旅行シリーズも今日で最後です。

GP静岡大阪予選に、

「難波の高島屋で土産物を買ってきて」

と頼まれ、その待ち時間のつもりで参加し、
波乱のドラフトのピックを最後まで見届けた後に、
次の日の出社が関西からになった原因が、
このソフトを見つけたことでした。

そもそも、知人の方から

「虎の穴の日本橋店がつぶれたらしいで。」

という楽しげな情報がメールから届き、確認に行ったのが運のつき。
終電はどこかへ消えていったのだった・・・。

まぁ、それは置いといて。
先ほどのタイトルに出てきていた「東方妖々夢(c)上海アリス弦楽団」。
これは、同人会では有名なシューティングゲームの1つです。
私はシューティングゲームはものすごく下手なのですが、
今回店頭デモの音楽の「のり」に誘われて思わず、手にとってしまいました。
普通、このまま購入にいたることはほぼないのですが、
背ラベルのキャッチコピーにひかれ思わず購入してしまいました。

「シューティングゲームは、シューティングである以前にゲームである・・・」

プログラマーには耳の痛い話です。
どんな作品でも売りの部分だけではなく、
総合的に完成度の高い作品を作ってこそ初めて名作は生まれるわけです。
「プログラマー=神」ではいかんわけですよ。

「プログラマーは、プログラマーである以前に人間である・・・」

うーん。
精進せねば・・。

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