A Happy New Year!

2004年1月1日
[初詣にて]

新年初めてのおみくじは「小吉」でした。(挨拶)

今年もよろしくお願いいたします。

さて、今年の初詣で大きな事件が起こりました。

巫女さまがジャージの下をはいていた!

もはや、それは神社ではないような・・・。

現実とはかくも無残な。

新年早々

2004年1月3日
[火傷]

昨日の更新は、これによってできなくなりました。

具体的には右手の中指から右の指を、スパゲティの湯の中に漬け込んだ

というだけなんですが、相当弱くなっている自分の指にびっくり。

現在、ひさしぶりに1本指でキーボードを打っています。

これはこれで昔を感じてよいかも。

・・・。

それは、ないな。

作業が進まなくなったのが相当痛い。

正月も終わり

2004年1月5日
[復帰具合]

ようやく薬指まで伸ばせるようになりました。

いい加減1本指もきつかったので、月曜日に間に合ってになにより。

あんまり痛いかったので、ふと思いついて

大学時代の同僚に研究室で使っていたやけど治療薬を聞き、

それを使ってみたところ、瞬間で痛みが消えていくのにはかなり驚きました。

あまりに早く痛みが消えるので、大丈夫か心配になるほど・・・。

なにはともあれ、本当に助かりました。多謝。

[今年のヒットおせち]

毎年、自宅ではおせち料理をある程度作るのですが、

今年は「たつくり」がうまくできていい感じでした。

小いわしの煮干をしょうゆベースで味付けして仕上げたのですが、

簡単にできて意外とうまくいったので、

またやってみようかと。

まぁ、正月以外に作って食べるのも微妙なのですが・・・
/*
今日の内容はまた、Flashよりというよりも、
ゲーム系プログラムの基本が分かってない自分の
考察用メモのような感じになっています。
*/

[複数の弾を発射してみたい]

Flashのゲームを本格的に作ってみようと思い立った次第。

とりあえず、基本はシューティングだろうと思い、作成を試みる。

まぁ、案の定相当苦戦。

敵の弾は当たるところが自機だけなので、

当たり判定がものすごく簡単なので、良いのだが、

自弾が敵に当たるのを判定するにはどうするのがいいのかが

いまいち分からない。

画面上に1つしか弾が発射できないようにするか、

敵がボスだけ見たいな形でないと、うまいこと複数の弾を管理しきれない。

シューティングゲームで複数の弾を発射させるには、

それぞれのオブジェクト(物)の様子(状態)を

管理するような配列を用意して、それをチェックするようにすれば良い。

C等の言語体系ならば**リストのようなものを用意して、

それを解析していけば良かったはず。

物の名前で判定するFlashでこれを実現するには、

名前を数字で管理するようにして、その数字に対応する物の

状態を操作していけばいいはずなんだけども・・・。

とにかく処理が重たい!!

もう少し名前の付け方を工夫せなならんのだろうか。

正直あんまり、時間もないのでぼちぼち進めていこうと思います。

今日の日記

2004年1月7日
[MTG]

ひさしぶりに過去のノートを発見してデッキを眺めていると、

懐かしさに時間をごっそりもっていかれてびっくり。

[RecurringReya(7th、MM〜PS)]

《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《ぶどう棚/Vine Trellis(MM)》4
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(EX)》4
《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》3
《ヴェクの防衛者/Defender en-Vec(NE)》3
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PS)》2
《古代のハイドラ/Ancient Hydra(NE)》2
《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer(IN)》2
《煽動するものリース/Rith, the Awakener(IN)》1

《調査/Probe(IN)》4
《パララクスの波/Parallax Wave(NE)》3
《生命の息吹/Breath of Life(7E)》3
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PS)》2

土地23

なにやらメモを見ると、

・レイアが出れば勝てる。

・《終止/Terminate(PS)》は厳しい。

・《はじける子嚢/Saproling Burst(NE)》はなんとかなる。

・エンチャントはきっとなんとかなる。

などど、気合の入った内容ばかり。

確か《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(IN)》とか

《集団監禁/Collective Restraint(IN)》とか

いろいろあったような気がするのですが。

[追記]

《水位の上昇/Rising Waters(NE)》なんていうのも・・・。

まぁ、それはそれ。

とにかく私はは5色デッキを組むのが相当好きで、

絶えず何らかの形でデッキを持っていました。

いろんなデッキを持ち歩かなくなってから早1年。

構築で遊ぶこともすっかり減ってしまいました。

今年は少しでも多くのデッキを作っていきたい。

改めてそんな欲の出てきた1日でした。

新年早々

2004年1月8日
どうも風邪気味な気配。

昼ごろから急にぞくぞくし始めて体がだるい。

とりあえず、今日は早めに休むことに。

成人式風味

2004年1月10日
[今日知った]

どうやら、私の弟が成人式とのことで今日帰宅とのこと。

三河安城まで迎えに来いという指令を受け、

名古屋から帰って来いよと思いつつ出陣。

遅れるといいつつ、到着時にはもう着いていたため、

近くのラーメン屋で夕食をともに済ませ

そのまま特に何もせずに帰宅。

予定は達成ならず。

ふむ。

まぁ、元気そうなのでよしとしよう。

ただ、兄への帰省のみやげがカップラーメンというのは

いかがなものか。

「ゴマ風味のタンタンメン」。

まぁ、非常に謎なコメントに買ってきたくなる気持ちも分からんでもないけどね。

次にこちらから行く時用に、なにかネタを用意しておかねば。

殺伐とした3連休

2004年1月12日
[3連休]

どたばたとしているうちに、3連休も終了。

やったことといえば大掃除(今ごろ)、成人式の足などなど・・・。

いまいち充実しなかった割には、小さな用事が重なって

むやみに忙しかったような気が。

来週のGPTには参加する予定。

にしてもデッキいじってないなぁ・・・。

せめて純正サイカに対してきちんと戦えるデッキを

用意していこうとは思っています。

[通販]

年末に通販で頼んだ商品がついに到着。

「電熱式調理器。」

食卓で揚げ物が楽しめるという、結構前に人気があった商品。

2980円と格安だった(ような気がした)ので、

衝動買い。さっそく使用。

感想。

やはり揚げ物は揚げたてが一番ですなぁ。

かきフライとかは最高においしかった。

難点を挙げるなら、テーブルが油まみれになるところ。

後片付けがかな〜り大変なのが玉にきず。

結構満足だったので、今度はフォンデューでもやってみようか。

ふと懐かしくなって

2004年1月13日
/*

本日はものすごく昔のことが書いてあります。
(糸。様の日記を見て触発されました。)

この日記を始めたときに、

いつかは、どうしても書いておきたいと思っていたことを、

徐々に書いていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

*/

[MTG昔語り]

自分が本格的にMTGに染まりはじめたのは、大阪にいってから。

だったと信じたい。

実際のカードを買って集めていたのはRVのころからだけれども、

ずっとカジュアルプレイだった。

でも買い方は「おもちゃ屋で集団箱買い」だった。

みんなでパックを開けた中の白と緑を担当してて、

《ネクロポーテンス/Necropotence(5E)》でいわされ続けてた。

惑乱の死霊でいわされた。

火の玉で焼き殺された。

そして、《*の防御円/Circle of Protection**》は禁止カードだった。

青は一番嫌いだった。

《対抗呪文/Counterspell(RV)》はよく分からなかった。

《支配魔法/Control Magic(RV)》にはよくいじめられた。

《WinterBlast/(RV)》だけが心の支えだった。

どこにでもあったよくある光景。

そんなこんなで、大阪に行って、1ヶ月弱。

そろそろ関西の水にも慣れ、MTGやりたい症候群にかられるも、

相手がいないことに気づく。

まだまだ田舎から関西に行った身。知り合いも少ない。

授業後2、3日手当たり次第に校内を歩きわまると、ふと張り紙が見つかる。

『RPG研〜いろいろゲームやってます〜』

あ、なんか近い臭いを感じるw。

覗いてみると、

おお!。なんかボードゲームがたくさん・・。

「新入生の方ですか?」

今となっては定番の言葉にも、

「そうです(テレ気味に)」とか答えてましたな。

で、そこでボードゲーム「カタン」を一緒にプレイ。

まったく初めてのゲームで見事に負けたわけですが、

「ロンゲスト(一番道を作る)」だけは確保していたような。

この頃から、突っ走り癖はあったようです。

で、この時一緒の卓に座っていた人の中に

「K先輩」という方がおられまして、

たまたまその人に「MTG」ってゲームはご存知ですか?

と聞いた所、妙に場の空気が痛々しい。

「うーん。SF研という所の方が盛んだネェ」

と、答えてくださったことでなんとか事なきを得、お礼をいい

その場を後にして、そのままSF研へ行くことにした。

〜続く〜

[追記]4:30

東京へ帰る弟様を送っていけとたたき起こされる。

なにやら、9時に試験があるとのことで

静岡まで送っていけとのこと。

よし、いい度胸だ。

正直ありえんな、と思いつつ着替えを済ませて出撃。

忙しさ

2004年1月15日
[ほど良い忙しさ]

結局今日の帰宅も22時近く担っているのが、

最近の象徴なんですが、

それすらも程よく感じてきているのは

少し成長したのだろうか、と思えるようになった今日この頃。

その2

2004年1月16日
[その2]

SF研。

MTGができるよ、とだけ言われていったそこは

楽園?カオス?

なにはともあれ僕にとって大きな所だった。

各人がそれぞれの専門分野の知識に掛けては物凄い知識量をほこる、

プロ集団だったように思う。

もっとも、僕のSFの知識は、略語の意味を聞かれても

「SpaceFantacyですよね。」

とにこやかに答える程度にしかなかったのだめ、

先輩方には「SF研も変わったなぁ」と残念がられることも多かったのだが。

MTGに関してもそれは同じことで、

全員がそれはそれは「レア」なデッキを持って楽しんでいた。

デッキの中が全て《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver(TE)》だったり、

《幻視の魔除け/Vision Charm(VI)》でライブラリーがごっそりなくなったり、

《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar(6E)》で大量のペプシマンがでてきたり、

《IcatianJaveliner(FE)》対スポーンの争いが行なわれたり。

まだまだ、書ききれないほどの伝説のデッキを目の辺りにするたびに、

ものすごい感動した物だった。

当時のSF研はものすごく「濃い」集団だったんだと改めて思う。

その水にもなれた4月の後半。

初めて創刊された「ぎゃざ」誌の広告にあった、ある広告。

「BE:Platuau¥8000−」

いわゆる絵の違う赤白デュアルランドというやつだ。

どうやらこのお店は5月1日がオープンとのこと。

ちょうど大阪にきたばかりだし、開店の日にいくのもいいかもと思い

その店に行くことにした。

これが大阪BMに通うことになったきっかけだった。
[人間鑑定やってみました]

>結果

*Azsaさんの
 お値段は…
278万2580円
*階級は
ニワトリ級
(42段階中40位)


*内訳*

♪心
├0円
└0%
♪才能
├278万2580円
└100%
♪境遇
├0円
└0%
♪人徳
├0円
└0%
♪運
├0円
└0%

すべてのジャンルの値段が低く、これといって光るモノが見当たりません。
Azsaさんがこの鑑定結果に「やっぱり…」と思ったのなら、
その気持ちにこそ原因があるのでしょう。
自信をもって「これは違う」と思えたなら、
鑑定結果よりもAzsaさんの自己分析のほうを信じるべきでしょう

わはは、いい感じだ。

最近の荒れ気味な心をハートフルにいやしてくれそう。


普通の生活をすれば556日生きられそうです
(1年と6ヶ月)

短いし。

がんばれ、自分(なきながら)

厄年?

2004年1月18日
[駅伝の国、岡崎]

昨日、岡崎市で行われた駅伝大会で、母校がどちらも初優勝したとのこと。

これはめでたい。

朝に会った一大イベントの後に見に行って応援してきたのですが、

まさかあのまま勝つとは思いもよらず。

元部員として、現役の皆さん、おめでとうございます。

(特に高校の方々は、大変な時期に毎年行われているので正直すごいなぁ、と。)

[寒い国、岡崎]

で、同日の朝方。

いい加減鬱陶しくなってきた髪を切りに床屋へ出撃。

その道すがら、

自転車と車の接触事故。(こちら自転車)

自転車に乗っていて初めて滑り続けるというものを体感しました。

今日は地面が凍結しているということに気づいてはいたんですが、

本当、全く止まらない。

ぶつかった方とは交渉を済ませてありますので、

一応その辺りは大丈夫なのですが、

半身中程度の打撲で、全治3週間程度とのこと。

で、股関節の辺りを軽い脱臼。

そんな中、昨日一日中無理したことがたたってダウン気味。

左半身の感覚は徐々に戻ってきているので、おそらく

明日には復活できるでしょう。

うーん。

その3

2004年1月19日
それから、数日後私はBigMagic大阪店に行った。

さっそく、その日のお目当ての商品を購入。

その場で会員になったのですが、「2番。」

残念ながら1番ではなかったのですが、

1番の方と後々変わった形で出会うことになるのは、

また別の話。

で、その店は一番昔の商品からその頃の最新のTEまで

全部商品がおいてあって、オンライン系のショップが少なかった当時としては

最高に品揃えが良かったように思う。

コレクター思考の強かった自分にはかなり魅力的で、

しばらくその店に週末になると通っていた。

SF研で遊ぶ->そこそこ回ったデッキをBMで試す。

そんな流れができるようになっていたある日。

複数人で遊んでいるメンバーを発見。

なんか、モックスが乱れ飛ぶエンペラー戦の模様。

なんというか、ものすごい勢いに押されながら眺めていると、

「いっしょにやりませんか?」

と誘われる。

誘ってくださったのは、そのグループの中心の方だった。

とりあえず、その時にもっていたもっともふるいデッキで勝負に挑んでみる。

先日始めての公認大会で使用した、白赤青シャドーデッキ(タイプ1.5)。

で、そのデッキを回しているうちに微妙にその誘っていただいた方に

気に入ってもらい、帰り際なにやらノートを見せてもらう。

「夢幻の会ノート(ちょっと正式には覚えていない)」

はぁ、なるほど。KiLLさんですか。

微妙に物騒な名前に

「あなたが『隊長さん』ですかぁ?」

と、当時はまっていたあるゲームのセリフを借りて聞いてみたところ、

「じゃぁ、そういうことで。」

と、微妙なやりとりの後夢幻の会に参加することになった。

それから1年程した1999年。

GPは

2004年1月20日
案の定、参加不可能でした。

努力はしたのですが、体が動きません。時間もありません。

と、

8方ふさがり中。はてはて。
[早速やってみる]

新規にできるようになっているので、
今日の日記はこちらにもアップしてみようかと。
まぁ、それにしても忙しかった。
(旧日記http://diary.note.ne.jp/38557/参照。)

[現在の仕様をつらつらと]

大きく変わったのは以下のところ。

【OK】
・文字サイズ(ベース)が小さくなった。
・サンプル掲示板などでよくある「レベル1タグの一部」のみ使用できる。
・スタイルシートに対応した(行間、アンカーの擬似クラスなど。)
・日付を表示するのが最後になった。

書いていて行間がいつも詰まっていて改行を大量に打っていたのですが、
それが、基本的なスタイルシートが設定されたので見やすくなったと感じました。
文字が小さくなったのも個人的にはこれぐらいの文字サイズでもOKだと思います。
(ただ変更できる文字サイズが固定で、大きさがやや大きすぎるのが気にはなる。)
最後の日付に関してはマイナーチェンジながら、すっきりしておもしろいかもしれません。

逆に気になるのは、以下の点。

【?】
・フォントタグで使用できるのは色()のみの模様。
・自力でアンカーを打てない。
・タイトル部分の変更について。

色をいじるのは人によっては使用することも多いかもしれませんが、
個人的にはこれぐらいで十分かと。
2番目のアンカーに関しては、初心者にはやさしい仕様なのかもしれませんが、
どうしても直リンさせたいような時には、不便を感じる時が多くなる予感。
最後のトップ部分の変更が効かしにくいのは難しいところかも。
画像を自前で用意することもできるようですが、
他サーバーに用意したものを参照する形になるようなので、
しばらくは、このままいこうかと思います。

[最後に]

ぼちぼちいろいろいじっていきたいですな。
これからも、よろしくお願いいたします。
(でもエディタの使い方に慣れるまでにもう少し時間がかかるかも・・・)
[宅配便はこう送る]

本日宅配で送った商品が返ってきました。

どうやら配達不良だったようです。

おかしいな。ちゃんと書いたはずなのだが。

しっかり送ったものを確認してみると、

うーん。よくわからんなぁ。

分からんものは聞くに限るともよりの宅配所に行き、聞いてみることに。

私「すみません。これ宅配不良で帰ってきたんですけど・・・」

店員「お客さん、苗字しか書いてないよ」

私「あ〜っ、そうですねぇ(真っ赤)」

まがいなりとも、宅配業務を1年程やっていた人間とは

思えないこのあまりの仕打ち。

規格はずれの大技に

3千秒程げんなりしたのちに、その方に連絡し送り返すことに。

はうはう。すまんですたい。

[追記]

その後良く見ると

・携帯の番号も違う
・住所もかすれて一部よく見えない。

ため返品された模様。

通常はどれかあっていれば、宅配してくれるはずなので、

おかしいと思えば、そういうことでした。
[遠征]

遠征組みの皆様。お疲れ様でした。

新デッキの中では、ライフ回復はいいタイミングでリリースしたなぁ、

という感覚が強くしました。

やはりエクテンは、したいことをしたやつがかつナァ。

にしても。

やはり行くなら、相当綿密に予定を立てないと行けんナァと

いろんな方の日記を見て思ったり。

全方面に準備を立てんといかんのは本当に厳しいわ。

[DS]

そして、こちらも一度も触れていないという罠。

あぁ、時間とって次の日曜日くらいは、リアルマジックをしたい・・。
[本のレビュー]

大学時代に毎月購入していた雑誌に、連載されていた漫画。
この漫画を見るためにこの雑誌を購入していたという楽しげな過去があったり。
内容は、2002年頃にあった声優ユニット「江古田シスターズ」の活躍絵日記といった感じ。
コミケやいろいろなパーティでの出来事、サイン界での事情などなど、
その業界の裏事情がぽろぽろ書いてある。
のりの良さ(ライブ感)が伝わってきて、そのイベントとかにいた後に読むと
「あ〜、あったあった」とか思うこと請け合い。

ちなみに、現在だと(その業界では)有名なWebラジオ
「がっちゅみりみり放送局」のパーソナリティをやっておられ、よりライブ感あるものが楽しめる反面、
ゲームをしたり、アニメ等を見るたびに、
声優さんの声が「あ〜あの人だ」とかが気になってショウガナイというおまけまで付いてきます。
もっとも、大学時代の所属サークルには、当社比3000倍くらいこういう技術に優れている方々がいらしたので、
かなうべくもありませんが。

本のレビュー機能があるってことで、さっそくやってみることに。
いきなりスタートからすごいネタですが、まぁそれは置いといて。
2年前とネタがやや古くなっているのはリアルタイムが売りだっただけに仕方ないところ。
Web上で「過去ログ」として掲載されるのとはまた違った「紙」ならではの重みがあります。
やはり、読む場所を問わないという「紙」メディアはまだまだ使い方によっては大きな意味を持つナァ、
とかふっと思ったり。

ISBN:4916115805 単行本 児玉 さとみ 彩文館出版 ¥1,500

リンク:
日記を書き始めて、どうしてもやっておきたかったこと。

それは以前の話の中にも出てきた、BMに関するお話。

世界選手権が横浜で行われ、初めて日本選手権大阪予選を抜けた2000年。

突然、BM大阪でバイトをするようになった。

きっかけは本当に突然。

その頃は入り浸るように、BMに通っていて大学生だったというのが

大きな要因だったのかどうかは、今となっては分からない。

ともかく、それからしばらくはひたすらBMのことを中心に考えて

Magicをしていたように思う。

一緒にバイトをしていたSさん、Kさんが、

特定のカードをコレクションするのを見ているうちに、

集め始めた《死者の守り手/Keeper of the Dead(EX)》は、

現在のこのページのゆえんにもなっている、思い出深いカードだし。

《ブラッシュワグ/Brushwagg(MI)》、《アーテイの使い魔/Ertai’s Familiar(WE)》との

交換のために、カードショップの10円箱をあさったりもした。

そういう意味で、本当に充実していた時期だった。

おりしもその頃大阪では、『プロショップAdept』様が、

まさに関西一(というよりは日本一)の活躍を見せている頃で、

冷静に考えて、プレーヤーレベルという点では、

まったく及ばなかったBMでは、商品の質、値段の安さという点で勝負していった。

ところが・・・。

とにかく、どこに行くにもそれを意識しすぎる
自分がいたのである。

BMを意識すること。

「がち」のマジックで遊ぶこと。

いつの間にか、「がち」のマジックに固執するようになっている自分に

次第にいらいらする所が強くなっていった。

ちょうど、この頃私生活でも大きなトラブルがあった時期で

肉体的にも精神的にも辛かったのもあって、バイト先でも浮かない顔を、

してしまっていたのだろう。

・・。

S氏と思い切り、喧嘩になった。

それからは、事務の仕事を主にするようになって、

MTGをプレイする機会は格段に減っていったのだが、

変わりに多くの事務の知識を得ていけたのは、今になって大きな財産になっている。

その後2003年9月。

バイトを始めて3年目にしてBMでのバイトをやめ、

名古屋に戻ってきた。

喧嘩別れの原因はこれ以外にもいろいろあったのかもしれない。

ただ、ひとつ言えるのは自分が若かったというのもあるんだと思う。

お互いに、謝罪の言葉を発することもなく、

それが年月を重ねていくうちに

嫌悪にも近いものに育てていってしまった。

もっともこれは僕の中でだけ、育てていってしまったものかもしれないけれども・・・。

今では日本で有数のジャッジになって活躍しているS氏に、

MTGの本格的なプレイができているうちに、

Web上という形ではあるけれども謝罪したい。

「あの時はすみませんでした。」

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