黒い悪魔

2004年2月25日 日常
[新生物]

コスト BB1
名前 参照エラー
種族 バグ
P/T 5/2

能力

畏怖。
このコントローラーのアップキープに対戦相手が問題を解決できない場合、
引き続き対戦相手は、その場に残る。

ただいま、ライフ7くらい。
本気で時間と体力が足りません。お察しいただけると幸いです・・・。

[関係者各位にご連絡]

ただいま、携帯電話が事実上使用不可能状態になっています。
ご連絡の際は、一番早いものでPCのメールになってしまうかと思いますので、
よろしくお願いいたします。
[努力はするも]

物理的に修羅場に突入するのは突然やってくるわけです。
ひさしぶりに、物凄い忙しいことになっていますので、時間をとりにくい状況に。
うーん。困った。

[デッキアイデア]

《ファングレンの初仔/Fangren Firstborn(DST)》についてのデッキを組みませんかというメールが。

ありがとうございます。(匿名希望)様。頑張って組んでみます。

しかし、よりによってこの癒し系カード(注)とは・・。
やはり、《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》とのコンビが一番素直そうではありますが、

《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》がある限定構築。
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》と親和のスタンダード。

さて、どうしましょう・・。少し考えてみます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(注)癒し系カード

サークルOUSFにて認定されたいやし系カード。
使うことで、場(主に観客)が和む効果がある。
DSの癒し系認定カードは

・《死の雲/Death Cloud(DST)》
・《ファングレンの初仔/Fangren Firstborn(DST)》
・《大いなる収穫者/Greater Harvester(DST)》

どれも似たような前例のカードが存在していて、
それと同じ感覚でデッキを組むと全く回らないという大技。
ちなみに私は


《死の雲/Death Cloud(DST)》にライフを毎回1まで削られて、
《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》でしばかれる


というルーチンを4回ほど連続で喰らって、おなかが一杯になったことがある。

春一番

2004年2月23日 日常
[東海地方に吹いた春一番は]

我が家の駐車場の屋根を吹き飛ばしました・・。
おかげで帰宅後に大工仕事が始まって、今も終わりません・・。
あ〜、もう。
(20:20)
[白コントロール続き]

この形のが現在のスタンダードの白コンのイメージに近そうです。

[RWコントロール]

生物8

《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》4
《清純な天使/Pristine Angel(DST)》4

スペル26

《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《粛清/Purge(DST)》4
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》3
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》3
《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》2

(以上インスタント。《清純な天使/Pristine Angel(DST)》用)

《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》4
《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant(DST)》3
《拘引/Arrest(MRD)》3

土地26

《平地/Plains(MRD)》10
《山/Mountain(MRD)》8
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》4
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4

他候補及びサイド用

《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》
《映し身人形/Duplicant(MRD)》
《粉砕/Shatter(MRD)》
《爆破/Detonate(MRD)》
《火の玉/Fireball(DST)》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams(DST)》
etc…

白緑青の3色銀色デッキも考えられるとは思うけれども、あえて前回までの流れを引き継いで。
勝ち手段は《清純な天使/Pristine Angel(DST)》と
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》。
《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant(DST)》はドローの無いコントロールデッキには
そこそこいけるのではないだろうかと思い採用してみる。
ゲームこそ違うが、某国産TCGでは活躍してますしな。
また、さすがに《粉砕/Shatter(MRD)》を採用した方がいいかもしれません。
全体除去としての《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》は色マナもつらいし今回は採用をやめる方向で。

問題はやはり、カウンターでしょうか。
特に、カウンターいり親和系デッキがきつそう。
また、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》も不安。
環境をどう読むかという点で、メインは切ってもよいとは思うのですが・・。

[ルール解説求む]

対戦していて思ったのですが、《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》で
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》の起動状態をコピーするとどうなるのでしょう?
生物状態?土地状態?
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》の場合は?
能力の起動は召還酔いで起動できないでよいのでしょうか?

こっそり教えていただけるとありがたいです。
ルールに詳しい方々、よろしくお願いいたしします。

[追記]

解決しました。

「土地状態で場に出る。」

分かりやすい解説を下さった皆様。
ありがとうございました。
[10000ヒット記念]

皆様、どうもありがとうございます。
ということで、記念企画勃発させてみる。

題して、

「地方発。PT神戸デッキ予想!」

まもなく神戸で行われるPTに向けて、がんがんデッキのアイデアを書いていってみる。
情報戦のマジックが歌われて久しい今日この頃。
いまや、PT、GPなどの構築戦での用のデッキは
秘密裏に開発されることが当たり前の時代になってきました。

しかし、せっかく日本で行われるPT。
一般ユーザでも楽しみたいではないかい。

たとえ、いけなくても。
たとえ、参加権がなくても。
たとえ、引退気味でも。

それなら、遠距離支援だ!

限定構築のデッキをがんがん考えて、どこまで構築技術が
この環境についていけているかを試す絶好のチャンスということで。
もちろん、あくまでもマジックを「楽しむ」ための企画であり、
競技マジックの最高峰であるPTには追いつかないのは当然ではありますが。

目標は大きく。目指せ8割網羅。

ということで。
がんがん作ってみたいと思います。
正直期間がとても短いので、厳しすぎるのですが・・。
また何か『こんなテーマで』というのがありましたら、
メール、秘密、その他お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いします。
[100質]

午後5時ごろ日記を書こうかと思うと、どうもページが重い。
あとから確認してみると、新機能が搭載準備だったからの模様。
ということで、100の質門。
休日以外では、間違いなく書くパワーが出ないことを考えると、
DiaryNote製作担当の方々はさすがあなぁ、と。
で、完成したので、良かったら見てやってくださいませ。

[赤いデッキその後]

昨日は、名古屋にシールドをしにいく予定が、激しく電車内で寝過ごしてしまい、
岐阜で昼食を取る
などのハプニングを乗り越えて、名古屋のBMに4時間かけて到着。
しばらく、限定構築を回し続けたのちに、8ドラフトのくじに外れる。
相変わらず、くじ運は良くない。
さすがに帰ろうと思ったものの、もうしばらく回しているうちに
無事3たくめがたったとのことで、8ドラフト。

初手トゲうちから、粉砕、ビームと来て
4手目流れてきた《上昇スリス/Slith Ascendant(MRD)》を確保。
しかし、2つ上手のK様も白系のデッキで装備が0枚。

2パック目で、初手が《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》。
続いて《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》で3手目にトゲ再び。
5手目で再びビーム。6手目でさらにビームが来るも、さすがに生物を確保。

あとから聞くとこの際、
上手は《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》、《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》だったとのこと。
パック強すぎ。

そんなこんなで、装備の薄いシステムデッキになってしまい、
勝負勝の3位。
《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》のホイルを手に入れる。

その後、Nさんと赤いデッキについて語る。
昨日のポンザ型では、あまりに勝ち手段が薄かったので、
デュエルしながらやや改造。

[RedControl_Ver1.01]

生物7

《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》4
《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》2

スペル28

《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》4
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence(MRD)》4
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》4
《爆破/Detonate(MRD)》4
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》3
《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》3
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》3

土地25

《山/Mountain(MRD)》12
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》4
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》4
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》2
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》1

《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》は相手のやばいものをコピーするというだけでなく、
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》の増殖がいい感じ。
[デッキ構築の観点からみた白の動向(MR限定構築)]

白のコントロールを考えようということで、デッキを組んでいたのですが、
改めてみると白のカードプールが相当微妙。
コンバットトリックだらけで、コントロールに向いているパーツが
十分に存在していない。
逆にいえばビートダウン用のカードが多いということなのだが、
親和のスピードに追いつきながらながら、ビートダウン対策用のカードを潜り抜けるだけのパワーも無いと考える。
なにしろこの環境では装備品は割られるものと考えた方が良い。
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が強いのは当たり前であるが、
これがなければ戦えないというのでは、大会で使うにはパワー不足ということ。
一方リセットが《陽光の潮流/Solar Tide(MRD)》で、
リセットでは白を採用する決め手に激しくなりにくいのが悩みどころ。

ということで、今回採用を考えたのは以下のカード群。

《清純な天使/Pristine Angel(DST)》

まともなフィニッシャーとしては、白の中では最有力。
インスタントから身を守るには、こちらもある程度のインスタントを用意しないといけないが、
真の「全色」プロテクションなので、
限定の環境では《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》以外ではまずおちない。

《粛清/Purge(DST)》

親和を中心にこの環境では使い勝手の良いインスタント。
特にグレ親和の《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》を
同時に打ち落とせるのがポイント高い。

《まばゆい光線/Blinding Beam(MRD)》

今回組んでみようと思った際に、一番注目したカードのひとつ。

ここまでのMRブロックの限定構築は

・攻めが『相当』早い。(もしくは、止まりにくい。)
・ひたすら茶色を割るために、攻めが大型で1体。
・コンボ(《分かち合う運命/Shared Fate(MRD)》、
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》など。)

のいずれかのデッキであると考えている。
そのうち上記2つに関してこのカードは相当強力。
これをいかすためにはこちらも殴れる仕様にしないといけないので、
そこをどうするかが、難しいところ。

《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》

実はこの環境で数少ないエンチャント破壊のひとつ。
《分かち合う運命/Shared Fate(MRD)》デッキはこの利点を利用してできているので、
このデッキを使っているときに打たれたら気分が悪いが、
親和に対して打ってもこちらの気分が悪いだけなのが、頭痛い。
それほどこのカードは重い。

《拘引/Arrest(MRD)》

割られないという点では、このカードも単体除去として、かなり強力な部類に入る。
一番効果が顕著なのは、特に大型同士がやりあう展開になりやすい緑系のデッキなのだが、
その色に対しては意外と割られ安いのが頭の痛いところ。

《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》

堅さの白を代表するカード。ライフゲイン。
特に《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》などと比べると、即効性の高さが魅力的。
割られないのも良い。
《失われし夢の井戸/Well of Lost Dreams(DST)》あたりと組み合わせたいけれども、
単体のアーティファクトがコンボの片方に含まれるデッキを
この環境で組むのは正直ためらわれる。

《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》

かりに白を中心として、アーティファクトデッキを組むとしたら、こいつはいいかもしれない。
ただ黒系のデッキの《恐怖/Terror(MRD)》と《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》が問題。

と以上。
欠点としては、やはり致命的に遅いという点。
スタンダードでは《神の怒り/Wrath of God(8ED)》でも間に合わん!と嘆いている環境で、
これでは、無理ってモンだ。
アーティファクトとあわせデッキを組むか、色を足すか、ビートダウンするかしかない。

ということで、作り上げた第1弾。

[HateAffinity4]

生物22

《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》3
《清純な天使/Pristine Angel(DST)》3

スペル14

《まばゆい光線/Blinding Beam(MRD)》4
《粛清/Purge(DST)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》2

土地24

《森/Forest(MRD)》12
《平地/Plains(MRD)》8
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4

以前組んでいた赤緑の白型。
ここまで考えてきてこうなってしまうのは、プロトタイプだからということでご容赦を。
テンポという点では前のものよりもかなり楽で、特に《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》型の
親和にはかなりの力を発揮していた。
また、結果的に一枚もアーティファクトが入っていないので、
そういうデッキに大しても耐性がついている。

現状の欠点は

・《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer(DST)》を除去れない。
・コンボには手も足もでないことが多い。
・地上は《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》でいっそうされる。

と見たとおりの弱点を抱えている。
そういう意味では、緑でアーティファクトをいなすという発想から発展させるのであれば、
黒でその他の生物をいなしきるという緑黒は意外といいかもしれない。

と、へんな方向のアイデアが出たところで今日はここまで。
[ポンザ王誕生記念]

大阪から良い知らせが。
遅ればせながら、おめでとうございます。
関東でも、がんばって下さい〜。

[HateAffnity3]

生物7

《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》4
《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》3

スペル28

《爆破/Detonate(MRD)》4
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》4
《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》2
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》4
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》4
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》3
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》3

土地25

《山/Mountain(MRD)》16
《大焼炉/Great Furnace(MRD)》4
《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》4
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》1

サイドボード

《粉砕/Shatter(MRD)》4
《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》3
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》3
《映し身人形/Duplicant(MRD)》3
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》1
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》1

他候補:

《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》
《残響する破滅/Echoing Ruin(DST)》
etc...

ポンザ王のデッキを元に、限定版ポンザを組んでみました。

あえて《粉砕/Shatter(MRD)》をいれない形にしているのは、
最近微妙に親和以外のデッキと戦うことも増えてきたからなのですが、
それでも、《三なる宝球/Trinisphere(DST)》をだせば完全にはまる形のデッキにできたと思います。
また《炉のドラゴン/Furnace Dragon(DST)》が《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で落ちるものの
十分強力で、
でればかなりの確率で勝ちをもぎ取ってくれます。

サイドボードしやすいのも魅力のいい感じのデッキになりました。
さすがは、ポンザ王様・・。

間違えた

2004年2月19日
[構築済み]

いまさらながらDSの構築済みを購入。
中身のカードの情報を勘違いしていて、青色の構築済みを買う。

《電結の回収者/Arcbound Reclaimer(DST)》ですか・・・。

まぁ、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が揃ったのでとりあえず、よしとしよう。
[発展中のシステムゆえに]

機能が逐一増えていくのが楽しい。
安全なタグだけでも徐々に増えていくことで、表現できることも増えていくだろうし。

とはいえ。

知らない単語もいろいろ出てくるわけで。
早速分からない言葉を検索。

「トラックバック」

で、すごく分かりやすく説明してくれているサイト様に出会う。
http://kotonoha.main.jp/weblog/000255_trackback.html
(要:Flash)

良い勉強になりました。
「ブログ系のサイトではかかせない」
という言葉は良く聞いてはいたのですが、意味がつかめなかったもので・・。
皆さんもぜひごらん下さい。
[とにかくデュエルすること]

前回のレシピそのままでは親和にやってられない展開になるので、
銀メタの経験をいかした構成に作り変えてみる。

[SkullEngineer Ver1.1]

クリーチャー 20

《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》4
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》4
《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》3
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》3
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》1
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》1

スペル 16
《酸化/Oxidize(DST)》4
《加工/Fabricate(MRD)》3
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》3
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》3
《骸骨の破片/Skeleton Shard(MRD)》2
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1

Land 24
《島/Island(MRD)》9
《森/Forest(MRD)》8
《沼/Swamp(MRD)》1
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》1
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》1

前回のデッキよりもかなりクリーチャーの数が増えた。
増やしたものはどれも即時性の高いものが中心。
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》を安全に回せる環境をうまく作るためには、
下準備がかなり重要なのは痛いほど分かったため。
逆に《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》の軽さは光るものがあったので増量。

《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》は
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》が付かないものの、
序盤を耐えるナイス壁、兼たまに勝ち手段。

結果的に森が2枚増える(もう一枚足すのもありかも・・。)

そのうえで、どうにもならない状況から、もしかしたらなんとかなるかもしれない
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》を追加。メインなら意外とやり手。

一度赤を混ぜた形も試してみたものの、そこまでデッキ的に強化されなかったので、
青緑の形に直すことに。
別の色を混ぜたことでアーティファクトメタ≠親和メタのデッキなのがよく分かったのは収穫。

次に本格的に調整する時にはサイドも考えたい。
[鼻をすすりつつ]

布団の中で思いつく。
土地を破壊しながら《三なる宝球/Trinisphere(DST)》をおけばいくらなんでも親和に勝てるのでは?

[Hate Affnity2]

生物 18

《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》2

スペル 20

《粉砕/Shatter(MRD)》4(*)
《酸化/Oxidize(DST)》4
《解体/Deconstruct(MRD)》4(*)
《三なる宝球/Trinisphere(DST)》4
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4

土地 22

《森/Forest(MRD)》12
《山/Mountain(MRD)》6
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4

うし。デッキ中34枚が親和対策になったw。

意外と《三なる宝球/Trinisphere(DST)》はロック力が強いことが判明。
もちろん自分も相手も。
そして予想どうり《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》は堅かった。
残念なことに《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》が使いにくいのが欠点なのだが、
親和相手であれば《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker(MRD)》も十分強い。
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》で焼かれるのは大きな欠点なものの
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》系のグレ親和にはむしろよく効く。
スタンダードではさすがに無理があるけれども、限定構築戦なら意外といい感じ。

しかし、親和以外にはかなり勝てなくなった。
特に《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》や《清純な天使/Pristine Angel(DST)》などは全く無理。
最低限*印の付いたカードをそれらに対応できるパーツに入れ替えていくことが必要。
ナメクジが抜けた分、マナ域が下に寄ったので重いカードを入れるなら、
土地の追加が2枚ほど必要。(やはり山?)
サイド後は、こちらからある程度アーティファクトをいれられた前回とは異なり、
今回は《三なる宝球/Trinisphere(DST)》を見せているので、過信はできない。
天使以外の大型は《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》が効くので、採用もありかも。
ついでに重い系統のスペルの中では、やはり《十二の瞳/One Dozen Eyes(MRD)》は使ってみたい。
一気にトークンを出せる効率は、この環境の中でもまぁまぁなので、割といいかも。
《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》対策にも一応なるし。
(《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》・・。やりすぎか。)

いまいちまとまらないので、今日のところはこの辺りで。
体調悪化中。
今日は日記お休みです。
[壊してしまえ]

どうも親和に勝てないので、組んでみたデッキ。

[Hate Affnity!!!]

生物 19

《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》4
《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot(DST)》4
《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》4
《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》4
《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》3

スペル 18

《粉砕/Shatter(MRD)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《解体/Deconstruct(MRD)》4
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》4
《爆破/Detonate(MRD)》2

土地 23
《森/Forest(MRD)》13
《山/Mountain(MRD)》8
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》2

実にアーティファクト破壊25枚。
低レベルなレシピといえば、それまでなのだが
ここまでしても、相手のドローに追いつかないこともあるのが
不思議なデッキですな、親和は。

さすがにここまでしてしまうと、
《エイトグ/Atog(MRD)》型に勝てなくなっていそうな気もするので、
普通のMR限定構築戦なら数枚焼きに変えたほうが良いかも。

ちなみに、アーティファクトを使わないデッキと当たると本当に悲惨なので、
サイドには《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》と《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》を
忍ばせておくと吉。
この場合は山もいれて、《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》もいいと思われる。
サイドを組むならこんな形?

サイド

《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》4
《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》4
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》3
《映し身人形/Duplicant(MRD)》2
《山/Mountain(MRD)》2

かなり暫定的。
まぁ、最初はこんなところかと。

風邪

2004年2月15日 日常
[本格的に]

どうにも、しんどい。
体が動きません。
薬飲んで今日は安静にしてました。
[最近ついた新機能]

ダイアリーノートに最近簡易アクセス解析機能がつきました。
アクセス元を表示してくれるものなのですが・・・。

そこでものすごい痛いことが発覚。

「すごいもの」で1位になってました・・。

「ギルティギアいるか」

いや、さすがにログ消そうかな・・。
[新規プロジェクト発動の予感]

現在はまだ忙しくて形にできていないのですが、近いうちに発動予定のプロジェクトが進行中。

まずは、目の前の仕事を片付けねば・・。

[今日のソフトウェア]

いい加減これも勉強を本格化させていかねばならんので、少しずつでも軌跡を残していく予定。

・システムの信頼性

計算量が多くなるので、結構きつい。
今回は、待ち行列によるシステムの劣化と
稼働率とのバランスをどうやって維持するかという点がポイントだった。
故障した際は一旦システムをとめるという条件から、
結果的に直列に外部ディスクに接続される関係になるので、
ディスクを複数台用意してシステムの性能を上げると、稼働率がおちてしまう、ということ。
あとは、待ち行列の計算。

[系内時間]=1/μ−λ
(μ・・サービス率。λ・・到着率)

のリトルの公式をもとにがんがんといて終了。
アクセス頻度に応じて到着率が変わることに注意してとけばなんとかなった。

今日はここまで〜。

健康診断結果

2004年2月12日 日常
[健康診断]

健康診断の結果が返ってくる。
意外と良好だったようで、ほっと一息。
気になるのは6センチちじんだ身長か・・・。
いくらなんでも、170はあったと思ったが。
[いつまでも]

火星を旅しているわけにはいきませんな。(挨拶)
様々な予定を後ろにおいて、関西に行っていたのですが、
おかげで、本業の時間が全く足りない。
自業自得とはいえ、辛い〜。

[DS限定構築デッキ]

関西にいった際に調整していたDS入りの限定構築デッキ。
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》を使いたくて組んでみました。

[Skull Engineer]

[Creature]15
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》4
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》4
《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》2
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》2
《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》1
《映し身人形/Duplicant(MRD)》1
《ペンタバス/Pentavus(MRD)》1

[Spell]19
《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》4
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》4
《酸化/Oxidize(DST)》4
《加工/Fabricate(MRD)》4
《骸骨の破片/Skeleton Shard(MRD)》2
《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》2
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》1

[Land]24
《島/Island(MRD)》10
《森/Forest(MRD)》6
《沼/Swamp(MRD)》2
《ミラディンの核/Mirrodin’s Core(DST)》4
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》1
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》1

基本的に、スタンダードの黒系墓地利用コントロールの流れを汲んでいます。
マナ加速として、《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》は
なかなか有効で、うまくいくと速攻でマナと手札が回収できます。
それにしても、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》はどんなデッキに積んでも、
アドバンテージのかたまりですな。
対戦結果ですが、
エイトグ系の親和デッキにはややきついのですが、接合よりの親和にはなかなかいい展開をできます。
白緑などのアーティファクトメタデッキには、《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》をうまく使って
アドバンテージを確保していくことで、物量で押し切ります。
注意すべきは、《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》よりも《清純な天使/Pristine Angel(DST)》。
赤系統のデッキには、《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(MRD)》が有効ですが、
赤のバイバックもどきには要注意。

サイドボードには、さらなるアーティファクト破壊や、
《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》などがいいと思われます。
大型をつんで、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》も良いかもしれません。

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リンクに画像素材サイト様、『NeckDoll』(http://www.neckdoll.com/)
を追加しました。
華麗なイラスト素材が数多く展示されています。

会報

2004年2月7日 ゲーム
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本日の日記は「火星救急車」という単語の意味が分かる人限定という、
極めて狭い層をターゲットに書いてあります・・。

*/

[火星救急車]

帰宅が次の日になっていたため、6日づけの大阪行きを断念し速攻で自宅に戻ったところ、
某ソフトハウスのファンクラブからの会報が到着していました。

『火星救急車(2月号)』

殺伐とした日常に吹く、一陣の突風。
ファンクラブコンテンツなので、詳しくかけないのが難ですが、
今回の記事の中に筆者が愛してやまないゲームの漫画が掲載されていたのです。
「かえるにょ(以下略)」
もう一度復活してくれないかナァ・・。

心の叫び&疲れすぎな今日この頃でした。

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