[新年初リアルマジック]
実はそれだけリアル界では対戦していなかったわけで。
忙しい中でもオンラインなら何とかなるところもあるのですが、
なかなか現実界では難しい。
つーか、正直最終戦まで体力続きませんでした。
さて、今日のパック。
正直「神クラス」でした。
【アーティファクト】
《メムナーク/Memnarch(DST)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》
《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud(DST)》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(DST)》
《秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass(DST)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
《マイアの月帯び/Myr Moonvessel(DST)》
《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger(DST)》
《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor(MRD)》
《銀のマイア/Silver Myr(MRD)》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
《エルフの模造品/Elf Replica(MRD)》
《屍賊の模造品/Nim Replica(MRD)》
《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets(MRD)》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《後陣のマイア/Omega Myr(MRD)》
《機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle(MRD)》
《兵士の模造品/Soldier Replica(MRD)》
《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria(MRD)》
《死鉄の大槌/Dead-Iron Sledge(MRD)》
《魔力の導管/Power Conduit(MRD)》
《先陣のマイア/Alpha Myr(MRD)》
上3つが最強。あきらかに強烈でした。
他にも島にからむものなど青系統はほぼ確定。
なにげに、強力装備が2枚あったり、
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》がいて、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》が2度回ったりと迫力十分。
【黒】
《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》
《浴びせかけ/Irradiate(MRD)》
《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》
《ドロスをうろつくもの/Dross Prowler(MRD)》
《屍賊の飢え/Hunger of the Nim(DST)》
《貪欲の重責/Burden of Greed(DST)》
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker(MRD)》
《汚染された結合/Contaminated Bond(MRD)》
除去が豊富にあるものの、生物に欠ける典型的黒のパターン。
今回は回避。
【緑】
《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》
《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》
《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger(MRD)》
《カルストダーム/Karstoderm(DST)》
《銅の蹄のヴォラック/Copperhoof Vorrac(MRD)》
《ヴィリジアンの見習い僧/Viridian Acolyte(DST)》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
さすがに、カビだけではやる気が沸いてこない。
《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》は待望の直接ランドサーチスペルだけれども、あまりに重い。
【赤】
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》
《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》
《怒りの涙/Tears of Rage(DST)》
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
《鋳潰し/Unforge(DST)》
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker(DST)》
トゲうち発見。装備もしっかりあるので、2色目はこれかと。
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》もなかなかのリセット。
《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》は、モンス略奪隊よか弱いというのはいかがなものか。
【青】
《加工/Fabricate(MRD)》
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》
《ニューロックの神童/Neurok Prodigy(DST)》
《逆行/Regress(MRD)》
《物読み/Thoughtcast(MRD)》
《磁力の変転/Magnetic Flux(DST)》
《無効/Annul(MRD)》
《武装解除/Disarm(MRD)》
あの陣容に、《加工/Fabricate(MRD)》はずるい。ほぼ2色で決定。
【白】
《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden(MRD)》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage(DST)》
《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster(DST)》
《金属疲労/Metal Fatigue(DST)》
《畏敬の一撃/Awe Strike(MRD)》
《ロクソドンの修理人/Loxodon Mender(MRD)》
《剃刀の障壁/Razor Barrier(MRD)》
《翼竜の幽霊/Pteron Ghost(DST)》
2体のシステムは強力。
場合によっては赤と併用したい気もする。
除去が全く無いのが難点。
実際どうなったかは次の日記にて。
実はそれだけリアル界では対戦していなかったわけで。
忙しい中でもオンラインなら何とかなるところもあるのですが、
なかなか現実界では難しい。
つーか、正直最終戦まで体力続きませんでした。
さて、今日のパック。
正直「神クラス」でした。
【アーティファクト】
《メムナーク/Memnarch(DST)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》
《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud(DST)》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(DST)》
《秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass(DST)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
《マイアの月帯び/Myr Moonvessel(DST)》
《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger(DST)》
《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor(MRD)》
《銀のマイア/Silver Myr(MRD)》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
《エルフの模造品/Elf Replica(MRD)》
《屍賊の模造品/Nim Replica(MRD)》
《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets(MRD)》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《後陣のマイア/Omega Myr(MRD)》
《機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle(MRD)》
《兵士の模造品/Soldier Replica(MRD)》
《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria(MRD)》
《死鉄の大槌/Dead-Iron Sledge(MRD)》
《魔力の導管/Power Conduit(MRD)》
《先陣のマイア/Alpha Myr(MRD)》
上3つが最強。あきらかに強烈でした。
他にも島にからむものなど青系統はほぼ確定。
なにげに、強力装備が2枚あったり、
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》がいて、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》が2度回ったりと迫力十分。
【黒】
《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》
《浴びせかけ/Irradiate(MRD)》
《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》
《ドロスをうろつくもの/Dross Prowler(MRD)》
《屍賊の飢え/Hunger of the Nim(DST)》
《貪欲の重責/Burden of Greed(DST)》
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker(MRD)》
《汚染された結合/Contaminated Bond(MRD)》
除去が豊富にあるものの、生物に欠ける典型的黒のパターン。
今回は回避。
【緑】
《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》
《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》
《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger(MRD)》
《カルストダーム/Karstoderm(DST)》
《銅の蹄のヴォラック/Copperhoof Vorrac(MRD)》
《ヴィリジアンの見習い僧/Viridian Acolyte(DST)》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》
さすがに、カビだけではやる気が沸いてこない。
《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》は待望の直接ランドサーチスペルだけれども、あまりに重い。
【赤】
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》
《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》
《怒りの涙/Tears of Rage(DST)》
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
《鋳潰し/Unforge(DST)》
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker(DST)》
トゲうち発見。装備もしっかりあるので、2色目はこれかと。
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》もなかなかのリセット。
《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》は、モンス略奪隊よか弱いというのはいかがなものか。
【青】
《加工/Fabricate(MRD)》
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》
《ニューロックの神童/Neurok Prodigy(DST)》
《逆行/Regress(MRD)》
《物読み/Thoughtcast(MRD)》
《磁力の変転/Magnetic Flux(DST)》
《無効/Annul(MRD)》
《武装解除/Disarm(MRD)》
あの陣容に、《加工/Fabricate(MRD)》はずるい。ほぼ2色で決定。
【白】
《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden(MRD)》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage(DST)》
《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster(DST)》
《金属疲労/Metal Fatigue(DST)》
《畏敬の一撃/Awe Strike(MRD)》
《ロクソドンの修理人/Loxodon Mender(MRD)》
《剃刀の障壁/Razor Barrier(MRD)》
《翼竜の幽霊/Pteron Ghost(DST)》
2体のシステムは強力。
場合によっては赤と併用したい気もする。
除去が全く無いのが難点。
実際どうなったかは次の日記にて。
[デッキ]
結局デッキはこうなりました。
生物 13
《銀のマイア/Silver Myr(MRD)》
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
《メムナーク/Memnarch(DST)》
《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》
《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger(DST)》
《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor(MRD)》
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》
《ニューロックの神童/Neurok Prodigy(DST)》
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker(DST)》
《先陣のマイア/Alpha Myr(MRD)》
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
スペル 11
《物読み/Thoughtcast(MRD)》
《加工/Fabricate(MRD)》
《逆行/Regress(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》
土地 16
《山/Mountain(MRD)》9
《島/Island(MRD)》7
主なサイド
《鋳潰し/Unforge(DST)》
《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》
《無効/Annul(MRD)》
《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden(MRD)》
《兵士の模造品/Soldier Replica(MRD)》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage(DST)》
《翼竜の幽霊/Pteron Ghost(DST)》
《剃刀の障壁/Razor Barrier(MRD)》
後ほど数人の方に聞いたところ、
「《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》にこだわりすぎ」
という指摘を何度か受けた2色デッキ。
確かに、上記の青色のカード同士を入れ替えると生物の質が格段に上がるので、
そうしておくべきだったように思う。
[注目カード]
《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》
「いずれかの生物からの戦闘ダメージを」1点軽減する。
地面が堅くない青系統のデッキでは、役に立つカード。
全生物の強化能力もあるので、「下をチャンプで上から殴りきる」戦略にも合致する。
今回がまさにそのケースで、毎回サイドインの有力候補になっていた。
本体火力系統には聞かないことに要注意。
決して「《火の玉/Fireball(DST)》」を1点軽減すると間違えてデュエルを落とさないようにしたい。
(当時者談)
[成績]
○○×○×○の4−2で9位。
負けた原因は、
・《爆破/Detonate(MRD)》を《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》に打ち込まれて死。
・火の玉を軽減してくれると、(以下略)
の2回。
爆破で死んだ際は、相手が白赤で、
直前のターンに飛行フルアタック+《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》で倒せていたのだが、
軽減が怖くて実践できないところに喰らって死亡。
火の玉の際は、杖を間違えていたというのもあったのですが、
それ以前に《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》で《鉛のマイア/Leaden Myr(MRD)》を
殺しておかなかったのが原因、と
それ以外の細かいプレイミスによって起きているので、
よりいっそう注意深いプレイングが求められるなぁ、と。
逆に勝った際は殆ど「《メムナーク/Memnarch(DST)》」一本。
これがでないと勝ちにいけない辺り線の細さを感じるのですが、
ひと昔前の《セファリッドの皇帝アボシャン(OD)》に近いものをありました。
重いだけあって、動き始めると大抵意味が分かりませんでした。
もっとも一番活躍したのは《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》なのは、
言うまでもありませんが。
DS入りリミテッドの合言葉(その1)
「常に本体火力の存在を念頭に置く。」
結局デッキはこうなりました。
生物 13
《銀のマイア/Silver Myr(MRD)》
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
《メムナーク/Memnarch(DST)》
《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》
《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger(DST)》
《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor(MRD)》
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》
《ニューロックの神童/Neurok Prodigy(DST)》
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker(DST)》
《先陣のマイア/Alpha Myr(MRD)》
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
スペル 11
《物読み/Thoughtcast(MRD)》
《加工/Fabricate(MRD)》
《逆行/Regress(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》
土地 16
《山/Mountain(MRD)》9
《島/Island(MRD)》7
主なサイド
《鋳潰し/Unforge(DST)》
《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》
《無効/Annul(MRD)》
《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden(MRD)》
《兵士の模造品/Soldier Replica(MRD)》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage(DST)》
《翼竜の幽霊/Pteron Ghost(DST)》
《剃刀の障壁/Razor Barrier(MRD)》
後ほど数人の方に聞いたところ、
「《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》にこだわりすぎ」
という指摘を何度か受けた2色デッキ。
確かに、上記の青色のカード同士を入れ替えると生物の質が格段に上がるので、
そうしておくべきだったように思う。
[注目カード]
《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》
「いずれかの生物からの戦闘ダメージを」1点軽減する。
地面が堅くない青系統のデッキでは、役に立つカード。
全生物の強化能力もあるので、「下をチャンプで上から殴りきる」戦略にも合致する。
今回がまさにそのケースで、毎回サイドインの有力候補になっていた。
本体火力系統には聞かないことに要注意。
決して「《火の玉/Fireball(DST)》」を1点軽減すると間違えてデュエルを落とさないようにしたい。
(当時者談)
[成績]
○○×○×○の4−2で9位。
負けた原因は、
・《爆破/Detonate(MRD)》を《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》に打ち込まれて死。
・火の玉を軽減してくれると、(以下略)
の2回。
爆破で死んだ際は、相手が白赤で、
直前のターンに飛行フルアタック+《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》で倒せていたのだが、
軽減が怖くて実践できないところに喰らって死亡。
火の玉の際は、杖を間違えていたというのもあったのですが、
それ以前に《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》で《鉛のマイア/Leaden Myr(MRD)》を
殺しておかなかったのが原因、と
それ以外の細かいプレイミスによって起きているので、
よりいっそう注意深いプレイングが求められるなぁ、と。
逆に勝った際は殆ど「《メムナーク/Memnarch(DST)》」一本。
これがでないと勝ちにいけない辺り線の細さを感じるのですが、
ひと昔前の《セファリッドの皇帝アボシャン(OD)》に近いものをありました。
重いだけあって、動き始めると大抵意味が分かりませんでした。
もっとも一番活躍したのは《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》なのは、
言うまでもありませんが。
DS入りリミテッドの合言葉(その1)
「常に本体火力の存在を念頭に置く。」
[チームってなんだろう?]
DSが発売されるということで、
いつものように、出張できたらする予定。
さすがに、忙しすぎた11月よりはましになる模様なので、
今度は頑張って起きていたいナァ。
で、昨日思ったことが今日の題名の件。
きっかけは、人権ピンチの京都のプロ様の記事から。
(http://www2.diary.ne.jp/user/161434/)
最近の国内GP以上の大会では良く聴く言葉「トス」。
極論すれば「3バイあって、チームから2トス」受けてしまえば
「16回戦7−3−1ID+(5不戦勝)」
でベスト8に入れるわけで。
こうなれば、特にリミテッドのGP等では
特に前半ゴッドパックを引いた知り合いがいれば、
確実に賞金がもらえることになる。
昔からこんな形の行為は行われてきてたのは、確かだし。
それにしても、最近の『マジック』はとても合理的になってきているように思う。
「デッキのレンタル」->「チームのトス」->「権利獲得」
「これこそがプロのマジック」といわれれば確かなのかもしれない。
でも、デッキを『構築して』戦っていくのが好きで構築戦を続けている人間にとっては
それを何度も目の前で見せられると気力も減退していくわね。
追記
もう少しのんびりしたマジックを楽しめたらいいなぁ、と考えるようになった自分がいるわけで。
時間がなくなったというのもあるのだけども、
これからはおもしろい事象を追求できるマジックを探していけたらいいなぁ、と。
デッキのネタを探しながら、のんびりマジック。
これからも、こんなのりでいけたらいいなと思います。
DSが発売されるということで、
いつものように、出張できたらする予定。
さすがに、忙しすぎた11月よりはましになる模様なので、
今度は頑張って起きていたいナァ。
で、昨日思ったことが今日の題名の件。
きっかけは、人権ピンチの京都のプロ様の記事から。
(http://www2.diary.ne.jp/user/161434/)
最近の国内GP以上の大会では良く聴く言葉「トス」。
極論すれば「3バイあって、チームから2トス」受けてしまえば
「16回戦7−3−1ID+(5不戦勝)」
でベスト8に入れるわけで。
こうなれば、特にリミテッドのGP等では
特に前半ゴッドパックを引いた知り合いがいれば、
確実に賞金がもらえることになる。
昔からこんな形の行為は行われてきてたのは、確かだし。
それにしても、最近の『マジック』はとても合理的になってきているように思う。
「デッキのレンタル」->「チームのトス」->「権利獲得」
「これこそがプロのマジック」といわれれば確かなのかもしれない。
でも、デッキを『構築して』戦っていくのが好きで構築戦を続けている人間にとっては
それを何度も目の前で見せられると気力も減退していくわね。
追記
もう少しのんびりしたマジックを楽しめたらいいなぁ、と考えるようになった自分がいるわけで。
時間がなくなったというのもあるのだけども、
これからはおもしろい事象を追求できるマジックを探していけたらいいなぁ、と。
デッキのネタを探しながら、のんびりマジック。
これからも、こんなのりでいけたらいいなと思います。
/*
本日の日記は「火星救急車」という単語の意味が分かる人限定という、
極めて狭い層をターゲットに書いてあります・・。
*/
[火星救急車]
帰宅が次の日になっていたため、6日づけの大阪行きを断念し速攻で自宅に戻ったところ、
某ソフトハウスのファンクラブからの会報が到着していました。
『火星救急車(2月号)』
殺伐とした日常に吹く、一陣の突風。
ファンクラブコンテンツなので、詳しくかけないのが難ですが、
今回の記事の中に筆者が愛してやまないゲームの漫画が掲載されていたのです。
「かえるにょ(以下略)」
もう一度復活してくれないかナァ・・。
心の叫び&疲れすぎな今日この頃でした。
本日の日記は「火星救急車」という単語の意味が分かる人限定という、
極めて狭い層をターゲットに書いてあります・・。
*/
[火星救急車]
帰宅が次の日になっていたため、6日づけの大阪行きを断念し速攻で自宅に戻ったところ、
某ソフトハウスのファンクラブからの会報が到着していました。
『火星救急車(2月号)』
殺伐とした日常に吹く、一陣の突風。
ファンクラブコンテンツなので、詳しくかけないのが難ですが、
今回の記事の中に筆者が愛してやまないゲームの漫画が掲載されていたのです。
「かえるにょ(以下略)」
もう一度復活してくれないかナァ・・。
心の叫び&疲れすぎな今日この頃でした。
シリーズ 親和に対抗できるのか〜その1〜
2004年2月10日 MTG関係[いつまでも]
火星を旅しているわけにはいきませんな。(挨拶)
様々な予定を後ろにおいて、関西に行っていたのですが、
おかげで、本業の時間が全く足りない。
自業自得とはいえ、辛い〜。
[DS限定構築デッキ]
関西にいった際に調整していたDS入りの限定構築デッキ。
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》を使いたくて組んでみました。
[Skull Engineer]
[Creature]15
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》4
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》4
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》2
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》2
《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》1
《映し身人形/Duplicant(MRD)》1
《ペンタバス/Pentavus(MRD)》1
[Spell]19
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《加工/Fabricate(MRD)》4
《骸骨の破片/Skeleton Shard(MRD)》2
《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》2
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1
[Land]24
《島/Island(MRD)》10
《森/Forest(MRD)》6
《沼/Swamp(MRD)》2
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》1
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》1
基本的に、スタンダードの黒系墓地利用コントロールの流れを汲んでいます。
マナ加速として、《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》は
なかなか有効で、うまくいくと速攻でマナと手札が回収できます。
それにしても、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》はどんなデッキに積んでも、
アドバンテージのかたまりですな。
対戦結果ですが、
エイトグ系の親和デッキにはややきついのですが、接合よりの親和にはなかなかいい展開をできます。
白緑などのアーティファクトメタデッキには、《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》をうまく使って
アドバンテージを確保していくことで、物量で押し切ります。
注意すべきは、《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》よりも《清純な天使/Pristine Angel(DST)》。
赤系統のデッキには、《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》が有効ですが、
赤のバイバックもどきには要注意。
サイドボードには、さらなるアーティファクト破壊や、
《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》などがいいと思われます。
大型をつんで、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》も良いかもしれません。
[linkに追加]
リンクに画像素材サイト様、『NeckDoll』(http://www.neckdoll.com/)
を追加しました。
華麗なイラスト素材が数多く展示されています。
火星を旅しているわけにはいきませんな。(挨拶)
様々な予定を後ろにおいて、関西に行っていたのですが、
おかげで、本業の時間が全く足りない。
自業自得とはいえ、辛い〜。
[DS限定構築デッキ]
関西にいった際に調整していたDS入りの限定構築デッキ。
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》を使いたくて組んでみました。
[Skull Engineer]
[Creature]15
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》4
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》4
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》2
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》2
《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》1
《映し身人形/Duplicant(MRD)》1
《ペンタバス/Pentavus(MRD)》1
[Spell]19
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《加工/Fabricate(MRD)》4
《骸骨の破片/Skeleton Shard(MRD)》2
《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》2
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1
[Land]24
《島/Island(MRD)》10
《森/Forest(MRD)》6
《沼/Swamp(MRD)》2
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》1
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》1
基本的に、スタンダードの黒系墓地利用コントロールの流れを汲んでいます。
マナ加速として、《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》は
なかなか有効で、うまくいくと速攻でマナと手札が回収できます。
それにしても、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》はどんなデッキに積んでも、
アドバンテージのかたまりですな。
対戦結果ですが、
エイトグ系の親和デッキにはややきついのですが、接合よりの親和にはなかなかいい展開をできます。
白緑などのアーティファクトメタデッキには、《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》をうまく使って
アドバンテージを確保していくことで、物量で押し切ります。
注意すべきは、《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》よりも《清純な天使/Pristine Angel(DST)》。
赤系統のデッキには、《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》が有効ですが、
赤のバイバックもどきには要注意。
サイドボードには、さらなるアーティファクト破壊や、
《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》などがいいと思われます。
大型をつんで、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》も良いかもしれません。
[linkに追加]
リンクに画像素材サイト様、『NeckDoll』(http://www.neckdoll.com/)
を追加しました。
華麗なイラスト素材が数多く展示されています。
[健康診断]
健康診断の結果が返ってくる。
意外と良好だったようで、ほっと一息。
気になるのは6センチちじんだ身長か・・・。
いくらなんでも、170はあったと思ったが。
健康診断の結果が返ってくる。
意外と良好だったようで、ほっと一息。
気になるのは6センチちじんだ身長か・・・。
いくらなんでも、170はあったと思ったが。
[新規プロジェクト発動の予感]
現在はまだ忙しくて形にできていないのですが、近いうちに発動予定のプロジェクトが進行中。
まずは、目の前の仕事を片付けねば・・。
[今日のソフトウェア]
いい加減これも勉強を本格化させていかねばならんので、少しずつでも軌跡を残していく予定。
・システムの信頼性
計算量が多くなるので、結構きつい。
今回は、待ち行列によるシステムの劣化と
稼働率とのバランスをどうやって維持するかという点がポイントだった。
故障した際は一旦システムをとめるという条件から、
結果的に直列に外部ディスクに接続される関係になるので、
ディスクを複数台用意してシステムの性能を上げると、稼働率がおちてしまう、ということ。
あとは、待ち行列の計算。
[系内時間]=1/μ−λ
(μ・・サービス率。λ・・到着率)
のリトルの公式をもとにがんがんといて終了。
アクセス頻度に応じて到着率が変わることに注意してとけばなんとかなった。
今日はここまで〜。
現在はまだ忙しくて形にできていないのですが、近いうちに発動予定のプロジェクトが進行中。
まずは、目の前の仕事を片付けねば・・。
[今日のソフトウェア]
いい加減これも勉強を本格化させていかねばならんので、少しずつでも軌跡を残していく予定。
・システムの信頼性
計算量が多くなるので、結構きつい。
今回は、待ち行列によるシステムの劣化と
稼働率とのバランスをどうやって維持するかという点がポイントだった。
故障した際は一旦システムをとめるという条件から、
結果的に直列に外部ディスクに接続される関係になるので、
ディスクを複数台用意してシステムの性能を上げると、稼働率がおちてしまう、ということ。
あとは、待ち行列の計算。
[系内時間]=1/μ−λ
(μ・・サービス率。λ・・到着率)
のリトルの公式をもとにがんがんといて終了。
アクセス頻度に応じて到着率が変わることに注意してとけばなんとかなった。
今日はここまで〜。
これは相当はずかしい
2004年2月14日 日常[最近ついた新機能]
ダイアリーノートに最近簡易アクセス解析機能がつきました。
アクセス元を表示してくれるものなのですが・・・。
そこでものすごい痛いことが発覚。
「すごいもの」で1位になってました・・。
「ギルティギアいるか」
いや、さすがにログ消そうかな・・。
ダイアリーノートに最近簡易アクセス解析機能がつきました。
アクセス元を表示してくれるものなのですが・・・。
そこでものすごい痛いことが発覚。
「すごいもの」で1位になってました・・。
「ギルティギアいるか」
いや、さすがにログ消そうかな・・。
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シリーズ 親和に対抗できるのか〜その2〜
2004年2月15日 MTG関係[壊してしまえ]
どうも親和に勝てないので、組んでみたデッキ。
[Hate Affnity!!!]
生物 19
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》3
スペル 18
《粉砕/Shatter(MRD)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《解体/Deconstruct(MRD)》4
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《爆破/Detonate(MRD)》2
土地 23
《森/Forest(MRD)》13
《山/Mountain(MRD)》8
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》2
実にアーティファクト破壊25枚。
低レベルなレシピといえば、それまでなのだが
ここまでしても、相手のドローに追いつかないこともあるのが
不思議なデッキですな、親和は。
さすがにここまでしてしまうと、
《エイトグ/Atog(MRD)》型に勝てなくなっていそうな気もするので、
普通のMR限定構築戦なら数枚焼きに変えたほうが良いかも。
ちなみに、アーティファクトを使わないデッキと当たると本当に悲惨なので、
サイドには《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》と《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》を
忍ばせておくと吉。
この場合は山もいれて、《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》もいいと思われる。
サイドを組むならこんな形?
サイド
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》4
《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》4
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》3
《映し身人形/Duplicant(MRD)》2
《山/Mountain(MRD)》2
かなり暫定的。
まぁ、最初はこんなところかと。
どうも親和に勝てないので、組んでみたデッキ。
[Hate Affnity!!!]
生物 19
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》3
スペル 18
《粉砕/Shatter(MRD)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《解体/Deconstruct(MRD)》4
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《爆破/Detonate(MRD)》2
土地 23
《森/Forest(MRD)》13
《山/Mountain(MRD)》8
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》2
実にアーティファクト破壊25枚。
低レベルなレシピといえば、それまでなのだが
ここまでしても、相手のドローに追いつかないこともあるのが
不思議なデッキですな、親和は。
さすがにここまでしてしまうと、
《エイトグ/Atog(MRD)》型に勝てなくなっていそうな気もするので、
普通のMR限定構築戦なら数枚焼きに変えたほうが良いかも。
ちなみに、アーティファクトを使わないデッキと当たると本当に悲惨なので、
サイドには《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》と《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》を
忍ばせておくと吉。
この場合は山もいれて、《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》もいいと思われる。
サイドを組むならこんな形?
サイド
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》4
《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》4
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》3
《映し身人形/Duplicant(MRD)》2
《山/Mountain(MRD)》2
かなり暫定的。
まぁ、最初はこんなところかと。
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シリーズ 親和に対抗できるのか〜その3〜
2004年2月17日 MTG関係[鼻をすすりつつ]
布団の中で思いつく。
土地を破壊しながら《三なる宝球/Trinisphere(DST)》をおけばいくらなんでも親和に勝てるのでは?
[Hate Affnity2]
生物 18
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》2
スペル 20
《粉砕/Shatter(MRD)》4(*)
《酸化/Oxidize(DST)》4
《解体/Deconstruct(MRD)》4(*)
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》4
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
土地 22
《森/Forest(MRD)》12
《山/Mountain(MRD)》6
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
うし。デッキ中34枚が親和対策になったw。
意外と《三なる宝球/Trinisphere(DST)》はロック力が強いことが判明。
もちろん自分も相手も。
そして予想どうり《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》は堅かった。
残念なことに《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》が使いにくいのが欠点なのだが、
親和相手であれば《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》も十分強い。
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》で焼かれるのは大きな欠点なものの
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》系のグレ親和にはむしろよく効く。
スタンダードではさすがに無理があるけれども、限定構築戦なら意外といい感じ。
しかし、親和以外にはかなり勝てなくなった。
特に《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》や《清純な天使/Pristine Angel(DST)》などは全く無理。
最低限*印の付いたカードをそれらに対応できるパーツに入れ替えていくことが必要。
ナメクジが抜けた分、マナ域が下に寄ったので重いカードを入れるなら、
土地の追加が2枚ほど必要。(やはり山?)
サイド後は、こちらからある程度アーティファクトをいれられた前回とは異なり、
今回は《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を見せているので、過信はできない。
天使以外の大型は《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》が効くので、採用もありかも。
ついでに重い系統のスペルの中では、やはり《十二の瞳/One Dozen Eyes(MRD)》は使ってみたい。
一気にトークンを出せる効率は、この環境の中でもまぁまぁなので、割といいかも。
《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》対策にも一応なるし。
(《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》・・。やりすぎか。)
いまいちまとまらないので、今日のところはこの辺りで。
布団の中で思いつく。
土地を破壊しながら《三なる宝球/Trinisphere(DST)》をおけばいくらなんでも親和に勝てるのでは?
[Hate Affnity2]
生物 18
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》2
スペル 20
《粉砕/Shatter(MRD)》4(*)
《酸化/Oxidize(DST)》4
《解体/Deconstruct(MRD)》4(*)
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》4
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
土地 22
《森/Forest(MRD)》12
《山/Mountain(MRD)》6
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
うし。デッキ中34枚が親和対策になったw。
意外と《三なる宝球/Trinisphere(DST)》はロック力が強いことが判明。
もちろん自分も相手も。
そして予想どうり《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》は堅かった。
残念なことに《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》が使いにくいのが欠点なのだが、
親和相手であれば《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》も十分強い。
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》で焼かれるのは大きな欠点なものの
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》系のグレ親和にはむしろよく効く。
スタンダードではさすがに無理があるけれども、限定構築戦なら意外といい感じ。
しかし、親和以外にはかなり勝てなくなった。
特に《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》や《清純な天使/Pristine Angel(DST)》などは全く無理。
最低限*印の付いたカードをそれらに対応できるパーツに入れ替えていくことが必要。
ナメクジが抜けた分、マナ域が下に寄ったので重いカードを入れるなら、
土地の追加が2枚ほど必要。(やはり山?)
サイド後は、こちらからある程度アーティファクトをいれられた前回とは異なり、
今回は《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を見せているので、過信はできない。
天使以外の大型は《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》が効くので、採用もありかも。
ついでに重い系統のスペルの中では、やはり《十二の瞳/One Dozen Eyes(MRD)》は使ってみたい。
一気にトークンを出せる効率は、この環境の中でもまぁまぁなので、割といいかも。
《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》対策にも一応なるし。
(《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》・・。やりすぎか。)
いまいちまとまらないので、今日のところはこの辺りで。
シリーズ 親和に対抗できるのか〜その4〜
2004年2月18日 MTG関係[とにかくデュエルすること]
前回のレシピそのままでは親和にやってられない展開になるので、
銀メタの経験をいかした構成に作り変えてみる。
[SkullEngineer Ver1.1]
クリーチャー 20
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》4
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》4
《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》3
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》3
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》1
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》1
スペル 16
《酸化/Oxidize(DST)》4
《加工/Fabricate(MRD)》3
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》3
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》3
《骸骨の破片/Skeleton Shard(MRD)》2
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1
Land 24
《島/Island(MRD)》9
《森/Forest(MRD)》8
《沼/Swamp(MRD)》1
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》1
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》1
前回のデッキよりもかなりクリーチャーの数が増えた。
増やしたものはどれも即時性の高いものが中心。
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を安全に回せる環境をうまく作るためには、
下準備がかなり重要なのは痛いほど分かったため。
逆に《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》の軽さは光るものがあったので増量。
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》は
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が付かないものの、
序盤を耐えるナイス壁、兼たまに勝ち手段。
結果的に森が2枚増える(もう一枚足すのもありかも・・。)
そのうえで、どうにもならない状況から、もしかしたらなんとかなるかもしれない
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》を追加。メインなら意外とやり手。
一度赤を混ぜた形も試してみたものの、そこまでデッキ的に強化されなかったので、
青緑の形に直すことに。
別の色を混ぜたことでアーティファクトメタ≠親和メタのデッキなのがよく分かったのは収穫。
次に本格的に調整する時にはサイドも考えたい。
前回のレシピそのままでは親和にやってられない展開になるので、
銀メタの経験をいかした構成に作り変えてみる。
[SkullEngineer Ver1.1]
クリーチャー 20
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》4
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》4
《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》3
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》3
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》1
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》1
スペル 16
《酸化/Oxidize(DST)》4
《加工/Fabricate(MRD)》3
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》3
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》3
《骸骨の破片/Skeleton Shard(MRD)》2
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1
Land 24
《島/Island(MRD)》9
《森/Forest(MRD)》8
《沼/Swamp(MRD)》1
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》1
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》1
前回のデッキよりもかなりクリーチャーの数が増えた。
増やしたものはどれも即時性の高いものが中心。
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を安全に回せる環境をうまく作るためには、
下準備がかなり重要なのは痛いほど分かったため。
逆に《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》の軽さは光るものがあったので増量。
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》は
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が付かないものの、
序盤を耐えるナイス壁、兼たまに勝ち手段。
結果的に森が2枚増える(もう一枚足すのもありかも・・。)
そのうえで、どうにもならない状況から、もしかしたらなんとかなるかもしれない
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》を追加。メインなら意外とやり手。
一度赤を混ぜた形も試してみたものの、そこまでデッキ的に強化されなかったので、
青緑の形に直すことに。
別の色を混ぜたことでアーティファクトメタ≠親和メタのデッキなのがよく分かったのは収穫。
次に本格的に調整する時にはサイドも考えたい。
[発展中のシステムゆえに]
機能が逐一増えていくのが楽しい。
安全なタグだけでも徐々に増えていくことで、表現できることも増えていくだろうし。
とはいえ。
知らない単語もいろいろ出てくるわけで。
早速分からない言葉を検索。
「トラックバック」
で、すごく分かりやすく説明してくれているサイト様に出会う。
http://kotonoha.main.jp/weblog/000255_trackback.html
(要:Flash)
良い勉強になりました。
「ブログ系のサイトではかかせない」
という言葉は良く聞いてはいたのですが、意味がつかめなかったもので・・。
皆さんもぜひごらん下さい。
機能が逐一増えていくのが楽しい。
安全なタグだけでも徐々に増えていくことで、表現できることも増えていくだろうし。
とはいえ。
知らない単語もいろいろ出てくるわけで。
早速分からない言葉を検索。
「トラックバック」
で、すごく分かりやすく説明してくれているサイト様に出会う。
http://kotonoha.main.jp/weblog/000255_trackback.html
(要:Flash)
良い勉強になりました。
「ブログ系のサイトではかかせない」
という言葉は良く聞いてはいたのですが、意味がつかめなかったもので・・。
皆さんもぜひごらん下さい。
間違えた
2004年2月19日[構築済み]
いまさらながらDSの構築済みを購入。
中身のカードの情報を勘違いしていて、青色の構築済みを買う。
《電結の回収者/Arcbound Reclaimer(DST)》ですか・・・。
まぁ、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が揃ったのでとりあえず、よしとしよう。
いまさらながらDSの構築済みを購入。
中身のカードの情報を勘違いしていて、青色の構築済みを買う。
《電結の回収者/Arcbound Reclaimer(DST)》ですか・・・。
まぁ、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が揃ったのでとりあえず、よしとしよう。
シリーズ 親和に勝てるのか〜その5〜
2004年2月20日 MTG関係[ポンザ王誕生記念]
大阪から良い知らせが。
遅ればせながら、おめでとうございます。
関東でも、がんばって下さい〜。
[HateAffnity3]
生物7
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》4
《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》3
スペル28
《爆破/Detonate(MRD)》4
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》4
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》2
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》4
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》4
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》3
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》3
土地25
《山/Mountain(MRD)》16
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》4
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》4
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》1
サイドボード
《粉砕/Shatter(MRD)》4
《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》3
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》3
《映し身人形/Duplicant(MRD)》3
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》1
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》1
他候補:
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》
《残響する破滅/Echoing Ruin(DST)》
etc...
ポンザ王のデッキを元に、限定版ポンザを組んでみました。
あえて《粉砕/Shatter(MRD)》をいれない形にしているのは、
最近微妙に親和以外のデッキと戦うことも増えてきたからなのですが、
それでも、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》をだせば完全にはまる形のデッキにできたと思います。
また《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》が《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で落ちるものの
十分強力で、
でればかなりの確率で勝ちをもぎ取ってくれます。
サイドボードしやすいのも魅力のいい感じのデッキになりました。
さすがは、ポンザ王様・・。
大阪から良い知らせが。
遅ればせながら、おめでとうございます。
関東でも、がんばって下さい〜。
[HateAffnity3]
生物7
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》4
《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》3
スペル28
《爆破/Detonate(MRD)》4
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》4
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》2
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》4
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》4
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》3
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》3
土地25
《山/Mountain(MRD)》16
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》4
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》4
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》1
サイドボード
《粉砕/Shatter(MRD)》4
《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》3
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》3
《映し身人形/Duplicant(MRD)》3
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》1
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》1
他候補:
《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》
《残響する破滅/Echoing Ruin(DST)》
etc...
ポンザ王のデッキを元に、限定版ポンザを組んでみました。
あえて《粉砕/Shatter(MRD)》をいれない形にしているのは、
最近微妙に親和以外のデッキと戦うことも増えてきたからなのですが、
それでも、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》をだせば完全にはまる形のデッキにできたと思います。
また《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》が《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で落ちるものの
十分強力で、
でればかなりの確率で勝ちをもぎ取ってくれます。
サイドボードしやすいのも魅力のいい感じのデッキになりました。
さすがは、ポンザ王様・・。
シリーズ 親和に勝てるのか〜その6〜
2004年2月21日 MTG関係[デッキ構築の観点からみた白の動向(MR限定構築)]
白のコントロールを考えようということで、デッキを組んでいたのですが、
改めてみると白のカードプールが相当微妙。
コンバットトリックだらけで、コントロールに向いているパーツが
十分に存在していない。
逆にいえばビートダウン用のカードが多いということなのだが、
親和のスピードに追いつきながらながら、ビートダウン対策用のカードを潜り抜けるだけのパワーも無いと考える。
なにしろこの環境では装備品は割られるものと考えた方が良い。
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が強いのは当たり前であるが、
これがなければ戦えないというのでは、大会で使うにはパワー不足ということ。
一方リセットが《陽光の潮流/Solar Tide(MRD)》で、
リセットでは白を採用する決め手に激しくなりにくいのが悩みどころ。
ということで、今回採用を考えたのは以下のカード群。
《清純な天使/Pristine Angel(DST)》
まともなフィニッシャーとしては、白の中では最有力。
インスタントから身を守るには、こちらもある程度のインスタントを用意しないといけないが、
真の「全色」プロテクションなので、
限定の環境では《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》以外ではまずおちない。
《粛清/Purge(DST)》
親和を中心にこの環境では使い勝手の良いインスタント。
特にグレ親和の《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を
同時に打ち落とせるのがポイント高い。
《まばゆい光線/Blinding Beam(MRD)》
今回組んでみようと思った際に、一番注目したカードのひとつ。
ここまでのMRブロックの限定構築は
・攻めが『相当』早い。(もしくは、止まりにくい。)
・ひたすら茶色を割るために、攻めが大型で1体。
・コンボ(《分かち合う運命/Shared Fate(MRD)》、
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》など。)
のいずれかのデッキであると考えている。
そのうち上記2つに関してこのカードは相当強力。
これをいかすためにはこちらも殴れる仕様にしないといけないので、
そこをどうするかが、難しいところ。
《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》
実はこの環境で数少ないエンチャント破壊のひとつ。
《分かち合う運命/Shared Fate(MRD)》デッキはこの利点を利用してできているので、
このデッキを使っているときに打たれたら気分が悪いが、
親和に対して打ってもこちらの気分が悪いだけなのが、頭痛い。
それほどこのカードは重い。
《拘引/Arrest(MRD)》
割られないという点では、このカードも単体除去として、かなり強力な部類に入る。
一番効果が顕著なのは、特に大型同士がやりあう展開になりやすい緑系のデッキなのだが、
その色に対しては意外と割られ安いのが頭の痛いところ。
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
堅さの白を代表するカード。ライフゲイン。
特に《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》などと比べると、即効性の高さが魅力的。
割られないのも良い。
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams(DST)》あたりと組み合わせたいけれども、
単体のアーティファクトがコンボの片方に含まれるデッキを
この環境で組むのは正直ためらわれる。
《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》
かりに白を中心として、アーティファクトデッキを組むとしたら、こいつはいいかもしれない。
ただ黒系のデッキの《恐怖/Terror(MRD)》と《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》が問題。
と以上。
欠点としては、やはり致命的に遅いという点。
スタンダードでは《神の怒り/Wrath of God(8ED)》でも間に合わん!と嘆いている環境で、
これでは、無理ってモンだ。
アーティファクトとあわせデッキを組むか、色を足すか、ビートダウンするかしかない。
ということで、作り上げた第1弾。
[HateAffinity4]
生物22
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》3
《清純な天使/Pristine Angel(DST)》3
スペル14
《まばゆい光線/Blinding Beam(MRD)》4
《粛清/Purge(DST)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》2
土地24
《森/Forest(MRD)》12
《平地/Plains(MRD)》8
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
以前組んでいた赤緑の白型。
ここまで考えてきてこうなってしまうのは、プロトタイプだからということでご容赦を。
テンポという点では前のものよりもかなり楽で、特に《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》型の
親和にはかなりの力を発揮していた。
また、結果的に一枚もアーティファクトが入っていないので、
そういうデッキに大しても耐性がついている。
現状の欠点は
・《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer(DST)》を除去れない。
・コンボには手も足もでないことが多い。
・地上は《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》でいっそうされる。
と見たとおりの弱点を抱えている。
そういう意味では、緑でアーティファクトをいなすという発想から発展させるのであれば、
黒でその他の生物をいなしきるという緑黒は意外といいかもしれない。
と、へんな方向のアイデアが出たところで今日はここまで。
白のコントロールを考えようということで、デッキを組んでいたのですが、
改めてみると白のカードプールが相当微妙。
コンバットトリックだらけで、コントロールに向いているパーツが
十分に存在していない。
逆にいえばビートダウン用のカードが多いということなのだが、
親和のスピードに追いつきながらながら、ビートダウン対策用のカードを潜り抜けるだけのパワーも無いと考える。
なにしろこの環境では装備品は割られるものと考えた方が良い。
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が強いのは当たり前であるが、
これがなければ戦えないというのでは、大会で使うにはパワー不足ということ。
一方リセットが《陽光の潮流/Solar Tide(MRD)》で、
リセットでは白を採用する決め手に激しくなりにくいのが悩みどころ。
ということで、今回採用を考えたのは以下のカード群。
《清純な天使/Pristine Angel(DST)》
まともなフィニッシャーとしては、白の中では最有力。
インスタントから身を守るには、こちらもある程度のインスタントを用意しないといけないが、
真の「全色」プロテクションなので、
限定の環境では《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》以外ではまずおちない。
《粛清/Purge(DST)》
親和を中心にこの環境では使い勝手の良いインスタント。
特にグレ親和の《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を
同時に打ち落とせるのがポイント高い。
《まばゆい光線/Blinding Beam(MRD)》
今回組んでみようと思った際に、一番注目したカードのひとつ。
ここまでのMRブロックの限定構築は
・攻めが『相当』早い。(もしくは、止まりにくい。)
・ひたすら茶色を割るために、攻めが大型で1体。
・コンボ(《分かち合う運命/Shared Fate(MRD)》、
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》など。)
のいずれかのデッキであると考えている。
そのうち上記2つに関してこのカードは相当強力。
これをいかすためにはこちらも殴れる仕様にしないといけないので、
そこをどうするかが、難しいところ。
《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》
実はこの環境で数少ないエンチャント破壊のひとつ。
《分かち合う運命/Shared Fate(MRD)》デッキはこの利点を利用してできているので、
このデッキを使っているときに打たれたら気分が悪いが、
親和に対して打ってもこちらの気分が悪いだけなのが、頭痛い。
それほどこのカードは重い。
《拘引/Arrest(MRD)》
割られないという点では、このカードも単体除去として、かなり強力な部類に入る。
一番効果が顕著なのは、特に大型同士がやりあう展開になりやすい緑系のデッキなのだが、
その色に対しては意外と割られ安いのが頭の痛いところ。
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
堅さの白を代表するカード。ライフゲイン。
特に《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》などと比べると、即効性の高さが魅力的。
割られないのも良い。
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams(DST)》あたりと組み合わせたいけれども、
単体のアーティファクトがコンボの片方に含まれるデッキを
この環境で組むのは正直ためらわれる。
《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》
かりに白を中心として、アーティファクトデッキを組むとしたら、こいつはいいかもしれない。
ただ黒系のデッキの《恐怖/Terror(MRD)》と《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》が問題。
と以上。
欠点としては、やはり致命的に遅いという点。
スタンダードでは《神の怒り/Wrath of God(8ED)》でも間に合わん!と嘆いている環境で、
これでは、無理ってモンだ。
アーティファクトとあわせデッキを組むか、色を足すか、ビートダウンするかしかない。
ということで、作り上げた第1弾。
[HateAffinity4]
生物22
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》3
《清純な天使/Pristine Angel(DST)》3
スペル14
《まばゆい光線/Blinding Beam(MRD)》4
《粛清/Purge(DST)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》2
土地24
《森/Forest(MRD)》12
《平地/Plains(MRD)》8
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
以前組んでいた赤緑の白型。
ここまで考えてきてこうなってしまうのは、プロトタイプだからということでご容赦を。
テンポという点では前のものよりもかなり楽で、特に《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》型の
親和にはかなりの力を発揮していた。
また、結果的に一枚もアーティファクトが入っていないので、
そういうデッキに大しても耐性がついている。
現状の欠点は
・《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer(DST)》を除去れない。
・コンボには手も足もでないことが多い。
・地上は《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》でいっそうされる。
と見たとおりの弱点を抱えている。
そういう意味では、緑でアーティファクトをいなすという発想から発展させるのであれば、
黒でその他の生物をいなしきるという緑黒は意外といいかもしれない。
と、へんな方向のアイデアが出たところで今日はここまで。
シリーズ 親和に勝てるのか〜その7〜
2004年2月22日 MTG関係[100質]
午後5時ごろ日記を書こうかと思うと、どうもページが重い。
あとから確認してみると、新機能が搭載準備だったからの模様。
ということで、100の質門。
休日以外では、間違いなく書くパワーが出ないことを考えると、
DiaryNote製作担当の方々はさすがあなぁ、と。
で、完成したので、良かったら見てやってくださいませ。
[赤いデッキその後]
昨日は、名古屋にシールドをしにいく予定が、激しく電車内で寝過ごしてしまい、
岐阜で昼食を取る
などのハプニングを乗り越えて、名古屋のBMに4時間かけて到着。
しばらく、限定構築を回し続けたのちに、8ドラフトのくじに外れる。
相変わらず、くじ運は良くない。
さすがに帰ろうと思ったものの、もうしばらく回しているうちに
無事3たくめがたったとのことで、8ドラフト。
初手トゲうちから、粉砕、ビームと来て
4手目流れてきた《上昇スリス/Slith Ascendant(MRD)》を確保。
しかし、2つ上手のK様も白系のデッキで装備が0枚。
2パック目で、初手が《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》。
続いて《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》で3手目にトゲ再び。
5手目で再びビーム。6手目でさらにビームが来るも、さすがに生物を確保。
あとから聞くとこの際、
上手は《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》、《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》だったとのこと。
パック強すぎ。
そんなこんなで、装備の薄いシステムデッキになってしまい、
勝負勝の3位。
《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》のホイルを手に入れる。
その後、Nさんと赤いデッキについて語る。
昨日のポンザ型では、あまりに勝ち手段が薄かったので、
デュエルしながらやや改造。
[RedControl_Ver1.01]
生物7
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》4
《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》2
スペル28
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》4
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(MRD)》4
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》4
《爆破/Detonate(MRD)》4
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》3
《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》3
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》3
土地25
《山/Mountain(MRD)》12
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》4
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》4
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》2
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》1
《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》は相手のやばいものをコピーするというだけでなく、
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》の増殖がいい感じ。
午後5時ごろ日記を書こうかと思うと、どうもページが重い。
あとから確認してみると、新機能が搭載準備だったからの模様。
ということで、100の質門。
休日以外では、間違いなく書くパワーが出ないことを考えると、
DiaryNote製作担当の方々はさすがあなぁ、と。
で、完成したので、良かったら見てやってくださいませ。
[赤いデッキその後]
昨日は、名古屋にシールドをしにいく予定が、激しく電車内で寝過ごしてしまい、
岐阜で昼食を取る
などのハプニングを乗り越えて、名古屋のBMに4時間かけて到着。
しばらく、限定構築を回し続けたのちに、8ドラフトのくじに外れる。
相変わらず、くじ運は良くない。
さすがに帰ろうと思ったものの、もうしばらく回しているうちに
無事3たくめがたったとのことで、8ドラフト。
初手トゲうちから、粉砕、ビームと来て
4手目流れてきた《上昇スリス/Slith Ascendant(MRD)》を確保。
しかし、2つ上手のK様も白系のデッキで装備が0枚。
2パック目で、初手が《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》。
続いて《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》で3手目にトゲ再び。
5手目で再びビーム。6手目でさらにビームが来るも、さすがに生物を確保。
あとから聞くとこの際、
上手は《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》、《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》だったとのこと。
パック強すぎ。
そんなこんなで、装備の薄いシステムデッキになってしまい、
勝負勝の3位。
《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》のホイルを手に入れる。
その後、Nさんと赤いデッキについて語る。
昨日のポンザ型では、あまりに勝ち手段が薄かったので、
デュエルしながらやや改造。
[RedControl_Ver1.01]
生物7
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》4
《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》2
スペル28
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》4
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(MRD)》4
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》4
《爆破/Detonate(MRD)》4
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》3
《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》3
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》3
土地25
《山/Mountain(MRD)》12
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》4
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》4
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》2
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》1
《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》は相手のやばいものをコピーするというだけでなく、
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》の増殖がいい感じ。
[10000ヒット記念]
皆様、どうもありがとうございます。
ということで、記念企画勃発させてみる。
題して、
「地方発。PT神戸デッキ予想!」
まもなく神戸で行われるPTに向けて、がんがんデッキのアイデアを書いていってみる。
情報戦のマジックが歌われて久しい今日この頃。
いまや、PT、GPなどの構築戦での用のデッキは
秘密裏に開発されることが当たり前の時代になってきました。
しかし、せっかく日本で行われるPT。
一般ユーザでも楽しみたいではないかい。
たとえ、いけなくても。
たとえ、参加権がなくても。
たとえ、引退気味でも。
それなら、遠距離支援だ!
限定構築のデッキをがんがん考えて、どこまで構築技術が
この環境についていけているかを試す絶好のチャンスということで。
もちろん、あくまでもマジックを「楽しむ」ための企画であり、
競技マジックの最高峰であるPTには追いつかないのは当然ではありますが。
目標は大きく。目指せ8割網羅。
ということで。
がんがん作ってみたいと思います。
正直期間がとても短いので、厳しすぎるのですが・・。
また何か『こんなテーマで』というのがありましたら、
メール、秘密、その他お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いします。
皆様、どうもありがとうございます。
ということで、記念企画勃発させてみる。
題して、
「地方発。PT神戸デッキ予想!」
まもなく神戸で行われるPTに向けて、がんがんデッキのアイデアを書いていってみる。
情報戦のマジックが歌われて久しい今日この頃。
いまや、PT、GPなどの構築戦での用のデッキは
秘密裏に開発されることが当たり前の時代になってきました。
しかし、せっかく日本で行われるPT。
一般ユーザでも楽しみたいではないかい。
たとえ、いけなくても。
たとえ、参加権がなくても。
たとえ、引退気味でも。
それなら、遠距離支援だ!
限定構築のデッキをがんがん考えて、どこまで構築技術が
この環境についていけているかを試す絶好のチャンスということで。
もちろん、あくまでもマジックを「楽しむ」ための企画であり、
競技マジックの最高峰であるPTには追いつかないのは当然ではありますが。
目標は大きく。目指せ8割網羅。
ということで。
がんがん作ってみたいと思います。
正直期間がとても短いので、厳しすぎるのですが・・。
また何か『こんなテーマで』というのがありましたら、
メール、秘密、その他お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いします。
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