模様。
幸いなことに1週間前のバックアップがあるのでそれをもとに復旧はでき、
加えて保証期間内なので、被害としては軽微だったのですが幸いですが。

残念なことに、一部ゲーム系統がお亡くなりになられました。
こつこつと稼いだ経験値が消えていった様は、
このゲームをやめるいいきっかけになりはしましたが。

さらば「ままにょにょ。」

ここからは、マジックの話。
それにしても緑は次のスタンダードは厳しそうな気配が漂ってきました。
黒以外には案外いけたりするのですが、
《恐怖/Terror(MR)》が話にならないレベルで辛いです。
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》だけが頼りなのですが、他が余りに薄い。
コントロールよりに流れてみるしかないのでしょうかねぇ。
もう少しデッキを練ってみたいと思います。

高知県最強位決定戦に知人の方の知り合いが参加されるということで、
コンボデッキを練っておりました。
（ほとんどデッキ作りに参加できていないので、
言い過ぎかもしれません。）

残念ながらその方は結果を残せなかったようなのですが、
同系列のデッキがベスト8に残っていたようです。

「《変幻の杖/Proteus Staff(MRD)》＋《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher(MRD)》デッキ」

もっともベスト8の方のデッキには
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》が入っているので、
《動員令/Mobilization(ONS)》のトークンを
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》に変えるのがメインといえます。
コンボ自体は同一ターンにやるとU12と、
とても同一ターンに決められる物ではないですが、
決まれば瞬殺予定です。
相手の《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》が無ければ。

結果を見ればよく分かるのですが、環境はまんまONBC。
なにしろサイクリングが得た物が大きすぎます。

メインの《神の怒り/Wrath of God(8ED)》、《抹消/Obliterate(8ED)》。
サイドの《因果応報/Karma(8ED)》。

特に、この環境のもうひとつの主流と言えるゴブリンに対して、
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》はあたりまえのように強いですし、
上位陣の揃って使用している《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》も、
6マナとサイクリングに適したマナ域です。
ちゃぶ台返しの《滅殺の命令/Decree of Annihilation(SCG)》が、
《抹消/Obliterate(8ED)》に変わったことも、苦手デッキに対して追い風といえます。
あのころの対抗馬だった、ゾンビや黒コンに対しては
《因果応報/Karma(8ED)》が相当やり手でしょうし。
ましてや、《活力の魔除け/Vitality Charm(ONS)》ではさすがに無理ですw。

とりあえず、ONBCレベルの3すくみ（実際は1強だったような気も）を
実現すべく、なんとかコンボを成立させたくて仕方ないのですが・・・。
もう少し考えてみることにします。

出社後8時を過ぎていたので、アヴァロンをやりに行ってみました。
案の定、カリバーホーン様にライフを−6されてみたりしたわけなんですが、
とりあえず制限時間分プレー（6クレジット）。

いいようにやられまくっているうちに終了。

終了後、アヴァロンの方が声を掛けてくれ（上記の人）、
「少しカードを上げるよ」
と、支援していただき感謝のきわみ。
正直「少し」ではなかったので申し訳ない気も。
ありがとうございます。

デッキ的にだいぶ戦えるようになったような気がしたので、もう一度挑戦。
なんとか2学年になれました。
やはりゴーストは強いですねぇ。

情報処理試験のため、現在あまり遊べなくなっております。
GPTも今回は見送りの方向で。
それにしても、帰宅途中にあるゲーセンというのは罠だなぁ。
前回アヴァロンの人に貰ったカードで、3学年に進級しました。
経過時間はおよそ40分。だいぶスムーズになってきたようです。

ふと思ったこと。
継続性のあるアヴァロンのようなゲームを、
ゲームセンターに導入する出来るようになった磁気カードの発展は、
アーケードゲーム界の新時代を着実に切り開いていますねぇ。
音げー曲のメール発信とか・・・。4年間の間にゲーセンもだいぶ変わってきたんですねぇ。
（追記：KOF99からほとんどゲーセンのゲームに触ってなかったんです。）

TCGとして、アヴァロンを見てみても

・遊べる場所を現在のゲーセンのスペースで確保できる。
（カードショップはなくても、大きなゲーセンのある地方は多い。）
・当然チャットではなく、リアルのコミュニケーションも可能。
（まぁ、TCGのコミュニケーションが良いものであるかはこの際置いておく。
「ちょっと無理ですね」とかw。）
・とりあえずいつでも遊べる。それこそ一人でも。
（というか、初心者は一人で練習できないと始めはやられ役。）
・とっつきやすい。
（この際値段は置いておく。
なにより目立つところに置いてある。またMOと比較しても、
とりあえずスターターを買えばどんなゲームかは分かるという単純さは
新規プレーヤーや、昔TCGをやっていたプレーヤーにはやさしい。
この辺りはマジックでは勝てないところ。）

というのは、大きなアドバンテージを持っていると感じるし。

「やっぱり魔術師は帽子っしょ！！」
「お姉さま（以下検閲削除w）」

とかいう楽しみ方も出来るわけで。

さてラストスパートに入りますか・・・。

無事本日試験は終了。
結果は午前さえ突破できれば晴れてLV2になれそうな感じ。
今年の春と比べて比較的簡単だったような気もしますがどうでしょうか＜私の給料。

まとまって時間が取れそうなので、明日辺りはBMに行ってマジックをしたいなぁ。

今日はいろいろ良かった。

・情報処理試験

解答あわせを敢行。

午前：69/80
午後：91/100

無事合格であった模様。
ホット一息。

・MTG
しょーごさん、かずきさん、月さんと4ドラ。
初手《ペンタバス/Pentavus(MRD)》スタートし、いい感じに喜んでいると、

3手目に《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》。
2パック目初手に《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》。
（5手目に《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets(MRD)》）
3パック目初手《メガエイトグ/Megatog(MRD)》！

王様ドラフトを展開し、途中でマナマイアをごっそり（計4枚）止めて青赤完成。
実は《粉砕/Shatter(MRD)》が6枚出ていたり、
マイアや装備品が大量に出現したりと
強力なプールだったおかげで茶色が粉々になりながらも、
タッチの《ピューターのゴーレム/Pewter Golem(MRD)》が全般的に強くチーム勝ち。
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》を手に入れた。

・アヴァロン
「ケルピー」を引く。
引いた瞬間は気づかなかったんですが、
いわゆるスーパーレアってやつで、大当たり。
たくさん移動できて、しかもおまけまでついている。囲まれてもOK。
さすがレアw。

久しぶりに遊べて楽しい一日では会ったのですが、
試験終了後、そのまま残業をこなしに行って、
直接BMにいったため、さすがに疲労気味。
水曜日はこれからしばらくの最後の休みを頂いたので、有効に使う予定。

なにやら、今日は忙しくなりそう・・・。
初めて会社から書き込んでみました。また後ほど追記予定。

先日の日記で名前を間違えてしまったかずきさん。
どうもすんませんでした。
某、曲もイメージが間違ってついている模様。

本日、無事GP静岡に参加するのが不可能になりました。
あぁ、もう。

とはいえ。

1年前のこの時期に再び名古屋に帰ってきて、
とてもではないけれど、何も出来ない時期だったことを考えれば、
今の環境には満足すべきだわな。
と自分に言い聞かせてみたり。

悔しいので、2日目だけ遊びに行くかも。

ということで、Finals名古屋に向けて、
スタンダードに一層力を入れていこうかなと考えています。

阪神日本一まであとひとつと迫ってきた物の、
野村前監督の内弁慶シリーズ終わるという、予言が当たりそうな気がして、
いまいち不安な気がする最近。

今週もフライデーにはいけなかったので、
マジックやりたい熱が大発生中。
特に《加工/Fabricate(MRD)》コントロールはおもしろそうだなぁと感じます。
雰囲気的には、各種シルバーパレットデッキ（除く願い）に近いんですが、
いままでの各種デッキよりも速攻が効かないのが気になるところ。
（黒緑の《再活性/Reanimate(TE)》、
フィンケルブラックの《走り回るスカージ/Skittering Skirge(UZ)》等）
ほぼ全開で全体除去が入っているので、もはや違うデッキといえばそうなのですが。
コントロール系をメタったコントロールなんで、速攻に付いていけるかが勝負。
サイド後は《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》で
ある程度ゴブリンをシャットアウトできるので、その当たりはそこまで心配ではないにしろ、
親和デッキにどう戦うのかが、このデッキの肝になるのでは無いかと思います。
調整しがいのあるデッキなのは間違いないと思います。

月末の残務スタックが減りません。
今日も増えました。
日曜日も無事出勤とあいなりました（泣。

来週こそは・・・
マジックさせてくれ。

今日のアヴァロン

BMが閉店したころにやっと開放されたので、久しぶりにゲーセンに。
テンポ良く移動できたので、無事5学年になれました。やはりレアは強い。

箇条書き風味。

・出張帰り

ひさしぶりに突然の出張から帰ってきました。
出張先にアヴァロンはあっても、デュエリストはおらず。
悶々としています。
明日からはそれなりに時間が出来そうなので、
BMでマジックが打てるといいなぁ、とは考えています。
残務のスタックが増えていなければですが。

・出張中に「こいつは最強だ」と思ったこと

『sin』と入力しようと思い、日本語で「しい」と入力。
変換して「強い」となった瞬間。

疲れています。

・今日のアヴァロン
いつの間にやら、「5学年」に。
マジックしないとこちらは進みますねぇ・・・。
やはりレアは（以下略）。