都合により

2004年2月6日 MTG関係
本日の日記はログの内容を、また後日改めてまとめた後にアップしなおします。

考える

2004年2月4日 MTG関係
[チームってなんだろう?]

DSが発売されるということで、
いつものように、出張できたらする予定。
さすがに、忙しすぎた11月よりはましになる模様なので、
今度は頑張って起きていたいナァ。

で、昨日思ったことが今日の題名の件。

きっかけは、人権ピンチの京都のプロ様の記事から。
http://www2.diary.ne.jp/user/161434/

最近の国内GP以上の大会では良く聴く言葉「トス」。
極論すれば「3バイあって、チームから2トス」受けてしまえば

「16回戦7−3−1ID+(5不戦勝)」

でベスト8に入れるわけで。
こうなれば、特にリミテッドのGP等では
特に前半ゴッドパックを引いた知り合いがいれば、
確実に賞金がもらえることになる。

昔からこんな形の行為は行われてきてたのは、確かだし。
それにしても、最近の『マジック』はとても合理的になってきているように思う。

「デッキのレンタル」->「チームのトス」->「権利獲得」

「これこそがプロのマジック」といわれれば確かなのかもしれない。
でも、デッキを『構築して』戦っていくのが好きで構築戦を続けている人間にとっては
それを何度も目の前で見せられると気力も減退していくわね。

追記

もう少しのんびりしたマジックを楽しめたらいいなぁ、と考えるようになった自分がいるわけで。
時間がなくなったというのもあるのだけども、
これからはおもしろい事象を追求できるマジックを探していけたらいいなぁ、と。

デッキのネタを探しながら、のんびりマジック。

これからも、こんなのりでいけたらいいなと思います。

プレパその2

2004年2月2日 MTG関係
[デッキ]

結局デッキはこうなりました。

生物 13

《銀のマイア/Silver Myr(MRD)》
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
《メムナーク/Memnarch(DST)》
《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》
《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger(DST)》
《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor(MRD)》
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》
《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》
《ニューロックの神童/Neurok Prodigy(DST)》
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker(DST)》
《先陣のマイア/Alpha Myr(MRD)》
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》

スペル 11

《物読み/Thoughtcast(MRD)》
《加工/Fabricate(MRD)》
《逆行/Regress(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》

《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》

土地 16

《山/Mountain(MRD)》9
《島/Island(MRD)》7

主なサイド

《鋳潰し/Unforge(DST)》
《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》
《無効/Annul(MRD)》
《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden(MRD)》
《兵士の模造品/Soldier Replica(MRD)》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage(DST)》
《翼竜の幽霊/Pteron Ghost(DST)》
《剃刀の障壁/Razor Barrier(MRD)》

後ほど数人の方に聞いたところ、
「《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》にこだわりすぎ」
という指摘を何度か受けた2色デッキ。
確かに、上記の青色のカード同士を入れ替えると生物の質が格段に上がるので、
そうしておくべきだったように思う。

[注目カード]

《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》

「いずれかの生物からの戦闘ダメージを」1点軽減する。
地面が堅くない青系統のデッキでは、役に立つカード。
全生物の強化能力もあるので、「下をチャンプで上から殴りきる」戦略にも合致する。
今回がまさにそのケースで、毎回サイドインの有力候補になっていた。
本体火力系統には聞かないことに要注意。
決して「《火の玉/Fireball(DST)》」を1点軽減すると間違えてデュエルを落とさないようにしたい。
(当時者談)

[成績]

○○×○×○の4−2で9位。

負けた原因は、

・《爆破/Detonate(MRD)》を《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》に打ち込まれて死。

・火の玉を軽減してくれると、(以下略)

の2回。

爆破で死んだ際は、相手が白赤で、
直前のターンに飛行フルアタック+《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》で倒せていたのだが、
軽減が怖くて実践できないところに喰らって死亡。
火の玉の際は、杖を間違えていたというのもあったのですが、
それ以前に《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》で《鉛のマイア/Leaden Myr(MRD)》を
殺しておかなかったのが原因、と
それ以外の細かいプレイミスによって起きているので、
よりいっそう注意深いプレイングが求められるなぁ、と。

逆に勝った際は殆ど「《メムナーク/Memnarch(DST)》」一本。
これがでないと勝ちにいけない辺り線の細さを感じるのですが、
ひと昔前の《セファリッドの皇帝アボシャン(OD)》に近いものをありました。
重いだけあって、動き始めると大抵意味が分かりませんでした。
もっとも一番活躍したのは《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》なのは、
言うまでもありませんが。

DS入りリミテッドの合言葉(その1)

「常に本体火力の存在を念頭に置く。」

プレパその1

2004年2月1日 MTG関係
[新年初リアルマジック]

実はそれだけリアル界では対戦していなかったわけで。
忙しい中でもオンラインなら何とかなるところもあるのですが、
なかなか現実界では難しい。
つーか、正直最終戦まで体力続きませんでした。

さて、今日のパック。
正直「神クラス」でした。

【アーティファクト】

《メムナーク/Memnarch(DST)》
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》

《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》
《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud(DST)》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(DST)》
《秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass(DST)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
《マイアの月帯び/Myr Moonvessel(DST)》
《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger(DST)》
《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》
《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor(MRD)》
《銀のマイア/Silver Myr(MRD)》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》
《エルフの模造品/Elf Replica(MRD)》
《屍賊の模造品/Nim Replica(MRD)》
《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets(MRD)》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》
《後陣のマイア/Omega Myr(MRD)》
《機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle(MRD)》
《兵士の模造品/Soldier Replica(MRD)》
《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria(MRD)》
《死鉄の大槌/Dead-Iron Sledge(MRD)》
《魔力の導管/Power Conduit(MRD)》
《先陣のマイア/Alpha Myr(MRD)》

上3つが最強。あきらかに強烈でした。
他にも島にからむものなど青系統はほぼ確定。
なにげに、強力装備が2枚あったり、
《マイアの回収者/Myr Retriever(MRD)》がいて、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》が2度回ったりと迫力十分。

【黒】

《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》
《浴びせかけ/Irradiate(MRD)》
《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》
《ドロスをうろつくもの/Dross Prowler(MRD)》
《屍賊の飢え/Hunger of the Nim(DST)》
《貪欲の重責/Burden of Greed(DST)》
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker(MRD)》
《汚染された結合/Contaminated Bond(MRD)》

除去が豊富にあるものの、生物に欠ける典型的黒のパターン。
今回は回避。

【緑】

《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》
《忍び寄るカビ/Creeping Mold(MRD)》

《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger(MRD)》
《カルストダーム/Karstoderm(DST)》
《銅の蹄のヴォラック/Copperhoof Vorrac(MRD)》
《ヴィリジアンの見習い僧/Viridian Acolyte(DST)》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》

さすがに、カビだけではやる気が沸いてこない。
《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》は待望の直接ランドサーチスペルだけれども、あまりに重い。

【赤】

《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》

《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》
《怒りの涙/Tears of Rage(DST)》
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
《鋳潰し/Unforge(DST)》
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker(DST)》

トゲうち発見。装備もしっかりあるので、2色目はこれかと。
《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》もなかなかのリセット。
《狂ったゴブリン/Crazed Goblin(DST)》は、モンス略奪隊よか弱いというのはいかがなものか。

【青】

《加工/Fabricate(MRD)》

《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》
《ニューロックの神童/Neurok Prodigy(DST)》
《逆行/Regress(MRD)》
《物読み/Thoughtcast(MRD)》
《磁力の変転/Magnetic Flux(DST)》
《無効/Annul(MRD)》
《武装解除/Disarm(MRD)》

あの陣容に、《加工/Fabricate(MRD)》はずるい。ほぼ2色で決定。

【白】

《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden(MRD)》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage(DST)》

《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster(DST)》
《金属疲労/Metal Fatigue(DST)》
《畏敬の一撃/Awe Strike(MRD)》
《ロクソドンの修理人/Loxodon Mender(MRD)》
《剃刀の障壁/Razor Barrier(MRD)》
《翼竜の幽霊/Pteron Ghost(DST)》

2体のシステムは強力。
場合によっては赤と併用したい気もする。
除去が全く無いのが難点。

実際どうなったかは次の日記にて。
日記を書き始めて、どうしてもやっておきたかったこと。

それは以前の話の中にも出てきた、BMに関するお話。

世界選手権が横浜で行われ、初めて日本選手権大阪予選を抜けた2000年。

突然、BM大阪でバイトをするようになった。

きっかけは本当に突然。

その頃は入り浸るように、BMに通っていて大学生だったというのが

大きな要因だったのかどうかは、今となっては分からない。

ともかく、それからしばらくはひたすらBMのことを中心に考えて

Magicをしていたように思う。

一緒にバイトをしていたSさん、Kさんが、

特定のカードをコレクションするのを見ているうちに、

集め始めた《死者の守り手/Keeper of the Dead(EX)》は、

現在のこのページのゆえんにもなっている、思い出深いカードだし。

《ブラッシュワグ/Brushwagg(MI)》、《アーテイの使い魔/Ertai’s Familiar(WE)》との

交換のために、カードショップの10円箱をあさったりもした。

そういう意味で、本当に充実していた時期だった。

おりしもその頃大阪では、『プロショップAdept』様が、

まさに関西一(というよりは日本一)の活躍を見せている頃で、

冷静に考えて、プレーヤーレベルという点では、

まったく及ばなかったBMでは、商品の質、値段の安さという点で勝負していった。

ところが・・・。

とにかく、どこに行くにもそれを意識しすぎる
自分がいたのである。

BMを意識すること。

「がち」のマジックで遊ぶこと。

いつの間にか、「がち」のマジックに固執するようになっている自分に

次第にいらいらする所が強くなっていった。

ちょうど、この頃私生活でも大きなトラブルがあった時期で

肉体的にも精神的にも辛かったのもあって、バイト先でも浮かない顔を、

してしまっていたのだろう。

・・。

S氏と思い切り、喧嘩になった。

それからは、事務の仕事を主にするようになって、

MTGをプレイする機会は格段に減っていったのだが、

変わりに多くの事務の知識を得ていけたのは、今になって大きな財産になっている。

その後2003年9月。

バイトを始めて3年目にしてBMでのバイトをやめ、

名古屋に戻ってきた。

喧嘩別れの原因はこれ以外にもいろいろあったのかもしれない。

ただ、ひとつ言えるのは自分が若かったというのもあるんだと思う。

お互いに、謝罪の言葉を発することもなく、

それが年月を重ねていくうちに

嫌悪にも近いものに育てていってしまった。

もっともこれは僕の中でだけ、育てていってしまったものかもしれないけれども・・・。

今では日本で有数のジャッジになって活躍しているS氏に、

MTGの本格的なプレイができているうちに、

Web上という形ではあるけれども謝罪したい。

「あの時はすみませんでした。」
[本のレビュー]

大学時代に毎月購入していた雑誌に、連載されていた漫画。
この漫画を見るためにこの雑誌を購入していたという楽しげな過去があったり。
内容は、2002年頃にあった声優ユニット「江古田シスターズ」の活躍絵日記といった感じ。
コミケやいろいろなパーティでの出来事、サイン界での事情などなど、
その業界の裏事情がぽろぽろ書いてある。
のりの良さ(ライブ感)が伝わってきて、そのイベントとかにいた後に読むと
「あ〜、あったあった」とか思うこと請け合い。

ちなみに、現在だと(その業界では)有名なWebラジオ
「がっちゅみりみり放送局」のパーソナリティをやっておられ、よりライブ感あるものが楽しめる反面、
ゲームをしたり、アニメ等を見るたびに、
声優さんの声が「あ〜あの人だ」とかが気になってショウガナイというおまけまで付いてきます。
もっとも、大学時代の所属サークルには、当社比3000倍くらいこういう技術に優れている方々がいらしたので、
かなうべくもありませんが。

本のレビュー機能があるってことで、さっそくやってみることに。
いきなりスタートからすごいネタですが、まぁそれは置いといて。
2年前とネタがやや古くなっているのはリアルタイムが売りだっただけに仕方ないところ。
Web上で「過去ログ」として掲載されるのとはまた違った「紙」ならではの重みがあります。
やはり、読む場所を問わないという「紙」メディアはまだまだ使い方によっては大きな意味を持つナァ、
とかふっと思ったり。

ISBN:4916115805 単行本 児玉 さとみ 彩文館出版 ¥1,500

リンク:
[遠征]

遠征組みの皆様。お疲れ様でした。

新デッキの中では、ライフ回復はいいタイミングでリリースしたなぁ、

という感覚が強くしました。

やはりエクテンは、したいことをしたやつがかつナァ。

にしても。

やはり行くなら、相当綿密に予定を立てないと行けんナァと

いろんな方の日記を見て思ったり。

全方面に準備を立てんといかんのは本当に厳しいわ。

[DS]

そして、こちらも一度も触れていないという罠。

あぁ、時間とって次の日曜日くらいは、リアルマジックをしたい・・。
[宅配便はこう送る]

本日宅配で送った商品が返ってきました。

どうやら配達不良だったようです。

おかしいな。ちゃんと書いたはずなのだが。

しっかり送ったものを確認してみると、

うーん。よくわからんなぁ。

分からんものは聞くに限るともよりの宅配所に行き、聞いてみることに。

私「すみません。これ宅配不良で帰ってきたんですけど・・・」

店員「お客さん、苗字しか書いてないよ」

私「あ〜っ、そうですねぇ(真っ赤)」

まがいなりとも、宅配業務を1年程やっていた人間とは

思えないこのあまりの仕打ち。

規格はずれの大技に

3千秒程げんなりしたのちに、その方に連絡し送り返すことに。

はうはう。すまんですたい。

[追記]

その後良く見ると

・携帯の番号も違う
・住所もかすれて一部よく見えない。

ため返品された模様。

通常はどれかあっていれば、宅配してくれるはずなので、

おかしいと思えば、そういうことでした。
[早速やってみる]

新規にできるようになっているので、
今日の日記はこちらにもアップしてみようかと。
まぁ、それにしても忙しかった。
(旧日記http://diary.note.ne.jp/38557/参照。)

[現在の仕様をつらつらと]

大きく変わったのは以下のところ。

【OK】
・文字サイズ(ベース)が小さくなった。
・サンプル掲示板などでよくある「レベル1タグの一部」のみ使用できる。
・スタイルシートに対応した(行間、アンカーの擬似クラスなど。)
・日付を表示するのが最後になった。

書いていて行間がいつも詰まっていて改行を大量に打っていたのですが、
それが、基本的なスタイルシートが設定されたので見やすくなったと感じました。
文字が小さくなったのも個人的にはこれぐらいの文字サイズでもOKだと思います。
(ただ変更できる文字サイズが固定で、大きさがやや大きすぎるのが気にはなる。)
最後の日付に関してはマイナーチェンジながら、すっきりしておもしろいかもしれません。

逆に気になるのは、以下の点。

【?】
・フォントタグで使用できるのは色()のみの模様。
・自力でアンカーを打てない。
・タイトル部分の変更について。

色をいじるのは人によっては使用することも多いかもしれませんが、
個人的にはこれぐらいで十分かと。
2番目のアンカーに関しては、初心者にはやさしい仕様なのかもしれませんが、
どうしても直リンさせたいような時には、不便を感じる時が多くなる予感。
最後のトップ部分の変更が効かしにくいのは難しいところかも。
画像を自前で用意することもできるようですが、
他サーバーに用意したものを参照する形になるようなので、
しばらくは、このままいこうかと思います。

[最後に]

ぼちぼちいろいろいじっていきたいですな。
これからも、よろしくお願いいたします。
(でもエディタの使い方に慣れるまでにもう少し時間がかかるかも・・・)

GPは

2004年1月20日
案の定、参加不可能でした。

努力はしたのですが、体が動きません。時間もありません。

と、

8方ふさがり中。はてはて。

その3

2004年1月19日
それから、数日後私はBigMagic大阪店に行った。

さっそく、その日のお目当ての商品を購入。

その場で会員になったのですが、「2番。」

残念ながら1番ではなかったのですが、

1番の方と後々変わった形で出会うことになるのは、

また別の話。

で、その店は一番昔の商品からその頃の最新のTEまで

全部商品がおいてあって、オンライン系のショップが少なかった当時としては

最高に品揃えが良かったように思う。

コレクター思考の強かった自分にはかなり魅力的で、

しばらくその店に週末になると通っていた。

SF研で遊ぶ->そこそこ回ったデッキをBMで試す。

そんな流れができるようになっていたある日。

複数人で遊んでいるメンバーを発見。

なんか、モックスが乱れ飛ぶエンペラー戦の模様。

なんというか、ものすごい勢いに押されながら眺めていると、

「いっしょにやりませんか?」

と誘われる。

誘ってくださったのは、そのグループの中心の方だった。

とりあえず、その時にもっていたもっともふるいデッキで勝負に挑んでみる。

先日始めての公認大会で使用した、白赤青シャドーデッキ(タイプ1.5)。

で、そのデッキを回しているうちに微妙にその誘っていただいた方に

気に入ってもらい、帰り際なにやらノートを見せてもらう。

「夢幻の会ノート(ちょっと正式には覚えていない)」

はぁ、なるほど。KiLLさんですか。

微妙に物騒な名前に

「あなたが『隊長さん』ですかぁ?」

と、当時はまっていたあるゲームのセリフを借りて聞いてみたところ、

「じゃぁ、そういうことで。」

と、微妙なやりとりの後夢幻の会に参加することになった。

それから1年程した1999年。

厄年?

2004年1月18日
[駅伝の国、岡崎]

昨日、岡崎市で行われた駅伝大会で、母校がどちらも初優勝したとのこと。

これはめでたい。

朝に会った一大イベントの後に見に行って応援してきたのですが、

まさかあのまま勝つとは思いもよらず。

元部員として、現役の皆さん、おめでとうございます。

(特に高校の方々は、大変な時期に毎年行われているので正直すごいなぁ、と。)

[寒い国、岡崎]

で、同日の朝方。

いい加減鬱陶しくなってきた髪を切りに床屋へ出撃。

その道すがら、

自転車と車の接触事故。(こちら自転車)

自転車に乗っていて初めて滑り続けるというものを体感しました。

今日は地面が凍結しているということに気づいてはいたんですが、

本当、全く止まらない。

ぶつかった方とは交渉を済ませてありますので、

一応その辺りは大丈夫なのですが、

半身中程度の打撲で、全治3週間程度とのこと。

で、股関節の辺りを軽い脱臼。

そんな中、昨日一日中無理したことがたたってダウン気味。

左半身の感覚は徐々に戻ってきているので、おそらく

明日には復活できるでしょう。

うーん。
[人間鑑定やってみました]

>結果

*Azsaさんの
 お値段は…
278万2580円
*階級は
ニワトリ級
(42段階中40位)


*内訳*

♪心
├0円
└0%
♪才能
├278万2580円
└100%
♪境遇
├0円
└0%
♪人徳
├0円
└0%
♪運
├0円
└0%

すべてのジャンルの値段が低く、これといって光るモノが見当たりません。
Azsaさんがこの鑑定結果に「やっぱり…」と思ったのなら、
その気持ちにこそ原因があるのでしょう。
自信をもって「これは違う」と思えたなら、
鑑定結果よりもAzsaさんの自己分析のほうを信じるべきでしょう

わはは、いい感じだ。

最近の荒れ気味な心をハートフルにいやしてくれそう。


普通の生活をすれば556日生きられそうです
(1年と6ヶ月)

短いし。

がんばれ、自分(なきながら)

その2

2004年1月16日
[その2]

SF研。

MTGができるよ、とだけ言われていったそこは

楽園?カオス?

なにはともあれ僕にとって大きな所だった。

各人がそれぞれの専門分野の知識に掛けては物凄い知識量をほこる、

プロ集団だったように思う。

もっとも、僕のSFの知識は、略語の意味を聞かれても

「SpaceFantacyですよね。」

とにこやかに答える程度にしかなかったのだめ、

先輩方には「SF研も変わったなぁ」と残念がられることも多かったのだが。

MTGに関してもそれは同じことで、

全員がそれはそれは「レア」なデッキを持って楽しんでいた。

デッキの中が全て《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver(TE)》だったり、

《幻視の魔除け/Vision Charm(VI)》でライブラリーがごっそりなくなったり、

《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar(6E)》で大量のペプシマンがでてきたり、

《IcatianJaveliner(FE)》対スポーンの争いが行なわれたり。

まだまだ、書ききれないほどの伝説のデッキを目の辺りにするたびに、

ものすごい感動した物だった。

当時のSF研はものすごく「濃い」集団だったんだと改めて思う。

その水にもなれた4月の後半。

初めて創刊された「ぎゃざ」誌の広告にあった、ある広告。

「BE:Platuau¥8000−」

いわゆる絵の違う赤白デュアルランドというやつだ。

どうやらこのお店は5月1日がオープンとのこと。

ちょうど大阪にきたばかりだし、開店の日にいくのもいいかもと思い

その店に行くことにした。

これが大阪BMに通うことになったきっかけだった。

忙しさ

2004年1月15日
[ほど良い忙しさ]

結局今日の帰宅も22時近く担っているのが、

最近の象徴なんですが、

それすらも程よく感じてきているのは

少し成長したのだろうか、と思えるようになった今日この頃。

ふと懐かしくなって

2004年1月13日
/*

本日はものすごく昔のことが書いてあります。
(糸。様の日記を見て触発されました。)

この日記を始めたときに、

いつかは、どうしても書いておきたいと思っていたことを、

徐々に書いていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

*/

[MTG昔語り]

自分が本格的にMTGに染まりはじめたのは、大阪にいってから。

だったと信じたい。

実際のカードを買って集めていたのはRVのころからだけれども、

ずっとカジュアルプレイだった。

でも買い方は「おもちゃ屋で集団箱買い」だった。

みんなでパックを開けた中の白と緑を担当してて、

《ネクロポーテンス/Necropotence(5E)》でいわされ続けてた。

惑乱の死霊でいわされた。

火の玉で焼き殺された。

そして、《*の防御円/Circle of Protection**》は禁止カードだった。

青は一番嫌いだった。

《対抗呪文/Counterspell(RV)》はよく分からなかった。

《支配魔法/Control Magic(RV)》にはよくいじめられた。

《WinterBlast/(RV)》だけが心の支えだった。

どこにでもあったよくある光景。

そんなこんなで、大阪に行って、1ヶ月弱。

そろそろ関西の水にも慣れ、MTGやりたい症候群にかられるも、

相手がいないことに気づく。

まだまだ田舎から関西に行った身。知り合いも少ない。

授業後2、3日手当たり次第に校内を歩きわまると、ふと張り紙が見つかる。

『RPG研〜いろいろゲームやってます〜』

あ、なんか近い臭いを感じるw。

覗いてみると、

おお!。なんかボードゲームがたくさん・・。

「新入生の方ですか?」

今となっては定番の言葉にも、

「そうです(テレ気味に)」とか答えてましたな。

で、そこでボードゲーム「カタン」を一緒にプレイ。

まったく初めてのゲームで見事に負けたわけですが、

「ロンゲスト(一番道を作る)」だけは確保していたような。

この頃から、突っ走り癖はあったようです。

で、この時一緒の卓に座っていた人の中に

「K先輩」という方がおられまして、

たまたまその人に「MTG」ってゲームはご存知ですか?

と聞いた所、妙に場の空気が痛々しい。

「うーん。SF研という所の方が盛んだネェ」

と、答えてくださったことでなんとか事なきを得、お礼をいい

その場を後にして、そのままSF研へ行くことにした。

〜続く〜

[追記]4:30

東京へ帰る弟様を送っていけとたたき起こされる。

なにやら、9時に試験があるとのことで

静岡まで送っていけとのこと。

よし、いい度胸だ。

正直ありえんな、と思いつつ着替えを済ませて出撃。

殺伐とした3連休

2004年1月12日
[3連休]

どたばたとしているうちに、3連休も終了。

やったことといえば大掃除(今ごろ)、成人式の足などなど・・・。

いまいち充実しなかった割には、小さな用事が重なって

むやみに忙しかったような気が。

来週のGPTには参加する予定。

にしてもデッキいじってないなぁ・・・。

せめて純正サイカに対してきちんと戦えるデッキを

用意していこうとは思っています。

[通販]

年末に通販で頼んだ商品がついに到着。

「電熱式調理器。」

食卓で揚げ物が楽しめるという、結構前に人気があった商品。

2980円と格安だった(ような気がした)ので、

衝動買い。さっそく使用。

感想。

やはり揚げ物は揚げたてが一番ですなぁ。

かきフライとかは最高においしかった。

難点を挙げるなら、テーブルが油まみれになるところ。

後片付けがかな〜り大変なのが玉にきず。

結構満足だったので、今度はフォンデューでもやってみようか。

成人式風味

2004年1月10日
[今日知った]

どうやら、私の弟が成人式とのことで今日帰宅とのこと。

三河安城まで迎えに来いという指令を受け、

名古屋から帰って来いよと思いつつ出陣。

遅れるといいつつ、到着時にはもう着いていたため、

近くのラーメン屋で夕食をともに済ませ

そのまま特に何もせずに帰宅。

予定は達成ならず。

ふむ。

まぁ、元気そうなのでよしとしよう。

ただ、兄への帰省のみやげがカップラーメンというのは

いかがなものか。

「ゴマ風味のタンタンメン」。

まぁ、非常に謎なコメントに買ってきたくなる気持ちも分からんでもないけどね。

次にこちらから行く時用に、なにかネタを用意しておかねば。

新年早々

2004年1月8日
どうも風邪気味な気配。

昼ごろから急にぞくぞくし始めて体がだるい。

とりあえず、今日は早めに休むことに。

今日の日記

2004年1月7日
[MTG]

ひさしぶりに過去のノートを発見してデッキを眺めていると、

懐かしさに時間をごっそりもっていかれてびっくり。

[RecurringReya(7th、MM〜PS)]

《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》4
《ぶどう棚/Vine Trellis(MM)》4
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(EX)》4
《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》3
《ヴェクの防衛者/Defender en-Vec(NE)》3
《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PS)》2
《古代のハイドラ/Ancient Hydra(NE)》2
《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer(IN)》2
《煽動するものリース/Rith, the Awakener(IN)》1

《調査/Probe(IN)》4
《パララクスの波/Parallax Wave(NE)》3
《生命の息吹/Breath of Life(7E)》3
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PS)》2

土地23

なにやらメモを見ると、

・レイアが出れば勝てる。

・《終止/Terminate(PS)》は厳しい。

・《はじける子嚢/Saproling Burst(NE)》はなんとかなる。

・エンチャントはきっとなんとかなる。

などど、気合の入った内容ばかり。

確か《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(IN)》とか

《集団監禁/Collective Restraint(IN)》とか

いろいろあったような気がするのですが。

[追記]

《水位の上昇/Rising Waters(NE)》なんていうのも・・・。

まぁ、それはそれ。

とにかく私はは5色デッキを組むのが相当好きで、

絶えず何らかの形でデッキを持っていました。

いろんなデッキを持ち歩かなくなってから早1年。

構築で遊ぶこともすっかり減ってしまいました。

今年は少しでも多くのデッキを作っていきたい。

改めてそんな欲の出てきた1日でした。

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